おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

人生は四コマ漫画 今が何コマ目かを考えて生きるべし!

2024年07月05日 07時55分27秒 | 思いつきのよしなしごと

人生を四コマ漫画とするなら、起承転結のどのコマに自分がいるのかを考えて、今できることをやるという考え方が迷いや悩みを乗り越えられる力になるかも知れません。

四コマ漫画の代表作を一つ挙げろと言われれば「がんばれ!! タブチくん!!」に辿り着きます。

ただ、実在の人物をここまでコケにした漫画が令和の世の中で認められるかどうかにはいささか疑問が残ります。昭和の時代の良い点と悪い点を集約したような作品です。当時は学生だったので、同じ岡山県出身で関大の先輩である、いしいひさいち氏のマニアックなギャグに馬鹿笑いしていました。あの頃は野球漫画、それもギャグの分野では実在の選手たちをコケにして笑いを取るスタイルが主流でした。その頃は面白いのが一番でした。

四コマ漫画には起承転結が必要です。人生を四コマ漫画に例えるなら、人は二コマ目が最も長く苦しいものだと考えています。その期間が現役世代の人生なのでしょう。そして退職に向かう頃が三コマ目、人生の結びに至る道筋に思いを馳せる時間かと思います。

自分が現在人生の何コマ目にいるのかを考えた時に今後の生き方の指針が見えて来るように思います。日常は忙しいのでそんな考えは生まれないかも知れませんが、忙しく動けている内はまだまだ残りのコマ数は減っていかないと思います。

人生は自分だけの進む道ですが、そこに至る間に多くの方とかかわりを持ち、助けられながら歩んでいくのです。

日々感謝の気持ちを忘れずに残りのコマを描き切ること。それを実践していこうと思う今日この頃です。

頑張りましょう!

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vs 清水エスパルス 下を向かず前を見据えて戦い続けるのみ! 大事なのはこれからの踏ん張りに尽きる!!

2024年07月04日 06時17分51秒 | サッカー

J2第22節、アウェーのアイスタで行われた清水エスパルス戦の振り返りです。自動昇格を諦めない為にも絶対に勝っておきたい試合でした。

 

勿論、勝つ為に清水を訪れたのですから勝つことしか考えていませんでした。負けや引き分けを想定した戦いというものはあり得ないと思っているのでそれは当然のことなのですが、結果は厳しく辛いものとなりました。

 

必ず相手の先を行く展開がこの試合には特に必要でした。その意味では先に点を取られて追いかける展開になったので、前提が崩れたと言えます。カルリーニョス・ジュニオの先制シュートは確かにゴラッソでしたが、フリーでシュートを打たせた守備には問題があります。それでも前半の内に追いついたことで、五分でハーフタイムを迎えられたのはまずまずの流れでした。

しかし、後半に入って早々にセットプレーからこぼれ球を押し込まれリードを許してからは、ファジの勢いが弱まりました。矢島の恩返し弾はおまけですが、駄目押しになりました。

この試合のスコアとスタッツです。

 

⚽ボールを持たされる展開になるとファジは勝機を失うことに繋がります。この試合は不本意に持たされる場面が多く、逆にカウンターを食らう場面が散見され主導権を手放していきました。

清水は闇雲に突っ込んでくることなく、チャンスを見据えて攻め込んでくるところに研究されている感覚を受けました。それに対応しきれなかったのが敗因の一つです。守備面で甘さが出たのは否めませんが、下位のチームなら見逃してくれたシュートチャンスを上位チームは見逃さないということを忘れてはいけないという教訓をくれた試合と前向きに捉えましょう。

上位チームはボールを支配して前がかりに攻めて来るので、奪ってからのカウンターの効果が高まるという今までの定石が研究されると逆に利用されることにもなります。しかし簡単に勝てないからこそ勝利の価値が高まります。どうやって白星を積み上げて行くかはこれからも常に付き纏う重苦しい課題です。乗り越えなければ未来は開けない。頑張りましょう。

 

順位は一つ下がりました。4位の仙台とは勝点1差なので次節の直接対決に勝てばひっくり返せます。勿論、勝ちを目指す戦いですが、どんな形でも勝つことを最優先しましょう。

第22節を終えての順位表です。

上位3チームとの勝点差が9に開きました。ここまでが限界です。これ以上開かれない為にも勝利は絶対条件になります。パリ五輪によるリーグ中断期間まで2試合になりました。必ず連勝して再開に備えましょう。

