日本語おもしろ発見

日々の生活から

「ドキドキ」から「キュンキュン」へ

2017-01-23 14:06:36 | 日記

先日、朝の某番組を出ていたら、同年代の漫画家(女性)が出演していて、りぼん60周年を記念した、『250万乙女のときめき回廊 at TOKYO SKYTREE®』を訪れていました。スカイツリーで、3月末まで行われているようです。

少女漫画は私も大好きで、『りぼん』もよく読みました。小学校のとき友達と、『ときめきトゥナイト』の真壁くんについてよく話していたことを懐かしく思い出しました。漫画の中の登場人物になりきって、胸をときめかせていたものでした。

さて、出演していた漫画家さんがおもしろいことを言っていました。

「昔は、『キュンキュン』っていう言葉はなくて、『ドキドキ』とか、『トクン』だったのよ~」

昔は心臓の鼓動を表現していたのですが、今は胸(心臓?)をつかまれるというか、締め付けられる様子のほうを好んで表現するようです。いつからか、また、使用率はどのぐらいか、とても気になります。登場人物の性格によっても変わるのでしょうか。

漫画を資料として調べたいことはたくさんあるけれど、なかなか時間がとれません><

参考記事

 「恋に落ちた際の『どきどき』はいつからあったか」

http://blog.goo.ne.jp/iries333/s/%E3%81%A9%E3%81%8D%E3%81%A9%E3%81%8D

 

コメント (2)
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