亡くなった父は、言葉にうるさい人でした。
家族で鍋をしているとき、妹が言いました。
「ちゅるちゅる入れて☆」
父は血相を変えて怒りました。
「ちゃんと『葛きり』って言え~!」
まあ、怒ることではないけれど、二十歳も過ぎた大人が子どもに向けていうわけでもないのに、擬音語で、ものの名前を言うのは、どうかなと思ったことを思い出しました。
今から数十年前の話です(^_-)-☆
家族で鍋をしているとき、妹が言いました。
「ちゅるちゅる入れて☆」
父は血相を変えて怒りました。
「ちゃんと『葛きり』って言え~!」
まあ、怒ることではないけれど、二十歳も過ぎた大人が子どもに向けていうわけでもないのに、擬音語で、ものの名前を言うのは、どうかなと思ったことを思い出しました。
今から数十年前の話です(^_-)-☆