おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

美観地区には雨が似合う? そして、夢空間探訪

2024年08月31日 08時25分11秒 | 日記

先日、台風10号の影響で風雨が強まりつつある悪天候をついて、美観地区を訪ねました。

  

雨雲が低く垂れこめて、鬱陶しいとも言えますが、晴れの国・岡山の中にあっては倉敷は雨が似合いそうなイメージがあるようです。まあ、気のせいだと思います。

雨の予報があったことと平日ということもあって、この日の美観地区は人出が少なかったのです。

いつもは賑わうはずのデニムストリートにも人影はかなり少なくなっていました。時刻にもよるか? まあ、細かいことはご容赦ください。

で、この日の目的地の一つへ向かいます。

NHKで放映され、ハルさんが訪れた「夢空間 はしまや」を訪問しました。美観地区のはずれにある古民家カフェです。

 

「はしまや」は明治2年に創業した老舗の呉服屋です。母屋は市の市の重要文化財に指定されています。そこから「ひやさい」と呼ばれる細い路地を奥へ入って行った先に「夢空間 はしまや」があります。

 

呉服屋の食糧庫として使用されていた蔵を改築して生まれた古民家カフェです。

 

ハルさんの大好きななまこ壁の土蔵の一番奥がカフェスペースです。呉服屋に住み込みで働いていた奉公人の米蔵だった場所のようです。

店内の様子を写真で紹介します。

 

 

 

カウンターの右端のところにハルさんが訪れた際の写真が入った額がありました。

ピアノを演奏するおじさんが見えますか? 

ランチタイムに頂いた料理が以下になります。家族の頼んだものも載せておきます。

 

私が頂いたのはハンバーグカレー。

ご飯は日替わりのようですが、この日はうるち米を小豆と炊き込んだ赤飯のようで赤飯でない、それでももち米のような食感も楽しめる一品でした。発酵食品が特徴のお店なので、副菜も楽しめます。

美味しくいただきました。ご馳走様でした。

カフェのある倉庫群と母屋の呉服屋に挟まれた中庭です。雨で一層雰囲気が出ていました。

 

店を出てから、美観地区をしばらく歩きます。

観光地として有名な倉敷美観地区ですが、それらの家屋に生活の息遣いが感じられます。

 

これは、古くから村役人となる資格を有した「古禄(ころく)」と呼ばれる十三軒のうちの一軒で江戸時代から続く井上家住宅です。特に綿花の集散地だった倉敷にあって重要な役割を果たしてきました。

 

旧大原家住宅と美術館です。今回は観光ではないので美術館はまたの機会に・・

それから歩みを進めて・・

 

大手まんぢゅうカフェへ。大手まんぢゅうのタペストリーと鬼のマスターがお出迎えしてくれます。

 

こちらで頂いたのは、

 大手まんぢゅうソフトです。美味しゅうございました。

天気が良ければ、もっと色々巡れたかとも思いますが、そうなれば観光客が多くて入れないところが増えそうで、この天候も悪くなかったのかなと感じています。

岡山市と隣接する倉敷市ですが、池田藩の城下町だった武家町の岡山と異なり、幕府の天領で商業中心の町だった倉敷には岡山では見られない趣ある街並みが残されています。

全国的に有名な白壁の倉敷ですが、機会があればゆっくりと歩きながら堪能いただければ幸いに存じます。

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「学生街の喫茶店」・・あの時の歌は聴こえない!? 「コーヒーショップで」・・古くから学生の街だった!?

2024年08月30日 20時47分46秒 | 日記

昭和の頃の日常風景に必ず映り込んだのが「喫茶店」です。今や絶滅危惧種の一つとなってしまった喫茶店の全盛時に私の学生時代がありました。

 

当時、阪急の関大前駅から関大の正門までの緩い上り坂、その道の両側に私が数えたところでは25店舗もの喫茶店がありました。入学した頃はほぼ純喫茶でしたが、卒業を控えた頃はインベーダー以降のブーム時でもありゲーム喫茶に様変わりしたものもありました。関大での学生生活に喫茶店は常に背景として存在しました。万年金欠の学生ですから、それほど頻繁に喫茶店でコーヒーを飲めることはありませんで、たまのコーヒーは大学内の喫茶部に行く方が多かったのも事実ですが。卒業から30年ほど経った、自分の子供たちが大学に通う頃には、この学生の街に喫茶店と呼べる存在は皆無というるほどの壊滅状態に陥っていました。

喫茶店にはどこに行っても学生の必須アイテムだったコピー機が設置してあり、当時は30円~50円という高値の中で使用していました。学生たちが足元を見られた訳ではありません。コピー機そのものが高価でき稀有な存在であり、それなりのコストがかかっていた時代なのです。200円のコーヒーと10枚500円のコピー代。学生の価値観というものはそういう矛盾の中で磨かれたものでした。ちなみに下宿代は四畳半のワンルームで月に1万円前後、銭湯が100円程度の時代です。その100円の風呂代すらケチらなければならない貧困生活でしたが、生きるにはとても楽しい空間でした。

そんな生活の中に「学生街の喫茶店」があったのです。

『学生街の喫茶店』

作詞:山上路夫

作曲:すぎやまこういち

唄:ガロ

君とよくこの店に 来たものさ

訳もなくお茶を飲み 話したよ

学生でにぎやかな この店の

片隅で聴いていた ボブ・ディラン

あの時の歌は聴こえない

人の姿も変わったよ

時は流れた

あの頃は愛だとは 知らないで

サヨナラも言わないで 別れたよ

君と

 

君とよくこの店に 来たものさ

訳もなくお茶を飲み 話したよ

窓の外 街路樹が美しい

ドアを開け 君が来る気がするよ

あの時は道に枯れ葉が

音もたてずに舞っていた

時は流れた

あの頃は愛だとは 知らないで

サヨナラも言わないで 別れたよ

君と 君と

 

この動画に出てくるようなレンガ造りのレトロな喫茶店。必ずありましたよね。関大前にあった「ルーブル」という喫茶店は「幽霊が出る」という噂もありました。

 

もう一曲。あの頃好きだった曲を・・

『コーヒーショップで』

作詞:阿久悠

作曲:三木たかし

唄:あべ静江

古くから学生の街だった

数々の青春を知っていた

城跡の石段に腰おろし

本を読み涙する人もいた

そんな話をしてくれる

コーヒーショップのマスターも

今はフォークのギターをひいて

時の流れを見つめてる

 

服装や髪型が変っても

若いこはいつの日もいいものだ

人生の悲しみや愛のこと

うち開けて誰もみな旅立った

そんな話をしてくれる

コーヒーショップのマスターの

かれた似顔絵 私は描いて

なぜか心を安めてる

 

学生の頃、関大前から関大正門に続く学生街というものが、どこの大学に行っても存在するものなのだと思っていました。しかし、それはじきに「そうではない」ことに気付かされます。

それぞれの学校に周辺の条件などが違っている為、駅から大学まで続く学生と周辺住民が共に利用する街というものが、今の時代になって多少の様変わりがあったとしても、そこに存在し続ける関大周辺の学生街にある種の郷愁を感じている今日この頃です。

卒業してから40年以上が経過した今でも懐かしい風景に逢いに訪れたい街並みと母校です。

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『国・ファイザーを相手取ったワクチン後遺症国賠訴訟』へ応援署名活動について

2024年08月30日 06時23分26秒 | COVID-19

これは私が作った物語というより、現実に起こっていることです。

昨日、NHKでも mーRNAワクチン後遺症に関して取り上げていましたね。視聴者の中には「この放映によってワクチンを怖いものだと怯えて接種者が減り、コロナが蔓延することが恐ろしい。何があってもワクチンを打ちます」というような、ショッカーの戦闘員・・いえ、あちら側勢力の手先か宣伝担当のような投稿をしている人もおりました。まことに「コロナ・プロパガンダ」とは、オウム真理教のマインドコントロールに勝るとも劣らない強力な刷り込みを短期間に行ったものだと感服いたします。

