◆中国共産党1党独裁北京政府は、共産党員である習近平国家主席(中央委員会総書記)以下「チャイナ・セブン」の最高指導部、全国人民代表大会2985議席、党員・党友8512万7000人が、人口公称約13億人(実際は20億人説)、つまり総人口のわずか公称6.5%(実際4.2%)のエリート集団(大半が世襲)が、いわゆる「前衛」として中国を先導、指導している。
小平が1978年に日中平和友好条約を結び、第11期3中全会で、それまでの階級闘争路線を放棄し、「経済がほかの一切を圧倒する」という政策を打ち出し、「改革・開放」政策の一環である経済特区の設置、外資の導入を一部地域に限り許可・促進することにより経済成長を目指すこの政策は大きな成果を収めた。だが、政治面では共産主義による中国共産党の指導と一党独裁を強調し、経済面では生産力主義に基づく経済政策を取った。生産力の増大を第一に考え、「白猫であれ黒猫であれ、鼠を捕るのが良い猫である」(不管猫白猫,捉到老鼠就是好猫)という「白猫黒猫論」を標榜し、「豊かになれる者から先に豊かになれ」と大号令した。
ところが、最も早く富裕層に成り上がったのが、北京政府や地方政府の共産党幹部たちであった。しかも、手に入れた特権を既得権益として守り続けようとしている。今回の3中全会(11月9日から12日)では、習近平国家主席の下、「国有経済主導的役割を発揮させる」として国有企業の幹部たち(共産党幹部たち)の優遇を堅持した。土地も国有(私有財産は認めず)であり、地方政府は、農地から農民を追い出し、都市部の住民も長年住み慣れた住宅を壊して、追い出している。それらの土地は、開発業者に転売されて、地方政府官僚(共産党員)の権益と化しているという。このなかで、官僚の汚職が蔓延しているのだ。
呆れたことに、先に富裕層に成り上がったのが、小平の子弟であったり、温家宝前首相であったり、北京政府や地方政府のトップであったりしている。
◆これは、中国から日本に伝わっている「先憂後楽」(先天下之憂而憂 後天下之楽而楽=天下の憂いに先じて憂い、天下の楽しみに後れて楽しむと読む。常に民に先立って国のことを心配し、民が楽しんだ後に自分が楽しむ)という言葉に明らかに反している。
中国北宋の忠臣・范仲淹(989年~1052年)が、為政者の心得について述べた「岳陽楼記」にある有名な言葉である。
范仲淹は、蘇州呉県(江蘇省蘇州市)の出身。2歳の時に父を失って母が長山の朱氏に再嫁したのでその姓に従い、名を説と改めた。だが、長じて生家を知るとともに本姓にもどした。應天府に行って苦学し、1015年に大中祥符中進士に及第、広徳軍司理参事となり晏殊に薦められて秘閣校理となり、常に天下のことを論じて士大夫の気節を奮い立たせていた。
江戸時代初期に水戸徳川家の江戸上屋敷内につくられた築山泉水回遊式の日本庭園「小石川後楽園」(大名庭園として造られ、いまは、東京都文京区後楽一丁目にある都立庭園)は、1629年(寛永6年)、水戸徳川家水戸藩初代藩主・徳川頼房が作庭家・徳大寺左兵衛に命じて築いた庭園を、嫡子の光圀が改修、明の遺臣朱舜水(朱之瑜)の選名によって「後楽園」と命名して完成させた。岡山市にある後楽園と全く同じである。
小石川庭園入り口の左手に立っている「涵徳亭」内の広間床の間に、「先天下之憂而憂 後天下之楽而楽」という認めた掛け軸がある。平沼騏一郎元首相の書である。
◆徳川家康が開いた江戸幕府は、関ケ原合戦(1600年9月15日)から3年後の1603年から1868まで、実に265年間続いた。どこの他国とも戦争をせず、概ね天下泰平の世が続いたのは、中国の孔子が説いた儒教の「朱子学」を国学として、君臣、庶民が学び、とくに将軍をはじめ幕閣、幕臣、諸藩藩主、家臣団が政治実践の基本としたことが大きく影響した。従って、武家社会を中心とした為政者は、「質素倹約」「質実剛健」を旨とし、贅沢な生活を排除した。
◆中国共産党1党独裁北京政府が、「体制崩壊の危機」に立っていると言われて、さらに間もなく「中国4分割」が現実化してきている元凶は、実にいまの中国の為政者、すなわち、に共産党員である習近平国家主席(中央委員会総書記)以下「チャイナ・セブン」の最高指導部、全国人民代表大会2985議席、党員・党友8512万7000人が、「政治道徳」を喪失しているところに潜んでいるのだ。
