中国六大学野球春季リーグ戦第4週第1日は本日、下関市のオーヴィジョンスタジアム下関で「東亜大-至誠館大」「環太平洋大-周南公立大」「吉備国大-岡山商大」の1回戦3試合が行われました。
首位争いのトップに立つ東亜大を他の大学が僅差で追いかけますが、混戦の実力伯仲のリーグのこと、中々とびぬけるチームは出そうにありません。
目の前の試合に勝ち続けること。それが勝負事の鉄則です。勝ち負けはあくまで結果ですが、結果をよくするために全力で努力することが最も大切なことです。
試合結果です。
*オーヴィジョンスタジアム下関
▽1回戦(至誠館大1勝)
東亜大 001 000 000│1
至誠館大 010 200 00X│3
(東)田中・安田-高橋・萬永
(至)阿武・田中-山口
環太平洋大 100 000 000│1
周南公立大 000 010 03X│4
(環)白水-田中
(周)吉野-伊牟田
岡山商大 000 000 0│0
吉備国大 100 206 X│9
(7回コールド)
(岡)村北・丸山・藤原・福島-幸城
(吉)桑島-福島
⚾至誠館大、周南公立大、吉備国大がまず先勝しました。
優勝争いが勝率の争いになる可能性もありますから、勝点争いもできるだけ連勝したいところですが、実力伯仲のリーグですから中々そうも行きません。
最終節まで接戦は続くと思われます。
5月12日(日)もオーヴィジョンスタジアム下関で2回戦3試合が行われます。
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