 

オウムに関しても、元々はまともな宗教団体であったのに、妙な連中が集まってきてからは独裁的祭政一致の専制政治体制国家樹立を目指すようになりました。「現行憲法に基づく民主主義体制を廃し・・」という文言がありますが、そもそも戦後になっても官僚が政治を牛耳る日本に民主主義が存在したことはなかったのです。あちら側が日本に押し付けた日本国憲法とはいえ、これこそが最大の憲法違反ですね。

ここからは、若干物語性を帯びてきます。

あさま山荘殉職警官を慰霊 長野、事件解決から45年 - 読んで見フォト - 産経フォト

日本では約30年ごとにおかしな連中による猟奇事件が起きてきたのです。太平洋戦争から約30年後に連合赤軍による「あさま山荘事件」と「総括」の名のもとに思想のずれを生じた仲間への大量リンチ殺戮事件が起き、その約30年後にオウムによる「松本サリン事件」と「地下鉄サリン事件」と麻原に帰依しない者を「ポア」による「救済」と称して殺していきました。オウムから約30年後に起きた大量殺戮計画が武漢ウイルスによるものだったとしたら、なるほど定期的に反復する猟奇事件の一環として取り上げることが可能です。すなわち、コロナはあくまでも仮想の感染症で mーRNAワクチンが真の大量殺戮兵器だったと考えれば辻褄がぴったり合って腑に落ちます。この mーRNAに関しては、即効性以上に20年から30年スパンで影響を及ぼし、ワクチンとの因果関係を立証できない状況下で亡くなっていく人を想定した遠大な殺人と世界征服計画と言えそうです。

では、そろそろ本題に戻します。

昨日、mーRNAワクチン接種の中止を求める署名活動についてご紹介しましたが、今回はワクチン後遺症国家賠償訴訟への支援と署名のお願いです。


mRNAワクチン由来のスパイクタンパクが検出された事例では国内初‼ 『国・ファイザーを相手取ったワクチン後遺症国賠訴訟』 (岡山地方裁判所)

提出先:南出喜久治法律事務所

user_icon作成者:ワクチン薬害救済基金(木原功仁哉法律事務所内)
 
※以下、引用です。 

活動詳細

 mRNAワクチン由来のスパイクタンパクが検出された事例では国内初‼

『 国・ファイザー等を相手取ったワクチン後遺症国賠訴訟』

(岡山地方裁判所 令和6年6月21日提起)

◆ 訴訟の概要

武漢ウイルス(新型コロナウイルス)ワクチン接種後、体調不良や汗疹様皮疹が2年余り継続する50代女性が、国、自治体、ファイザー株式会社等を相手取って、岡山地方裁判所に、ワクチン薬害後遺症国賠訴訟を提起しました。(以下「本件訴訟」といいます。)

・(KSB 瀬戸内海放送 令和6年6月21日配信)

コロナワクチン接種後に体調不良 岡山県の女性が国や製薬会社などに約1320万円の損害賠償を求める

https://news.ksb.co.jp/article/15314521

https://www.youtube.com/watch?v=ON3fQKSOpnY

https://news.yahoo.co.jp/articles/6424afd9bc88b971956c29b845a3130be3558dd8

・(CBC 中部日本放送   令和6年6月21日配信)

新型コロナワクチン接種後に「倦怠感」「皮膚炎」に苦しむ50代女性 国やファイザー社に損害賠償を求め提訴 ワクチンの有害性も立証へ

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/cbc/1245698?display=1

・(読売新聞オンライン   令和6年6月25日配信)

新型コロナワクチン接種の岡山県内女性、国や製造元を相手に提訴

https://www.yomiuri.co.jp/local/kansai/news/20240625-OYO1T50040/

・(CBCニュース   令和6年6月27日配信)

【大石が深掘り解説】ワクチンの有害性を争う裁判 病変部位からスパイクタンパク検出 その意味は?

https://www.youtube.com/watch?v=Oxd47lWxQVc

・(CBCニュース   令和6年8月16日配信)

【大石が深掘り解説】コロナワクチン接種後 手足に赤い斑点 2年たっても消えず…医師「40年で一度も見たことない症例」スパイクタンパク検出が意味するのは?

https://www.youtube.com/watch?v=Q1GlPBCkgxo

原告女性Aさん(50代)は、令和4年2月27日に、3回目(ファイザー社製)を接種した直後から発熱、頭痛、全身倦怠感等の体調不良を来たし、同年4月頃から、四肢に汗疹様皮疹が繰り返し出現し、その病変部位からmRNAワクチン由来のスパイクタンパクが検出され、同症例は、佐野栄紀・高知大学医学部特任教授の論文で紹介されており、接種と副作用の因果関係が明確に存在する事例といえます。

また、3回目接種前に元勤務先で受けたワクチン・ハラスメントについて、元勤務先及びその役員も被告に加えていますが、こうしたワクチン・ハラスメントが生じた根本的原因は、国などによる接種推奨政策にあったことから、国なども責任を負うべきといえます。

原告Aさんは、ワクチン接種後に同様の後遺症状に苦しむ方々らが全国で後を絶たないことから、自らの救済だけにとどまらず、国の誤ったワクチン行政を糺すため、そして同様の被害で泣き寝入りする全国の方々のためにも勇気をもって立ち上がってくれました。

本件では、因果関係の存否、国の過失の有無のほか、mRNAワクチン由来のスパイクタンパクが検出された国内初の裁判です。国とファイザー社間の損失補償契約(免責契約)が開示されるのかも重要なポイントです。

裁判が長期化し、多額の費用の発生が見込まれ、弁護団も手弁当となることを覚悟しておりますが、弁護団は子宮頸がんワクチン問題以来10年以上にわたりワクチン問題に取り組んできた弁護士であり、本件訴訟を最後まで闘い抜く所存ですので、皆様には格別のご声援及びご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

◆ ワクチン薬害救済基金について

当基金は、弁護士の木原功仁哉(主任)及び同南出喜久治が代理人として薬害訴訟を提起するにあたり原告の費用負担の軽減を図るとともに、 遺族又は被害者が本人訴訟を提起する際の実務的サポートを行うことを目的として設立されました。

現在、接種と死亡・後遺症の因果関係が窺われるのに救済されない事例は全国で後を絶たないことから、全国の裁判所において国家賠償請求訴訟が多数提起される必要があります。

今後、お一人でも多くワクチン被害者が救済を受けられるよう、そして、薬害を散々拡大させてきた国のワクチン推進行政に掣肘を与えられるよう粉骨砕身の努力をしてまいります。

◆ エールの使用法

以下の活動に利用させていただきます。

1. 本件訴訟の提起及び追行するに際して必要な印刷費、交通費、鑑定費用、弁護士費用等の諸費用

2. 本人訴訟として薬害訴訟を提起する際の実務的サポートに必要な諸費用

3. 本件訴訟に関する宣伝、出版、講演活動

4. ワクチン接種による被害の防止及び救済のための活動

5. その他これらに付随する活動

◆ 団体URL

ワクチン薬害救済基金

https://kiharalaw.jp/vaccine-drug-relief-fund/

※上記HPに訴訟記録をアップしているほか、賛助会員の申込みを受け付けています。

※賛助会員の特典として、定例WEB勉強会(原則として毎月第1・第3土曜日午後1時30分~)にご参加いただけるほか、有料の講演会を開催する際は会員価格でご参加いただけます。

 皆様のお気持ちに、心より感謝いたします。

 ◆ SNS

twitter: https://twitter.com/kiharakuniya

Instaglam: https://www.instagram.com/kiharakuniya

   署名 / エールを贈る   


m-RNAワクチン接種によって将来を失う方々に少しでも勇気と元気を送れたら良いですね。

実際に苦しむ方を支援しようという活動です。

よろしければ拡散をお願いいたします。よろしくお願い申し上げます。 

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『自己増殖型(レプリコン)ワクチンを含む m-RNAワクチン全般の即時中止』の署名活動について