中国各地では、孔子の教え「論語」を見直そうという動きが、庶民レベルで活発化してきており、すでに2万か所で「論語」を講義するところが出現しているという。「カネ儲け主義一辺倒」では、「生き甲斐を感じられない」という人民が増えつつあるというのだ。やはり「天下国家」ばかりか「多くの人々に役に立ちたい」という志を抱く人民が、現れてきているということである。「体制崩壊」「中国4分裂」の原動力が、このあたりからも、生まれている。
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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
中国「一触即発」、習近平国家主席(上海派閥)と李克強首相(北京派閥)最後の死闘、「中国4分割」に突入
◆〔特別情報①〕
中国共産党の「3中全会」(11月9日~12日)は、表向き「平穏無事」に閉幕したかに見えるけれど、舞台裏では、「習近平国家主席暗殺計画」の情報が流れるなど、「一触即発」の危険状態が続いている。上海派閥(江沢民元国家主席)をバックとする習近平国家主席と北京派閥(胡錦濤前国家主席、共産主義青年団)をバックとする李克強首相との対立抗争、すなわち、死闘がピークに達しているからだ。それぞれが共産党人民解放軍(7大軍区3大艦隊=瀋陽軍区・北京軍区・蘭州軍区・済南軍区・南京軍区・広州軍区・成都軍区、北海艦隊・東海艦隊・南海艦隊)の軍区を味方につけている。
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第24回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成25年12月7日(土)
「スパイ天国・日本、汚名返上へ」
~「日本版NSC」「特定秘密保護法」「集団自衛権行使容認」で日本はどうなるか?
【お知らせ】
板垣英憲の新刊が発売されました

板垣英憲の最新著書 「ロスチャイルドの世界派遣奪還で日本の《政治・経済権力機構》はこうなる」(ヒカルランド刊)
■NEW司令系統で読み解くこの国のゆくえ―新帝王に小沢一郎が指名され、旧ロックフェラー派は大粛清、しかし日本は消費増税分の大半を上納しなければならない
詳細はこちら→ヒカルランド

板垣英憲の最新著書 「TPP本当のネライ~あなたはどこまで知っていますか」(共栄書房刊)
全国書店で発売中 定価(本体1500円+税)
■TPP本当のネライ―あなたはどこまで知っていますか2013年9月刊
まえがき
第 1 章 TPPとアメリカの食糧支配
第 2 章 TPPの最大のネライは保険だ
第 3 章 TPPで日本医療界への食い込み ―― 国民皆保険制度の崩壊
第 4 章 TPPで雇用はどうなる ―― 解雇自由の法制化
第 5 章 米国「軍産協同体」が防衛省を食い物に ―― 米国の肩代わりをする「国防軍」の建設
第 6 章 米国が日米事前協議で日本政府に強い圧力をかける
第 7 章 日本のTPP参加に向けての経緯
あとがき
**********板垣英憲『勉強会』の講演録DVD販売********
板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会
10月開催の勉強会がDVDになりました。
『どうなる2020年オリンピック景気、どう動く世界の中の日本経済』~アベノミクス3本の矢、財政出動の威力と起爆力
その他過去の勉強会12種類(各定価3000円)をご用意しております。遠方でなかなか参加できない方など、ぜひご利用下さい。
板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会
【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】

『情報流出のカラクリと管理術』(2003年3月10日刊)
目次
第2章 守るべき情報が何かを知る ⑤
