菅野臣太朗の携帯メール日記

演劇で日本を元気に。そして、健やかに

たかが演劇、されど演劇。演劇の可能性。

2011年03月18日 | Weblog
3月18日(金)





こうやって稽古が出来る幸せ。
笑って泣いて喜んで叫んで。

演劇で出来る事ももちろんだけど、日常生活で出来る事もしていきたいと思います。


それは節電だったり、募金だったり、都庁に物資を持っていく事だったり。

海外の暖かい救援や義援金。
本当に本当に嬉しいです。

今まで海外の被災にどれだけ目を向けて来ただろうか。


支え合う。
一国規模ではなく、地球規模で支え合う。


1人1人の日々の生活や行動が、その位の規模で繋がっているんだと意識出来れば、沢山の命が救われるはず。


そう思うのです。


原発へ命をかけて向かった方達。
危険な作業だけど、国を救う為に立ち向かっている人達が居る。


僕達の演劇も志は一緒。

演劇で命を救える事もある。

数年前に頂いたとある手紙を思い出す。
消えかけていた命が、演劇を観た事によって救われたと。

少しでも可能性ある事をキャスト達と真っ当したいと思います。


to be continued…
コメント
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