2024年08月29日 07時27分34秒 | COVID-19

以下は、私の作った物語です。読む方によって捉え方は自由です。

信じるか信じないかは・・・


COVID-19 の流行開始は2019年とされています。その為、こやつの名前は「COVID-19」です。サーズ(SARS:重症急性呼吸器症候群)やマーズ(MERS:中東呼吸器症候群)のような具体的な命名がされなかったのは、中国科学院武漢病毒研究所(武漢ウイルス研究所)で生まれた「武漢肺炎(Wuhan pneumonia)」であることが中東呼吸器症候群(MERS:Middle East respiratory syndrome)のような発生地域を限定させ、地域差別に繋がるというもっともらしい理由で、これの起源が人為的に作られた生物兵器であることを隠蔽したい勢力の意向をくみ取ったことによります。

当初は生物兵器らしく高い殺傷能力を発揮したように見せかけられましたが、広がりを見せる内にウイルス自体の生存欲求が働き、只の風邪に成り下がってしまいました。この生物兵器でぼろ儲けを目論んでいたあちら側の人々はかなりあてが外れてしまい焦ったことでしょう。本来、感染症の検査に役に立たないと利用価値すらなかったPCR検査によって、感染者を捏造し、感染拡大と煽ってワクチンを高値で売り付け世界中で治験を開始することに成功しました。コロナが何故、感染者を増やしていったのか? それはPCR検査による貢献度が非常に大です。そもそも、「無症状の感染者」などという代物はそれ以前には存在すらしませんでした。見事に作戦に成功した彼らはmーRNAワクチンという世界征服兵器を繰り出して、あたかもショッカーのごとく世界を蹂躙して行ったのです。

ここで、彼らの世界征服に大いに助けとなったのが、何でも人の言うことを信用し、他人と同じことをしていたら安心できる日本人たちでした。政治家やメディアの報道をこれほど信用する国民は他に類を見ませんから。タイタニックが沈没する際に女性と子供を助けるために「みんながそうしているから、あなたもそうしなさい」と言えば納得する日本人は非常に扱い易く、彼らのぼろ儲けに大いに役立ちました。(タイタニックの話は2024年には通用しませんね。男女同権の世の中ですから女性だけを助けるというと人権侵害だと女性に叱られます)

五類になった今でも「コロナは怖いぞ」「コロナになったら死ぬぞ」と煽って、更に新型の生物兵器「レプリコン」の人体実験を日本人に集中して行おうとしています。諸外国がこのゾンビワクチンを承認しないのでそうなったとも言えますが、日本人が全てゾンビになることを阻止する為に絶対に必要なことは、誰一人打たないことしかありません。

「レプリコンは駄目! 絶対!」

これを標語に全てのmーRNAワクチン接種の即時中止を訴えましょう。

これまでも、ワクチンを打ってない方は感染していません。感染したと言われているのは風邪をひいたからです。ワクチンを打てば打つほど感染することは明らかです。「重症化しない」などと絵空事に惑わされてはいけませんね。

そこで、再掲ですが、『mRNAワクチン中止を求める国民連合』の署名活動をご案内します。日本人をゾンビ化の危機から守りましょう。


自己増殖型(レプリコン)ワクチンを含むmRNAワクチン全般の即時中止を求めます。

提出先:厚生労働省 他

 user_icon作成者:mRNAワクチン中止を求める国民連合

※以下、引用です。

活動詳細

■はじめに

人類史上初めて実施されたmRNA遺伝子ワクチンである新型コロナワクチンは、下記を氷山の一角とする多くの犠牲と未曾有の健康被害を引き起こしています。

[予防接種健康被害救済制度] (2024年4月17日公表分)  データ元:厚生労働省

過去47年間における新型コロナワクチン以外の全てのワクチンの被害認定総数 3,649件

・過去3年間の新型コロナワクチンの被害認定数 6,988件

[コロナワクチン接種後の副反応疑い報告制度](2024年1月26日公表) 

・ワクチン接種後の死亡報告 2,168人

・副反応(健康被害)の報告数 37,051件

◾️増え続けるコロナワクチンによる健康被害と接種後の超過死亡

コロナワクチンによる健康被害は多岐に渡り、「ワクチン後遺症」という概念の諸症状に悩まされる人々は後を絶ちません。その数と種類は増え続ける一方で、これまで世界で三千報を超える論文が発表されています。また、コロナワクチン接種後にがんが有意に増加したことを示す論文が出されるなど、コロナワクチンと他の疾病の関係性などが次第に明らかになってきています。

さらに、諸外国の殆どが接種をやめる中で日本だけが6回目7回目と接種を続けた結果、2023年度の人口あたりの日本の超過死亡は、アメリカの3倍、フランスの5倍という、世界最大規模の数字を記録するに至りました。

コロナワクチン接種開始以降の日本の超過死亡は実に50万人を超え、その主な原因としてコロナワクチン以外の原因が見当たらないのが現状です。

コロナワクチンは、体内産生されるスパイクタンパクの毒性、脂質ナノ粒子(LNP)の毒性、接種を重ねるごとに増え続けるIgG4抗体や免疫抑制など多くの問題点が証明されており、夥しい健康被害の原因となっている可能性が指摘されています。

また、FDAの基準値を超えるDNA断片の混入がコロナワクチンから相次いで発見され、mRNAワクチンの構造的かつ致命的な問題点として世界中の有識者により指摘されています。

◾️新型の自己増殖型mRNAワクチン:レプリコンワクチンの世界初承認

そうした中、2023年11月には、安全性が確保されていない為に海外では承認されていない自己増殖型mRNAワクチン(レプリコンワクチン)を日本政府が初めて承認し、世界を驚かせました。

このレプリコンワクチンは簡易型ウイルスを周囲に拡散させる可能性など、多くの危険性を孕んでいます。にも関わらずこのワクチンは動物実験も満足に行われておらず、従来承認に不可欠とされるワクチンの安全性テストも充分に行われていません。

人類初のmRNAワクチンであるコロナワクチンが重大な被害を及ぼしている中、その被害についての充分な調査・検証も行われないまま、さらに未知数の自己増殖型mRNAワクチンを投入するなどということはもってのほかであり、日本全体を危機的なワクチンパンデミックに追い込みかねない暴挙であると考えます。

こうした状況に危機感を抱いた有識者や一般市民がSNSを中心に声を上げていますが、日本政府は一向に耳を傾けないばかりか、コロナワクチン被害の実態調査すら行っていません。

立ち止まりましょう。

被害をきちんと調べましょう。

遺伝子ワクチンをしっかりと検証しましょう。

———————————————————-

私たちは、コロナワクチン被害の徹底調査と、自己増殖型(レプリコン)ワクチンを含むmRNAワクチン全般の即時中止を求めます。

———————————————————-

本署名の主催者【mRNAワクチン中止を求める国民連合】について

【mRNAワクチン中止を求める国民連合は、コロナワクチン被害の徹底調査とmRNAワクチンの中止を求める国民運動のプラットフォームとして設立された任意団体です。

■ 主旨

国民の8割が打ち、多くの犠牲と甚大な健康被害をもたらしているコロナワクチンの即時中止と被害実態の本格調査・開示、並びに被害者の救済を求める。

安全性が確保されない為に世界では承認されたことがない自己増殖型ワクチン(レプリコンワクチン)の承認に強く抗議し、その中止を求める。 

現在までの健康被害に加えて、DNA混入など構造的欠陥が危惧されるmRNA技術が他の感染症予防や治療薬としても応用される可能性を強く憂慮し、mRNAワクチン事業の全面中止を求める。  

私たちは、ワクチンの強制接種を可能にするWHOのパンデミック条約とIHR改正案に断固反対する。

■ 代表からのメッセージ

人類初の遺伝子製剤であるコロナワクチン開始以来、有志の懸命の啓発にも関わらず、国民の8割が打ち、多くの人命を含む未曾有の惨事が発生しています。多くの学者がmRNAワクチンの致命的な欠陥を暴き、世界が打ち止めたにも関わらず、真実の情報から遮断された日本国民はワクチンを打ち続け、この秋には、さらなる危険性が指摘されている自己増殖型のレプリコンワクチンまでが導入されようとしています。 

海外の常識に逆行するこの国の狂気を止めるには、いよいよ国民が集結して我々の反対意志を示す明確なアクションを取っていく事が必須と考えます。 

その決意の元、錚々たる同志の先生方をお迎えし、mRNAワクチンを止める国民運動のプラットフォームとなる任意団体【mRNAワクチン中止を求める国民連合】がこの度発足しました。 

国を正し更なる被害を食い止められるかどうかは、今、いかに多くの結集した賛同意志を迅速に示せるかにかかっています。

細かい見解の相違は一旦傍に置いて、まずはコロナワクチンを始めとするmRNAワクチンを止める共通目的を果たす為、本会へのご賛同をお願い致します。

立ち上がりましょう!