◎国際競争を勝ち抜くために必要な戦略
日本はいま、経済・産業の面で、アメリカと中国や韓国、ASEAN諸国とにより「挟み撃ち」に合って苦戦している。発展著しいASEAN諸国は、豊富な労働力と低賃金で生産力を上げているし、一方のアメリカは国力の再生を目指し、企業や個人が持つ知的所有権の保護に強化策を打ち出して生き延びようとしている。
つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
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※ご購読期間中は、以下過去の掲載本全てがお読み頂けます。
『利権はこうしてつくられる』(1991年3月25日刊)
「『族』の研究~政・官・財を牛耳る政界実力者集団の群像」(1987年3月9日刊)
『愛する者へ遺した最期のことば』(1995年6月10日刊)
『自民党選挙の秘密』(1987年12月15日刊)
『小中学校の教科書が教えない 日の丸君が代の歴史』(1999年7月8日刊)
『大蔵・日銀と闇将軍~疑惑の全貌を暴く』(1995年5月26日刊)
『小泉純一郎 恐れず ひるまず とらわれず』(2001年6月15日刊 板垣英憲著)
『戦国自民党50年史-権力闘争史』(2005年12月刊 板垣英憲著)
『小沢一郎 七人の敵』(1996年2月6日 ジャパンミックス刊)
『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊 同文書院刊)
『小沢一郎総理大臣』(2007年11月10日サンガ刊)
『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日ジャパミックス刊)
『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日サンガ刊)
『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日 共栄書房刊)
『民主党政変 政界大再編』2010年5月6日 ごま書房刊
『国際金融資本の罠に嵌った日本』1999年6月25日刊
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』2006年11月刊
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」2007年7月刊
板垣英憲マスコミ事務所

小平が1978年に日中平和友好条約を結び、第11期3中全会で、それまでの階級闘争路線を放棄し、「経済がほかの一切を圧倒する」という政策を打ち出し、「改革・開放」政策の一環である経済特区の設置、外資の導入を一部地域に限り許可・促進することにより経済成長を目指すこの政策は大きな成果を収めた。だが、政治面では共産主義による中国共産党の指導と一党独裁を強調し、経済面では生産力主義に基づく経済政策を取った。生産力の増大を第一に考え、「白猫であれ黒猫であれ、鼠を捕るのが良い猫である」(不管猫白猫,捉到老鼠就是好猫)という「白猫黒猫論」を標榜し、「豊かになれる者から先に豊かになれ」と大号令した。
ところが、最も早く富裕層に成り上がったのが、北京政府や地方政府の共産党幹部たちであった。しかも、手に入れた特権を既得権益として守り続けようとしている。今回の3中全会(11月9日から12日)では、習近平国家主席の下、「国有経済主導的役割を発揮させる」として国有企業の幹部たち(共産党幹部たち)の優遇を堅持した。土地も国有(私有財産は認めず)であり、地方政府は、農地から農民を追い出し、都市部の住民も長年住み慣れた住宅を壊して、追い出している。それらの土地は、開発業者に転売されて、地方政府官僚(共産党員)の権益と化しているという。このなかで、官僚の汚職が蔓延しているのだ。
呆れたことに、先に富裕層に成り上がったのが、小平の子弟であったり、温家宝前首相であったり、北京政府や地方政府のトップであったりしている。