次節はホームゲーム、対戦相手は前にも述べた通り順位が1つ上にいるベガルタ仙台です。上を見ないといけませんが、下にも気を付けないといけません。生き残りをかけたサバイバル戦は熾烈を極めながら続いていきます。

次節はCスタでお会いしましょう。

よろしくお願い申し上げます。

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大相撲七月場所 三段目 番付表(2024年7月)

2024年07月03日 15時36分47秒 | 大相撲

酷暑の名古屋で行われる大相撲七月場所。今年は7月14日(日)~28日(日)の15日間、ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)で行われます。

  

カド番の五月場所で負け越した霧島が関脇に陥落し、関脇で迎える名古屋で2桁勝利をあげれば大関復帰が叶いますが、さてどうでしょうか? 近年は大関に昇進しても陥落する力士が多発しています。昭和の頃であれば、大関が陥落するという事態はそれこそ一大事でした。ここに来て日常茶飯事となった裏には、「今の力士は辛抱が足りん」というような精神論の話ではなく、最も大きな理由は公傷制度の廃止にあると思っているのは私だけではないでしょう。力士にとっては労災にも匹敵する公傷が認められなくなった背景には制度を悪用する力士が増加したことにあります。しかし、本場所中に怪我したかどうかは審議すれば分かることであり、それをサボっていた相撲協会にも責任の一端はあります。

それは置いといて、七月場所の番付です。幕内をサラッと流してみましょう。

照ノ富士の一人横綱は変わっていません。限界説も囁かれつつ、後継者が現れないのも角界の悩みの一つです。大関陣は、琴櫻・豊昇龍・貴景勝の3人で、先場所途中休場の貴景勝は今場所がカド番です。彼も首に爆弾を抱えているのでいつ落ちても不思議でない危機感を抱えています。勝ち越せる可能性は五分五分と感じており、序盤の成績次第と思います。関脇は新関脇の大の里・阿炎・霧島の3人、小結は新小結の平戸海と再小結の大栄翔の2人です。新入幕力士はいなくて、再入幕が若隆景・遠藤・千代翔馬・輝・武将山の5人です。先々場所幕内優勝の尊富士は先場所を全休したので十両に落ちました。

出典:https://www.sumo.or.jp/

では、七月場所の三段目番付です。

番 付 西
大翔樹 筆 頭 寒風山
峰洲山 2枚目   丸勝
周志 3枚目 千代大豪
大昇龍 4枚目 穂嵩
大海 5枚目 濱ノ海
千代天富 6枚目 時天嵐
豪白雲 7枚目 隆勝生
豊雅将 8枚目 琴大進
虎徹 9枚目 延原
小滝山 10枚目 琴翼
神谷 11枚目 清乃海
安芸乃山 12枚目 陽孔丸
鳩岡 13枚目 常陸號
若錦翔 14枚目 富士東
鳰の海 15枚目 琴太豪
隆の龍 16枚目 魁禅
和歌桜 17枚目 大喜翔
村山 18枚目 千代雷山
鷹翔 19枚目 朝心誠
麟虎 20枚目 荒馬
小林 21枚目 新隆山
錦乃竜 22枚目 千代の勝
須山 23枚目 栃武蔵
清の花 24枚目 早南嶺
千代大宝 25枚目 藤宗
家島 26枚目 悠錦
大雷童 27枚目 大畑
阿龍 28枚目 克乃富士
颯富士 29枚目 時蒼馬
北勝就 30枚目 隠岐の浜
許田 31枚目 大花竜
風栄大 32枚目 琴ノ藤
千代大和 33枚目 向田
福津海 34枚目 庄司
西田 35枚目 和気乃風
諒兎馬 36枚目 王輝
坂林 37枚目
東照山 38枚目 川渕
雷道 39枚目 高馬山
北勝岩 40枚目 相馬
昂輝 41枚目 柏王丸
小城ノ正 42枚目 桑江
新屋敷 43枚目 小力
坂井 44枚目 赤虎
隅ノ竜 45枚目 北乃庄
大翔宗 46枚目 西大司
恵比寿丸 47枚目 大凛山
流馬 48枚目 欧翔山
竜童 49枚目 朝氣龍
藤乃若 50枚目 貴正道
剛士丸 51枚目 琴佐藤
52枚目 朝乃丈
北勝龍 53枚目 朝翔
翠桜 54枚目 藤武蔵
朝大洞 55枚目 伊波
大ノ蔵 56枚目 稲葉
佐藤 57枚目 栃満
千代大聖 58枚目 旭水野
谷口 59枚目 隆嵐
千代大牙 60枚目 大翔成
香富士 61枚目 龍司
安響 62枚目 大成龍
常川 63枚目 藤の谷
木瀬の海 64枚目 隆志
富豊 65枚目 播麿皇
栃岐岳 66枚目 関塚
颯雅 67枚目 土佐清水
出羽の空 68枚目 豪正龍
真柏鵬 69枚目 浜田山
夏野登岩 70枚目 東華山
永田 71枚目 備巌山
滑翔 72枚目 林龍
石東 73枚目 魁新丸
魁佑馬 74枚目 黎大丸
朝天舞 75枚目 貴大将
朝東 76枚目 東輝龍
風佑城 77枚目 琴虎
千代北海 78枚目 絢雄
錦国 79枚目 朝弁慶
飛騨野 80枚目 出羽大海
筑波山 81枚目 寛龍
千代烈士 82枚目 琴太成
志摩錦 83枚目 幸乃富士
藤雄峰 84枚目 安強羅
本間 85枚目 千代太陽
家の島 86枚目 寺尾松
大志松 87枚目 琴隆成
龍成山 88枚目 千代大光
流武丸 89枚目
清の山 90枚目 美浜海