代表  後藤均 (東北有志医師の会 代表)

■代表

後藤均     医師・ 医学博士 / 東北有志医師の会 

■副代表

池田としえ 日野市議会議員

佐野栄紀  高知大学特任教授

村上康文  東京理科大学名誉教授

■代表賛同者 (五十音順)

荒川央   理学博士/分子腫瘍学研究所

井上正康  医学博士/大阪市立大学名誉教授

加藤正二郎 医師/社会福祉法人仁生社常任理事

我那覇真子 ジャーナリスト  

河添恵子  ノンフィクション作家/ジャーナリスト

宜保美紀  医師/高知有志医師の会    

小島勢二  医学博士/名古屋大学名誉教授     

駒野宏人  薬学博士/東北有志医師の会     

中村篤史  医師/関西有志医師の会   

林千勝   近現代史研究家/ノンフィクション作家  

田中陽子  医師 

■代表幹事

東北有志医師の会

 ■賛同団体

全国有志議員の会  Facebook 

東北有志医師の会  公式HP   X(旧Twitter)    公式HP   X(旧Twitter) 旧Tw

高知有志医師の会  Facebook   note   Instagram 

沖縄有志医師の会  公式HP  
関東有志看護師の会  X(旧Twitter)
関西有志看護師の会  X(旧Twitter)
中部有志看護師の会  X(旧Twitter)
北陸有志看護師の会  X(旧Twitter)

[署名サイトのご寄付につきまして]

お礼とご説明

4月23日にオープンしました署名サイト

voice.charity/events/721 にて沢山のエール(ご寄付)を頂き誠にありがとうございます。

  「mRNAワクチンを何としても止めたい」という当連合の意志にご協力いただける方が大勢おられることは心強い限りです。また、七千を超える熱いメッセージと共に、このご寄付は「必ず止めて欲しい」という皆様の切実な思いがこもった心からの”エール”であると認識し、一層大きな責任を感じております。

  mRNAワクチンを止める相手は国と製薬会社であり、決してなだらかな道のりではないことを予測しています。 やらなければならない事は山積みであり、難解な目的を実現するためには活動資金が不可欠である事は明白です。

頂いたエールにつきましては、

▶mRNAワクチン啓蒙チラシ配布

(現在まで約70万部のチラシを全国にお届けしています)

▶レプリコンワクチン差し止め請求諸費用

▶イベント関連費用

▶その他活動費、運営実費

に充てさせて頂きます。

国民連合は、先生方・事務局・サポーター全員がボランティアとして活動し、頂戴したエールからは実費のみを清算する方式をとっています(概算になりますが、3ヶ月ごとに収支報告をホームページ上で発表いたします)。

私たちの活動を支えて下さる皆様のご協力に心より感謝致します。

 一人一人の思いを結集し、レプリコンをはじめとするmRNAワクチンを止められるよう、引き続き皆様のご理解並びにご参加、ご協力をお願い申し上げます。

代表賛同者・事務局一同

◆組織名称:mRNAワクチン中止を求める国民連合
◆ホームページ:https://stop-mrna.com/
◆代表者名:後藤均
◆住所:宮城県仙台市青葉区本町2−4ー8
◆お問合せ:https://stop-mrna.com/contact

■ SNS

公式ホームページ: mRNAワクチン中止を求める国民連合 (stop-mrna.com)

X(Twitter): mRNAワクチン中止を求める国民連合

Facebook: 遺伝子mRNAワクチン中止を求める国民連合 | Facebook

   署名 / エールを贈る   


もう、猶予はありません。

レプリコンワクチンを打てば、打っていない周りの方にも感染します。こうして日本全国に広がり、接種していないのにワクチン後遺症になったり、死ぬこともあります。(治験の時点で亡くなった方は概ね即死状態と伝えられています)

これを国民に推奨し、日本全体で奴らの治験に協力し莫大な儲けを得る手助けをしようという政治家と厚労省の役人が信用できますか?

これを打って自らがゾンビになるのは自己責任ですが、周辺の人々を巻き込むのであれば犯罪です。

 

COVID-19が本当の感染症であれば、5年もたって生ワクチンの製造過程の情報が微塵も聞こえてこないことが、既におかしいと気付いた方は多いと思います。生ワクチン製造は10年、20年スパンの期間を要しますが、そこに舵を切らなくても人造兵器であるmーRNAを駆使して、彼らの世界征服計画は着々と進行しています。しかも、莫大な儲けを引き連れていますから濡れ手で泡ですね。諸外国は既にかなり疑っています。日本だけが彼らに蹂躙されて良いと思いますか?

user_icon 「レプリコンは駄目! 絶対!」

是非、拡散をお願いいたします。

ご協力をよろしくお願い申し上げます。

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「情けは人の為ならず」

2024年08月28日 07時51分20秒 | 日記

中学生が小学生に100円で転売、大人だけの来店も続出・・子供食堂を中止たこ焼き屋店主が決めた新ルールとは?
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/maidonanews/trend/maidonanews-15396586

※以下、引用です。

「子供食堂をはじめて1週間が経ちました。今までは1日しかした事がなかったので大きな問題はありませんでしたが、 日が経つに連れて沢山の問題が出てきました」と投稿したのは、大阪のたこ焼き屋さん。

「子供食堂」価格として10円で販売しているのに、買いに来た子供が友達にたこ焼きを100円で転売、大人の来店が続出するなどの問題が起こり急遽中止。再開するためのルールを見直すことを発表しました。

その判断に対して、X(旧Twitter)では、「やっていると色々な問題が出てきます」「大人が転売転売、副業副業言うからだろうか」「善意を踏みにじる行為ですね 楽しみにしてた子どもたちがかわいそう」などの声に加え、「お店で食べることにしたら」などの提案も。

大阪市東淀川区の上新庄にあるたこ焼たこば(@takoyakitakoba)の店主・島田さんにその問題や、改めて定めたルールの背景などを取材しました。

 子どもが毎日お小遣いで買えることを考えて価格設定

8月初旬からはじめた夏休み期間中の子供食堂。通常は6個480円から販売していますが、「子どもたちが自分のお小遣いを握りしめて、通えたらいいなと、10円にしました。100円あったら、10日通えるでしょう」と島田さん。

しかし、実施するなかで、食べ終わった容器の放置があったという近隣施設からの苦情や子どもに付き添って来店した保護者からの「親も10円にして」、あるいは保護者のみで店に来て「子どもは家で留守番してるけど、子どものために買うから10円で」と主張されるなど、さまざまな問題に直面しました。店の前は大人5人が一列になれる広さの歩道があるにも関わらず、車道に停めた車から降りずに、窓から10円を放り投げてきた人も。

「月1回の子供食堂ではわからなかったのですが、いろいろな人がいるなぁと。これは継続的な子供食堂運営で見えてきたことです」と話します。

転売問題が持ち上がったのは1週間ほど経過した頃。「中学生が10円で買ったたこ焼きを、小学生のわが子に100円で売った」との連絡を小学生の保護者から受け、子供食堂の中止を開始から約1週間で決意しました。

「10円で買えるたこ焼きを100円で買うことになった子にかわいそうなことをした、と残念でなりませんでした」。子供食堂の中止およびルール改定後の再開をSNSで伝えるとともに、後日、転売した中学生にも口頭で注意したそうです。

新たに設けたルールとは?