◆これは、中国から日本に伝わっている「先憂後楽」(先天下之憂而憂 後天下之楽而楽=天下の憂いに先じて憂い、天下の楽しみに後れて楽しむと読む。常に民に先立って国のことを心配し、民が楽しんだ後に自分が楽しむ)という言葉に明らかに反している。
中国北宋の忠臣・范仲淹(989年~1052年)が、為政者の心得について述べた「岳陽楼記」にある有名な言葉である。
范仲淹は、蘇州呉県(江蘇省蘇州市)の出身。2歳の時に父を失って母が長山の朱氏に再嫁したのでその姓に従い、名を説と改めた。だが、長じて生家を知るとともに本姓にもどした。應天府に行って苦学し、1015年に大中祥符中進士に及第、広徳軍司理参事となり晏殊に薦められて秘閣校理となり、常に天下のことを論じて士大夫の気節を奮い立たせていた。
江戸時代初期に水戸徳川家の江戸上屋敷内につくられた築山泉水回遊式の日本庭園「小石川後楽園」(大名庭園として造られ、いまは、東京都文京区後楽一丁目にある都立庭園)は、1629年(寛永6年)、水戸徳川家水戸藩初代藩主・徳川頼房が作庭家・徳大寺左兵衛に命じて築いた庭園を、嫡子の光圀が改修、明の遺臣朱舜水(朱之瑜)の選名によって「後楽園」と命名して完成させた。岡山市にある後楽園と全く同じである。
小石川庭園入り口の左手に立っている「涵徳亭」内の広間床の間に、「先天下之憂而憂 後天下之楽而楽」という認めた掛け軸がある。平沼騏一郎元首相の書である。
◆徳川家康が開いた江戸幕府は、関ケ原合戦(1600年9月15日)から3年後の1603年から1868まで、実に265年間続いた。どこの他国とも戦争をせず、概ね天下泰平の世が続いたのは、中国の孔子が説いた儒教の「朱子学」を国学として、君臣、庶民が学び、とくに将軍をはじめ幕閣、幕臣、諸藩藩主、家臣団が政治実践の基本としたことが大きく影響した。従って、武家社会を中心とした為政者は、「質素倹約」「質実剛健」を旨とし、贅沢な生活を排除した。
◆中国共産党1党独裁北京政府が、「体制崩壊の危機」に立っていると言われて、さらに間もなく「中国4分割」が現実化してきている元凶は、実にいまの中国の為政者、すなわち、に共産党員である習近平国家主席(中央委員会総書記)以下「チャイナ・セブン」の最高指導部、全国人民代表大会2985議席、党員・党友8512万7000人が、「政治道徳」を喪失しているところに潜んでいるのだ。
中国各地では、孔子の教え「論語」を見直そうという動きが、庶民レベルで活発化してきており、すでに2万か所で「論語」を講義するところが出現しているという。「カネ儲け主義一辺倒」では、「生き甲斐を感じられない」という人民が増えつつあるというのだ。やはり「天下国家」ばかりか「多くの人々に役に立ちたい」という志を抱く人民が、現れてきているということである。「体制崩壊」「中国4分裂」の原動力が、このあたりからも、生まれている。
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中国「一触即発」、習近平国家主席(上海派閥)と李克強首相(北京派閥)最後の死闘、「中国4分割」に突入
◆〔特別情報①〕
中国共産党の「3中全会」(11月9日~12日)は、表向き「平穏無事」に閉幕したかに見えるけれど、舞台裏では、「習近平国家主席暗殺計画」の情報が流れるなど、「一触即発」の危険状態が続いている。上海派閥(江沢民元国家主席)をバックとする習近平国家主席と北京派閥(胡錦濤前国家主席、共産主義青年団)をバックとする李克強首相との対立抗争、すなわち、死闘がピークに達しているからだ。それぞれが共産党人民解放軍(7大軍区3大艦隊=瀋陽軍区・北京軍区・蘭州軍区・済南軍区・南京軍区・広州軍区・成都軍区、北海艦隊・東海艦隊・南海艦隊)の軍区を味方につけている。
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まえがき
第 1 章 TPPとアメリカの食糧支配
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『小沢一郎 七人の敵』(1996年2月6日 ジャパンミックス刊)
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