五月場所で勝ち越した西大司は西46枚目に上がりました。30歳を迎えた七月場所はもう一度幕下を目指し、更には関取になる為の決意を示す場所にしてほしいと思います。力士生命が以前に比べて長くなっている今ですから、30歳を超えて関取になる力士がかなり増えてきました。まだまだ、老け込む歳ではありませんから、ここから強くなってやるという気持ちを前面に押し出した相撲を期待します。

ただ、ちょっと痩せた方がいいかな? 膝、腰への負担を考えてもその方が体調面も良くなると思いますから。ただ、本人が一番力を出せる体重を考えて精進してくれたらいいと思います。

 

今場所も西大司を応援していただけましたら嬉しく存じます。

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写真で振り返る第22節 負けは運のなさではなく力不足と認識し、足りないものを補いながら次に向かって進むことが大事。完敗の清水エスパルス戦、アウェーゲーム風景!!

2024年07月02日 05時47分56秒 | サッカー

「弱いから負けた!」

負けに言い訳は必要ありません。強い者が勝つのではなく勝った者が強いのですから。アウェーの清水エスパルス戦を写真で振り返ります。

  

アイスタへは昨年7月以来の参戦です。オリジナル10の一つである清水がJ2にいることは、本来あり得ないことなのですが、今季J1に上がった東京ヴェルディは15年間J2にいましたし、同じオリ10のジェフユナイテッド千葉もJ2生活が今季で15年目になります。一度はまり込むと容易には抜け出せないJ2沼に沈んでしまうと浮上できなくなるので、抜け出すチャンスがある時に抜け出さないといけません。

ファジはJ2生活が16年目です。本当に何とかしないといけない年数が経過しました。

魔境J2の本当の恐ろしさは、どっぷりと浸かってしまうと心地良さを感じてしまうところにあります。

 

それでは、J2第22節、IAIスタジアム日本平で行われたファジアーノ岡山のアウェーゲーム、清水エスパルス戦を写真で振り返ります。結果を受け入れて苦難を乗り越えるチームになりましょう。

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

力負けとはいえ勝機がなかったわけではありません。勝機を掴めないのは力がないということの裏返しでもありますが、いずれにせよ勝点が1つも取れなかったことのみが事実です。

3位までの勝点差が9に開いてしまった窮地ですが、5位に止まれたのはラッキーと考え、次節以降でしぶとく白星を拾っていけるチームに成長しましょう。乗り越えられなければ沈んでいくのみです。

 

次節はホームゲーム、相手は4位のベガルタ仙台です。相当な入場者数になるでしょうが、最高の雰囲気の中で勝利を掴んで反撃の狼煙を上げましょう。

では、次節はCスタでお会いしましょう。よろしくお願い申し上げます。

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JR東海の駅スタンプは全てがなくなってはいなかった!? 今回の雉印と鉄印

2024年07月01日 18時09分58秒 | 旅行

清水エスパルスと対戦するファジアーノ岡山を応援する為に静岡県を訪れたので、今回も雉印と鉄印を獲得する裏ミッションを発動しました。

まずは、雉印帳に追加する清水エスパルスのシールを購入します。

中々、収集が難しいのが雉印ミッションです。

出典:https://mail.yahoo.co.jp/u/pc/f/message/AGNgRGQAARj3Zn97ZgFzGMEJer4

 