どうすれば、必要な子供たちに届くかを考えた上で、8月12日から再開(9月1日まで)。新たなルールを設けて、店頭で告知することにしました。

・たこ焼き6個50円 お菓子とジュースと「たこば」のシール付き
・1日1回1パックのみ
・購入は自分の分だけ(親や友達による購入は不可)
・お店で食べる、もしくは持って帰って家で食べる

子供が、店頭で「おっちゃん、たこやきちょーだい」と伝えると、島田さんがその子のためにたこ焼き6個を準備してくれます。

取材中、たこ焼きを買いにやってきた母親2人と男の子5人は近隣に在住。男の子たちは、たこ焼きの生地を準備する島田さんに、「それって、だし入れてるん?」「たこは、いつ入れるん?」など興味津々。

母親にお話を聞くと、「以前から気になっていたたこ焼き屋さん。Xのポストを見てやってきました。育ち盛りの息子がいるので、たこ焼き6個50円におやつとジュース付きはありがたいです」。実は昼間に来店したものの忙しそうだったので、夕方に再訪したそう。

男の子たちが「ありがとう!ここのたこ焼きは特においしいって学校で言うわ!」と、帰りぎわに元気よく言うと、島田さんも「ありがとう。みんなに言うといてな〜」「ゴミはちゃんとゴミ箱に捨ててや」と返事。このような「子供たちとの会話も楽しみのひとつです」と話す島田さんは、Xでも子供との印象に残る会話を投稿し、地域の子供たちを見守っている様子が伝わってきます。

また「たこ焼きとジュースまで頂けるとは思わず、驚きすぎてきちんとお礼できず失礼しました。夏休み中は食費がかさみます。このような素晴らしい試みをしてくださって、本当に頭が下がります。次回は、親の私が買いに行きます。お身体どうかお大事に」といった親からの感謝のメール、「どこのたこやきやさんよりも中がふわふわしていておいしいです」「あついけどがんばってね」といった、子どもたちからの手書きメッセージは島田さんにとって宝物です。

全国からの応援の声や差し入れも

お盆期間中はXを通じて、取り組みを知った人々が応援のために来店。東京や栃木、福岡など遠方から足を運ぶ人もおり、そのなかには「岩下の新生姜」の岩下和了社長の姿も。差し入れをする人や、応援のためにお菓子やジュースを贈ってきてくれる人もおり、店内にはジュースや水、お菓子などが山積みに。

「個人の方、企業さんなどたくさんの方から手紙やDMでも応援の言葉や励ましの言葉をもらっています。子供食堂を行うことにエールを贈ってくれるのは、ホンマに感謝しかありません」と島田さん。

光熱費や原材料費の高騰で、街のたこ焼き屋は窮地に立たされており、減少傾向。「たこ焼たこば」も13時間営業してお客が0人の日があるなど、赤字経営がつづき自己破産を考えたこともあったそうです。

「おいしくて、大きいたこがしっかり入っているたこ焼きを子どもたちに食べて欲しい」と営業を続ける島田さんにとって、子どもたちの「おっちゃん、ありがとう」はなによりのカンフル剤。「しんどい思いもありますが、この一言で吹き飛びます。やってて良かったって思うんですよ」。

営業時間は、夏は熱中症対策として11時〜14時、17時〜22時に。仕込みの分が売り切れ次第閉店。混雑する時間帯については、「その日によって違うねん。夕方は部活帰りの子が来る時もあるから」とのことです。

(まいどなニュース/Lmaga.jpニュース特約・宮前 晶子)


何をしてもその善意を悪用する輩は登場します。「性善説」が主流で成り立っている日本社会は悪人にとっては生きやすい世界だと言えそうです。善意で行われた行動が、思わぬ方向に悪用されるとなれば折角の好意が空しくなってしまいます。

不要な対策を講じなければ善意がそれを必要としている人に届かない世の中だとすれば、それは非常に悲しいことです。

今の世の中は権利ばかり主張して、何の義務も果たそうとしない人が多すぎると思いませんか? 権利を主張するならその前に自らに課せられた義務を果たしましょう。それができて初めて権利主張ができるのです。

自らの境遇を嘆くばかりでは前進はありません。恵まれているか否かはその人の人生にとっては重要なことではありますが、生き抜いていくための努力をしないといけません。

人の善意を食い物にして一時的に得をしたとしても、因果応報、いずれはしっぺ返しを受けることになります。世の中は最終的に帳尻が合うものです。

「情けは人の為ならず」

人にかけた情けはやがて自らに戻ってきます。人情紙風船と呼ばれたとしても情けを忘れて生きていけば、報いを受けるのは自分です。

肝に銘じておきたいものです。

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vs 大分トリニータ 遂に引き分けが勝ち数を上回る事態に・・! 抜け出す為に秘策はないが、点が取れない限り勝てないことだけは間違いない。

2024年08月27日 13時12分18秒 | サッカー

気持ちを早く切り替えたいので、試合のまとめも早めに済ませたいと思います。

J2第28節、シティライトスタジアムで行われた大分トリニータ戦を振り返ります。

 

4試合引き分けが続いていたファジにとっては、昇格レースから取り残されない為にも絶対に白星が欲しい試合です。勝つ為には何を置いてもゴールが求められますが、そのゴールが中々奪えなくて苦しんでいます。

どんな形でも勝点「3」を奪うことができれば、状況が好転するのですが、そこが難しいところです。

 

今度こそと願いながら参戦していますが、なかなか報われないことにフラストレーションが溜まります。しかし、応援し続けなければ事態の変化を見落とすことになりますから、とにかく現場に駆けつけて見届けなければなりません。

 

この試合のスコアとスタッツです。

 

⚽この試合に関しては流れが非常に悪かったと言えます。勝てそうなシーンも点が取れそうなシーンもほとんどありませんでした。終盤に大分に退場者が出て1人多い状況になっても、それを上手く利用することもできませんでした。引き分けで御の字の相手に時間を使われて、何かができることもなくスコアレスドローに終わりました。

これで5試合続けてのドロー。引き分け数は勝ち星を上回って12になりました。山口に順位でも逆転され6位に後退しました。た試合の結果で辛うじて6位に止まってはいますが、それもいつ崩れ落ちるか分かりません。とにかく白星が欲しい状況で結果を出せないジレンマは続きます。

 

この試合の入場者数は9,000人を割り込みました。試合内容が芳しくないのでこの数字は仕方ありませんが、どんどんジリ貧状態に落ちて行きそうです。前々から言い続けてきたように、良い試合をしてもそれによって入場者数がダイナミックに増えることにはなかなか繋がりません。しかし、悪い内容の試合があると途端に入場者数は減少します。クラブの今後を考えても、今は何としても白星が欲しいところです。

順位表です。

辛うじてプレーオフ圏内の6位には踏みとどまっていますが、これ以上の停滞は許されません。零れ落ちれば復活は極めて難しいのがJ2沼の恐ろしいところです。

次節はアウェーでレノファ山口FCとの直接対決です。勝てば4位まで上がれる可能性がありますが、負けか引き分けの場合には7位に落ちる恐れがあります。

次節の山口戦、その次の秋田戦と大切な試合が続きます。

悪くても連勝。それが最低条件という非常に厳しいミッションが続きます。

勝利の為に戦い続けましょう。よろしくお願い申し上げます。

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写真で振り返る第28節 シュートが極端に少なく得点の匂いが全くしない厳しい状況。どんな形でも得点して勝利が欲しい大分トリニータ戦、ホームゲーム風景