何しろ人が多いのでグッズショップの中を探すのが大変です。その上、清水サポの中に混じってグッズショップに潜入するのもかなりのプレッシャーです。勿論、それを咎められることはありませんが、アウェーの地でホームチームのグッズショップに入って買物するのにもかなり慣れてきました。それぞれに特色があって面白く楽しいのです。今季訪れたアウェーでフクアリだけグッズショップに入るのを忘れたのには悔いが残っていますから、アイスタでは忘れないように気を付けていました。ボーっとしていて、考えもなく人の流れに乗ってしまうと気付かない内に入場してしまいますからね。

その収穫が⤵です。選手の刺繍シールは手掴みガチャなので誰が出るか分かりません。

続いては鉄印ですが、今季藤枝を訪れた際に触れましたが、JR東海が駅スタンプの更新をやめたという困った話です。確かにコストをかけたほどに利用増に結び付かないものなので、ある意味無料サービスの見返りなしが継続するのは難しいかも知れませんね。

藤枝を訪れた時には新幹線乗換駅を浜松と掛川に分けて、浜松駅と藤枝駅では改札口で確認したところ「ありません」という答えでした。掛川駅では乗り換え時間がなかったので確認できませんでした。様々な情報を確認したところ、現在は名古屋駅にも駅スタンプがないという話なので、JR東海に三次元のスタンプはなくなったというのがネット情報でも主流でした。今季は東北、関東、関西、四国、九州の各地域で駅スタンプを「鉄印」として集めていますが、三次元スタンプが存在しなかった(webスタンプは存在していますが、私が欲しいのは紙に押すスタンプなのでwebでの収集には食指が動きません)のはJR東海のみだったので、今回もハードルは相当高そうでした。ただ、ネット情報を収集する中で静岡駅は昨年秋の時点で存在していたという情報を得ることができたので、微かな希望を持ちながらの裏ミッション遂行となりました。

 

今回は収穫がありました。

まず、静岡駅⤵

続いて、清水駅⤵

静岡駅のスタンプはまだ結構しっかりしているので当分は存在を続けそうです。

しかし、清水駅のスタンプはかなり劣化が激しいので早晩廃止の憂き目を見るかも知れません。それが危惧される今回の裏ミッション挑戦でした。

次のミッション遂行は今月の中旬の宇都宮を中心とした栃木県です。表ミッションとの兼ね合いがあるので宇都宮以外の鉄印が取れるかどうかは未知数ですが、できるところを頑張りたいと思っています。勿論、一番大事なのは表ミッションですからね。

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失点には不運もつきまとうが、敗因は得点力不足に行き着く!?

2024年07月01日 08時41分17秒 | サッカー

完敗でした。今季、ホーム負けなしの清水エスパルスは強かった。アウェーで何で負けるのか? これも七不思議の一つでしょうか?

結構年期の入ったスタジアムですが、雰囲気が良いんですよね。岡山に専スタができないのが悔しく感じる場所でもあります。

アイスタ参戦は昨年に続いて3度目です。フクアリと似た感覚でアウェーチームには圧迫感を感じさせられます。

ここがフクアリに並ぶ鬼門にならない為にも勝っておきたかった試合なのですが・・・!?

オレンジが溢れたスタジアムに圧倒されないように頑張ったつもりですが力不足を感じる結果です。それはチームとサポーターの両方に感じた感覚です。

スコアを見れば、もう完敗です。今季2点差つけられての敗戦はリーグ戦では2試合目です。しかし、セットプレーで3点を献上した横浜FC戦よりも悔しさは大きいものがあります。

1失点目はゴラッソだったので諦めがつきます。しかし、ブロがシュートを止めた跳ね返りを押し込まれた2失点目は追い付いて、後半に入ってすぐのものだったのでショックが大きかったのです。3失点目は矢島に恩返しされた駄目押し点になり万事休す。

しかしながら、下を向いている時間はありません。負けを反省するなら、1得点に終わった攻撃面に集約されます。

決定的な場面が何度もあったのに決めきれなかったことが敗因です。

前がかりに攻めて来る相手には得点チャンスも多くなります。チャンスを逃さない強かさが備わらないと昇格には繋がらないかな??

次節はホームゲームです。七夕の季節に七夕をチーム名にするベガルタ仙台にシーズンダブルを決めて、再び走り出しましょう。

もう負けを見たくありませんから。

お疲れ様でした。

次節もよろしくお願い申し上げます。

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