2024年08月26日 07時01分03秒 | サッカー

休止期間の前の試合から延々と続く引き分け地獄。抜け出すことも振り落とされることもなく、勝てない上に負けることもできない試合が5つ続きました。

 

勝てない、点が取れない、このままでは昇格レースからも脱落してしまう。そんな危機の中で藻掻いている今のチームに光が見えるのはいつのことなのか? その光明は得点であり、白星なのですが、とにかく上手く行きません。

 

それでは、J2第28節、シティライトスタジアムで行われた大分トリニータ戦を写真で振り返ります。

 

 

  

 

 

  

  

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

  

煮え切らないスコアレスドロー。引き分けが5試合も続けば勝ち方を忘れるのではないかと不安にもなります。

スタンドからブーイングが出るのも仕方ありません。

ここから抜け出して再び上昇気流に乗れるなら、昇格レースに戻れるのですが、今のままでは脱落してしまいます。

   

次節はレノファ山口FCとの直接対決です。このままで勝てる要素は見出せませんが、勝負は何が起こるか分かりません。勝って帰りたいものですね。

次節は山口で・・  よろしくお願い申し上げます。

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この記者に対して「大概にせえよ!」という気持ちもある(京都国際の校歌を知らなかったという記事に)が、学校関係者の感覚には少しホッとしたところである

2024年08月25日 20時10分38秒 | 高校野球

この記事に関しては3部作です。少し長くなりますが全てを引用しますので、興味がおありなら最後までお付き合いください。

今年の選手権大会に関して、個人的な意見を何度も書かせていただいたのですが、メディア関係者の中にも素朴な疑問を投げかける方がいて、学校関係者の本音も聞けることができたので何となくホッとした気持ちです。この記事を執筆した記者が今大会まで京都国際の校歌のことを知らなかったという点に関しては「大概にせえよ!」と思いましたが(笑) この校歌のせいで不必要な軋轢が生じて、傷つかなくていい人が傷つくとしたら、その原因となる問題点を放置してきた学校側の責任は追及されてしかるべきことと考えます。

選手たちに責めはなく、むしろ被害者なのではないかと感じた多くの疑問点についても、彼らがあまりにもあっけらかんとしている姿を見たら、京都国際の全国制覇によって何らかの動きがあるにせよ、ないにせよ、問題提起になったのであれば意義があったと思います。

学校にもそれぞれに歴史があり、その裏付けの上に存続しているのだとしたら、奇異な歴史を経て現在に至る奇抜な学校の一つとして今に至るのだと感じます。ただ、それを選手や監督に背負わせるのは違うと思うので、経営陣や学校関係者は真剣に校歌のことを考えないといけない時期にあると認識してほしいものです。と言っても無理なのかも知れませんが・・!?


「校歌の質問はタブーなのか・・」迷う現地記者に京都国際の選手・スカウトが口を開いて・・「学校に言うても動かないし」高校野球ウラ話
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/numberweb/sports/numberweb-862779.html?_gl=1*15rnkcv*_ga*MTkzNDE3Njg1Ni4xNTY3OTE0ODY5*_ga_XJ5END643J*MTcyNDU4Mzc4My4xMTYuMS4xNzI0NTgzODM2LjcuMC4w

※以下、引用です。

夏の甲子園を制した京都国際。その盤石の強さとともに話題を集めたのが、校歌である。「選手や監督に質問をしていいものなのか」。現地記者が京都国際に密着した。【全3回の1回目】

◆◆◆

衝撃という言葉では足りなかった。

8月17日の3回戦第2試合、京都国際が西日本短大附に勝利した。前奏を聴きながら、ベンチ裏のミックスゾーンへ移動するためにスタンドを後にしようとしたときだった。

「校歌について、聞いてもいいの?」

背中から、聞こえてくるはずのない言語が耳に入ってきた。まったく予期せぬ響きに思考が追いつかない。アイスコーヒーだと思ってウーロン茶を飲んでしまい、一瞬、何の飲み物だかまったくわからなくなる感覚と似ていた。

徐々に冷静さを取り戻す。

韓国語? なんで?

ミックスゾーンへたどり着くなり、旧知の記者に尋ねた。

「京都国際の校歌って、韓国語なの?」

すると、こう呆れられた。

「何を今さら……」

京都国際が初めて甲子園の土を踏んだのは2021年の選抜大会だった。そこで初勝利を挙げ、続く夏も甲子園に出場し、今度は3勝した。

3年前は新型コロナの影響で厳しい入場制限がかけられていたとはいえ、すでに4度、韓国語の校歌が甲子園に流れ、それなりに話題になっていたようだ。

私はいずれの大会も取材に行ってない。しかも、その年は大きな週刊誌連載の原稿に追われ、ほとんどテレビも新聞も見ていなかった。そのため、まったく知らなかったのだ。

好奇心をそそられ、その記者に重ねて質問した。

「校歌について、聞いてもいいものなの?」

「いいんじゃないですかぁ〜」

京都国際の選手「歌えません…」

私は暇そうにしている選手をつかまえては校歌を歌えるのか、校歌の意味はわかっているのか、どんな学校なのか等々、矢継ぎ早に質問をした。

選手たちは歌えることは歌えるものの、意味までは深く理解していないようだった。中には「歌えません……」と口にする選手もいた。

京都国際には韓国の歴史や韓国語を学ぶ授業があり、修学旅行は韓国へ行くのだという。全校朝礼も韓国語で、選手たちは何を言っているのかまったくわからないそうだ。

私は本サイトの担当編集者に興奮気味に取材報告をした。こんな高校があるんだよ、と。ところが、編集者は難色を示した。

「京都国際の校歌の記事は、ネットが荒れるんですよ……」

そういうものなのか。私は正直、そのあたりの事情に疎かった。

京都国際のことをネットで調べた。同校は1947年に在日韓国人の民族学校として設立された。ところが、その後、経営が傾き、2004年に現在の校名に変更し、同時に日本人も受け入れ始めたのだという。

野球部は1999年に創部されており、当時はほとんど韓国人だったようだ。今、全校生徒は138人で、そのうち約8割が日本人だ。野球部員は全校生徒の約半分にあたる61名おり、彼らも大半が日本人だという。

京都国際は2019年から5年連続で、計8人のプロ野球選手を輩出していた。過去まで遡れば16年間で11人ものプロ野球選手を誕生させている。中学生の間では韓国色の強い学校だというイメージ以上に「プロに行けるチーム」として支持されているようだった。

それでも有力選手が集まる理由

これだけ特殊な学校で、なぜ、こんなにも優秀な人材が集まってくるのか。

2日後、準々決勝の智弁学園戦に勝利したあとの取材で、私は生徒募集を担当している岩淵雄太にへばり付き、話を聞き続けた。ドイツ製の丸眼鏡にツーブロック。ニックネームは「チャラ男ちゃん」だと話す岩淵は、人懐こく、自分の言葉を持っている人物だった。

――生徒を集めるの、大変じゃないんですか?

そう問うと、岩淵は待ってましたとばかりに語り始めた。警戒心を解くための最初の説明がキーなのだと言う。韓国の歴史の授業があるが、反日教育ではないこと。校歌に抵抗があるのなら歌う必要はないこと。そして、日本人である自分がこの学校のために尽力しようとしていることが「あやしい学校」ではないことの何よりの証明なのだと懇々と説くのだという。

そして、最大の疑問をぶつけた。韓国語の校歌を変えようとは思わないのか、と。京都国際のイメージを決定づけているのは、何よりもまず校歌だ。

実は岩淵らスタッフは変えるために何度となく学校に掛け合ったが、理解者も多いものの、なかなか変更までは至らないのだという。

「いろいろとあるんっス」

もはや日本人が占める割合の方が多いとはいえ、理事長も校長も韓国人だ。それはいろいろあるのだろうと推察された。

小牧監督「学校に言うても何も動かないし…」

岩淵は校歌にまったく思い入れがないのだと語った。監督の小牧憲継(41歳)も同様だった。

「僕もまったく興味はないです。この学校に十何年いますけど、未だに何を言ってるのかわからないので。覚えようとも思っていません。学校に言うても何も動かないし、変わらないし、無視されてしまうので。その件に関しては学校に聞いてもらった方がいいと思います。はははははは」

――でも、優勝したら、また違って聞こえるものなのでしょうか。

「いや、優勝したことの余韻に浸ることはあっても、校歌に関しては何もないでしょうね。ははははははは」

甲子園で勝って校歌を歌う——。

これまで何度も聞いてきた夢の形だ。それは高校野球における一つのクライマックスなのだとさえ思っていた。

だが、京都国際にその時間は与えられていなかった。

〈つづく〉

文=中村計

photograph by Hideki Sugiyama


「やってもーたー!全国に恥を・・」京都国際の主将が決勝後の控え室で・・“テレビに映らない”姿を記者が目撃「選手が明かした校歌のこと」

https://news.goo.ne.jp/article/numberweb/sports/numberweb-862780.html

※以下、引用です。

夏の甲子園を制した京都国際。その盤石の強さとともに話題を集めたのが、校歌である。密着した現地記者が見た「監督・選手の本音」とは。【全3回の2回目】

◆◆◆

京都国際の選手たちが校歌を歌っているときの様子を映像で確認すると、いちおう口は開いているものの、気持ちを込めて歌っているようには見えなかった。

ベンチ入りメンバーの中で唯一、韓国籍を持つ「1番・レフト」の金本祐伍でさえ、こう言う。

「僕はいちおう歌えますけど、意味はまったくわからないです。ずっと日本に住んでるんで、韓国語はぜんぜんわからないんですよ。こういう学校なんで、(韓国に)興味あるんだろうみたいに思われるかもしれませんけど、正直、特別な意識はないです。僕は野球をやりにきているんで」

京都国際の特徴…なぜ触れられず?

生徒募集を担当している岩淵雄太によれば、韓国籍の家庭は2パターンあるという。

「むちゃくちゃ朝鮮思想が強くて、家では韓国料理を食べているという家庭。もう1つは普通の日本人と同じような生活をしている家庭。後者の場合は、京都国際に来てからとか、パスポートをとるときに初めて自分の国籍に気づくという場合も多いんです」

金本もそうだった。

「韓国語、あんまりわからないんで、ありえるとしたらハーフぐらいなのかなって思ってたんです。そうしたら、バチバチでした。ああ、そうなんだ、って。完全にわかったのは高校1年か2年ぐらいのときでしたね」

大会期間中、少なくとも私の周りには京都国際の校歌のことや選手の国籍に関して質問する記者は誰もいなかった。それは「今さら」だからなのか。それとも、そこに触れてネットが荒れることを恐れているからなのか。それともスタッフや選手への配慮なのか。それはまったくわからなかった。

ただ、私にも恐れはあった。

国籍について触れられることを嫌がる人もいれば、まったく気にしない人もいる。なので、金本に話を聞くとき、私はいちおう岩淵に彼に国籍にまつわる質問をしてもいいか確認した。そして「(金本)祐伍は大丈夫ですよ」という言葉を得ていたから、安心して話しかけることができたのだ。

不安を吐露「優勝したら撃たれないかな」

岩淵はいかにも楽しそうに言う。

「校歌を歌っているときの選手の顔、よーく見てくださいよ。チラチラ周りの様子を気にしているんですよ」

3番手投手の長田塁は、その理由をこう語る。

「歌っていると、何かされるんじゃないかなと思っちゃうんで」

長田いわく、なぜ韓国語の校歌なのかという外野の批判的な声は嫌でも目や耳に入ってきてしまうのだという。

「応援されていないような気分になってきてしまいます・・・」

優勝した後も、長田のところへ行った。

――優勝して歌う校歌はいつもとちょっと違った?

「昨日ぐらいから、みんなで『優勝したら撃たれないかな』って心配してたんです。校歌を歌うときも最後なんで全力で歌おうと言ってたんですけど、『撃たれへんよな』みたいな感じで。怖かったんですけど、全力で歌えたんで、いつもとは違う校歌でした」

優勝前日の主将「慶応さんの動画を見て・・」

「4番・ショート」で、キャプテンも務める藤本陽毅は決勝戦の直前、ユーモアたっぷりにこんな心配を吐露し、記者陣を笑わせていた。

「昨日、眠れなかったんです。優勝したいっていう気持ちはやまやまなんですけど、優勝インタビューのことを考えると緊張しちゃって。去年の慶応さんの優勝インタビューを動画で見て。やっぱ頭がいい高校と、悪い高校の差があるんで。比べられるじゃないですか」

そうは言っていたものの、藤本の優勝インタビューは朴訥で、胸を打つものがあった。

「ほんとに、今、ここに立っているのが夢みたいで、あの……ほんとに、あの……ほんとに夢みたいで、頭が真っ白といいますか、ほんとに言葉が出てこないです」

閉会式を終え、インタビューのための控え室に戻ってくるなり藤本は「やってもーたー! 全国に恥をさらしてもーたー!」と床でのたうち回っていた。

「辛かった」批判を受ける現実

そんな藤本に決勝後の取材で初めて校歌は歌えるのか尋ねてみた。藤本は急に真剣な顔つきをした。そして、少し間を置き、力強く返してきた。

「はい!」

さすがキャプテン。見本のような答え方だった。

京都国際の選手はほとんどが関西圏出身だが、藤本は福岡出身だ。「守備が好き」と話す藤本は、2020年に京都国際から日本ハムにドラフト3位で入団した上野響平(現オリックス)の守備に一目惚れし、自ら京都国際に入部志願書をFAXしたのだという。さまざまな批判にさらされたが、その最初の志が藤本を支えていた。

「京都国際に入ったのは、小牧(憲継/監督)さんのもとで野球がしたいという思いだけでした。なので入ってから、いろいろ言われていることを知りました。(校歌のことだけでなく)僕たちのことを言われていることもあったので、そこは辛かったんですけど、小牧さんだったり、応援してくれた方々に感謝の気持ちを伝えるには勝つしかなかったので、絶対に勝ってやろうと思っていました」

藤本にも優勝したあとに歌った校歌の感想を尋ねた。

「ちょっと違ったんですけど・・・、あのときはもう優勝インタビューのことしか頭になかったです」

やや逃げられた気がした。

2年生の声も聞きたかった。彼らはもう1年、勝つたびに韓国語の校歌を歌わなければならないのだ。「5番・ライト」の長谷川颯は遠慮気味にこう漏らした。

「そうですね・・・。もう少し、考えて欲しいですね」

「校歌は触れるべきでないのか・・」小牧監督に直撃

監督の小牧はどうだったのだろう。優勝して聞く校歌は、本当に「何もない」ものだったのだろうか。

小牧は笑いながらも校歌のことについて触れられることを明らかに嫌がっているようだった。

取材陣の質問に対し、小牧は、必ず最後のフレーズで笑いに転化しようとした。それは関西人独特の気質のようでもあり、あまりにもややこしい背景を持つ高校の監督に就任したばかりに身につけざるをえなかった処世術のようにも思えた。

試合直後の囲み取材は記者が殺到する。その中でまた校歌のことを聞くのもためらわれたし、笑いに逃げられるのも嫌だった。

なので決勝翌日、宿舎を出発する前に設けられた5分の取材にかけようと思った。

〈つづく〉

文=中村計

photograph by Hideki Sugiyama


京都国際の監督に直撃「それは書いてもらっていい」優勝翌日、密着記者に明かした“本音”「PL学園の校歌をもらおうかって」関係者からJ.Y.Parkの名前

https://news.goo.ne.jp/article/numberweb/sports/numberweb-862781.html

※以下、引用です。

夏の甲子園を制した京都国際。その盤石の強さとともに話題を集めたのが、校歌である。優勝翌日、現地記者が京都国際の小牧憲継監督(41歳)に直撃した。【全3回の3回目】

◆◆◆

「書いてもらっていいです」

いきなり校歌のことを聞くのではなく、まずは、監督である小牧憲継にこんな質問をぶつけてみた。

――昨日、涙がこみ上げてきた瞬間はありましたか。

すると、意外な答えが返ってきた。

「正直、いちばんはですね、校歌を歌ってるときに……」

一瞬、やっぱりそういうものなのかと思った。思い入れがないとはいえ、日本一になって聞く校歌はいいものですねというような言葉が続くのかと思った。

だが、違った。

「関東第一さんの(アルプススタンドからの)手拍子というかですね、あれがすごくね。校歌で波風というか、ハレーションを立てている学校なんで。僕も含めて、大迷惑なんですけど。ははははは。ああやって、野球を極めようとしている人間同士の熱い気持ちっていうか、温かみっていうかね、そこがいちばん感動しましたね」

小牧が本音で、素直に胸の内を語っていることが伝わってきた。今なら聞けると思った。改めて、校歌を変えようとは思わないのか、と。

「ていうかね、そもそもの話が、(京都)韓国学園のときの校歌なんです。僕らが言われたのは、お金がないから変えられない、と。なんていう理由やと思った。京都国際はトリリンガル教育(3つの語学教育)をうたってるんやから、今風にね、韓国語と英語と日本語を混ぜてつくるとか。その方が今のどきの世代の子には合うんじゃないかって提案してるんですけど、もみ消され続けてるので。もう学校とは関わりません。僕は正直、学校は嫌いなんで。それは書いてもらっていいです」

野球の強い高校は、学校サイドの協力が手厚いものだ。だが、京都国際の両者の関係はかなり険悪のようだった。それでよく優勝できたものである。

「PL学園の校歌を…って話もよくしてる」

小牧の校歌の話はまだ続いた。

「横浜とかPL学園の校歌とか、カッコいいじゃないですか。なのでPL学園の校歌をもらおうかって話もよくしてるんですよ」

数多の名選手を輩出した大阪の名門、PL学園野球部は2016年夏に事実上、廃部になっている。

韓国の大統領であるユン・ソンニョルが「奇跡のような快挙」と京都国際の優勝を讃えたことについても質問が飛んだ。小牧が困ったような顔をする。

「僕はもう、本当に韓国がらみのことは何もわからないんで。僕は日本の学校だと思っているんで」

小牧の思いが伝わってくる言葉だった。

「K-POPでもいいと思う」

現在の校歌の中で必ずやり玉にあがるのは、出だしの「東海」と、「韓国の学び舎」の部分だ。東海は「トンヘ」と読み、韓国基準で日本海のことを指す。NHKの中継ではそれぞれの歌詞が「東の海」と「韓日の学び舎」に変更されていた。

この部分の歌詞だけ修正すればいいのではという意見もあるようだが、生徒募集を担当している岩淵雄太はこう否定する。

「いや、そんなことをしても、もう、イタチごっこになるだけなんで。やっぱり丸々、変えてしまった方がいいと思うんです」

岩淵はこんな斬新なアイディアを提案する。

「今、レゲエの校歌もあるくらいなんだから、K-POPでもいいと思うんですよ。韓国から出向にきている先生がJ.Y.Parkと仲がいいらしいんです。NiziUとかとコラボしている韓国のミュージシャンです。だから、校歌つくってもらえるぞ、って。もちろん、きちんとお金は払うんで。別にもうオール韓国語でもいいから、今どきのメロディーに、平和に行こうぜとか、仲良くしようぜくらいの歌詞を乗っけて。それでいいじゃないですか」

正直なところ、韓国語の校歌も何度も聞いているうちにすっかり耳に馴染んでしまった。驚いたのは最初だけだった。

日韓関係は、あまりにフクザツだ。京都国際には、われわれが想像しえない難解な事情や問題があるのだろう。ただ、岩淵の案を聞き、想像が広がった。

甲子園にK-POP風の校歌が流れる日——。

そんな光景を思い浮かべただけで、わくわくしてきた。

文=中村計

photograph by Hideki Sugiyama


良し悪しは別として、この校歌の話題性で高校野球に興味のなかった方が興味を持っていただけるなら、それはそれで結果オーライなのかも知れません。関東第一が勝利して、関東第一の校歌が流れて今大会が閉会したのであれば、盛り上がらなかったかも知れません(関東第一の関係者の皆様、個人的感想とはいえ申し訳ございません)。

かの国の反日集団や反日を騙ることで支持を得たいメディア関係者のプロパガンダに利用されることが最大の問題点です。この校歌に反日の意図がなかったとしても、そうとは思わない人々が存在する限りハレーションを生じることに繋がります。学校関係者がその軋轢を望んでいないのであれば、これを契機として前向きに検討すべきではないでしょうか? 監督の言葉を借りると無理な話のようですが(苦笑)

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今 勝たないでいつ勝つ? それでも勝てない! 攻撃の形になっていない!?

2024年08月25日 05時53分57秒 | サッカー

リーグ戦はこの日を含めて残り11試合。流れが非常に悪いままのファジアーノ岡山はホームのシティライトスタジアムで大分トリニータと対戦しました。

 

日中はまだまだ夏の空です。最高気温が35℃を超える日々が続いています。

ナイトゲームでもかなり暑いのが岡山ですが、それでも少しずつ秋の気配を感じ始めるのがこの時期でもあります。

 

4試合引き分けが続いている現状を打破するのは白星しかありません。停滞感の続く悪い流れを断ち切ってほしい試合でした。

  

しかし、現実は考えている以上に厳しいものでした。

「貧すれば鈍する」でやることなすこと上手く行かない今は、耐えることより自ら打って出ることが求められます。しかし、何となく躊躇しているように見えるのが口惜しいところです。

 

勝ち負けの白黒さえつかない試合が5試合続けばフラストレーションも頂点に達します。

このチームは毎年引き分け地獄に陥ると容易に抜け出せないのです。

 

シュートまで持って行けない攻撃が続きます。駒試合のシュート本数は7本、枠内シュートは2本です。終盤には相手の退場で数的優位に立っていたにもかかわらず攻め切れないままに試合終了。

流石にブーイングも出るわなぁ!

暫定順位は6位まで下がりました。今日の試合結果でプレーオフ圏内から落ちることもあります。窮地に追い込まれたファジが復活して、昇格レースに打って出る為には、次節のレノファ山口FCとの直接対決に何が何でも勝つことしかありません。

とにかく見守ること、叱咤激励で後押しすること。それしか残っていません。

詳細の振り返りは後程と致します。

よろしくお願い申し上げます。

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関西学生野球連盟 2024年度秋季リーグ戦 対戦日程表

2024年08月24日 09時15分28秒 | 大学野球

関西学生野球連盟の2024年度秋季リーグ戦は9月7日(土)にわかさスタジアム京都に於いて開幕します。第1節は全チームが試合を行い、第2節以降は4チームによる1日2試合を基本としてリーグ戦を展開します。

関西学生野球連盟のリーグ戦を追いかける理由は、単純に私が関大出身だからに他なりません。あくまで母校の後輩たちを応援したいという気持ちのみで応援しています。

春は開幕戦で連敗した京大戦の結果を引きずってしまい不本意なシーズンを過ごした関大でしたが、毎年秋のシーズンを制していることもあって、今年の秋のシーズンを制して昨秋は行けなかった神宮へも行くことを期待しています。神宮球場へも行けたらいいなと思っています。できれば泊まり込んで応援できるほど勝ち進んでくれたら嬉しい限りです。

では、2024年度秋季リーグ戦の日程を確認します。

例年、秋のシーズンの最終節は関関同立戦を行ってきたのですが、今季はそれが崩れました。関関戦が1週早く南港中央野球場で行われる日程になりました。

伝統の関関戦が鳴り物禁止の南港中央で行われることには納得しづらいのですが、決まった以上はそれに従うしかありません。

日程はどうあれ、関大がリーグを制し、神宮大会の関西地区予選を突破して神宮球場で躍動する姿を期待したいものです。

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