新!編集人の独り言

名無しの悪質なコメントがありコメントはなくしました。
名乗ることもできない奴にコメントする資格はありません。

夢名塾の見解

2010-02-22 13:26:09 | Weblog
昨日の打ち合わせに基づき色々手直しの最中でございます。

やっぱりやるからにはいいものを作りたいですからね。

しかし、昨日の夜の打ち合わせは面白かったですね。
というより充実していたというのが本音です。

やっぱりそれぞれが主張する。マジメに意見をぶつける事って面白いんですよ。
そこから新しい何かが生まれる訳で。

征木くんと自分が後半で思い切り激突して
「そこは譲れない」
「こっちだってここにはこだわりがある」
それぞれが思い描くものがあって、その激突は激しくもあり、でもお互いが認めるからこそ安心して自分の意見をぶつけられる部分があるんですよ。


あ、そうそう
例の追悼試合について夢名塾としての見解をここで書いておきます。
まず、渡辺選手としては「どんな興行の中であるにせよ、自分は由利さんに対する追悼の気持ちをもって、精一杯試合に臨みました」という事です。
これは長屋選手も同じ意見でした。
とはいえ、自分が渡辺選手に告げたのは「観客はその試合だけを観に来ているのではない。興行を1つのパッケージとして観に来ている」という事です。
どんなに自分が気持ちを込めて試合をしても、シチュエーションが異なれば伝わりづらくなるという事ですね。

では結果、夢名塾としては今後どうするのか。
「事故を起こさないようにスタッフは選手のサポートをし、選手は自分のコンデイションを保つ事」なんだと思います。
今回の興行でマットが緩く、選手が足を取られることがありました。
スタッフがマットをひっぱったりしてたわみ対策を行いましたが、試合後の反省会で厳しく対策を考えるよう指摘がありました。

また先日アクシデントで怪我をした堀口選手は試合に出させませんでした。
ムリをして試合に臨んでもお客さんに満足な試合を見せることはできないでしょうし、無理をして選手生命に関わったら、それこそバカバカしいですから。

要は選手がどれだけ安全に試合が出来るように整えてあげるのか、これがスタッフとしての責任だと思います。
そういった意味では今回の興行で色々な問題点が出てきたなと思っています。
ひとつひとつ確実に潰していきたいと思っています。

選手は自分のコンディションを保つ事が大切だと思います。
今回堀口選手はコンディション不良によって欠場なりました。本人は本当に悔しい思いをしていて、挨拶の前に自分に「コメントの時悔しくて泣くかもしれません」と言ってました。
目の前でライバルである長屋選手が高評価をもらったことに対して、終始うつむいていた堀口選手。
怪我の怖さ、試合に出られない辛さというのが判ったんじゃないかと思います。
ゆえに、常に試合にはベストコンデイションで臨むように選手は考えなければならないんです。
それは基礎体力の部分もそうだったり、体を作ると言う部分だったり、メンタルな部分だってそう。

今回色々な意見をいただきました。
辛らつな意見もありましたし、激励の意見もありました。
重ねて感謝いたします。

夢名塾としての見解としては「二度と事故を起こさない為にはそれぞれが自分の成すべき事をきちんとやる事」なんじゃないかと思っています。
極々当たり前の事なんですけど、それがこの件に関する答えなんだと思っています。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

またまた書くぞ、昨日の裏話(笑)

2010-02-22 07:10:34 | Weblog
「またそうやって団体の足を引っ張るような事書いて」なんて言われそうだけどね、いーんだもぉーん。楽しければ。

さて、試合も終わって片付けも終わって、自分と征木氏、前田選手の3人は打ち合わせの為に北千住に移動。駅のホームで電車を待っているとそこに666の山田選手が乗ってきた。
「お疲れ様でした」
それぞれがご挨拶。
さあ、後2分で電車来るなぁ・・・って時に征木氏の携帯が・・・
「やばいっす。コート忘れました」
ああ、そういやそうだよなぁ。背広のままだもんなぁ。
「渡辺選手が持ってきてくれるそうです」
「じゃあ待つよ」
てな訳で来た電車には乗れず・・・・は、いいんだけどなぜか山田選手まで乗らず。
何で??
「いや、まだ次まで時間あるんですよ」

いや、よくわからんが・・・

そうこうしているうちに渡辺選手が征木氏のコートを持ってやってきた。
「ふつー忘れますかねぇ」
あ、言っておきますが普段の渡辺選手はリングの上で見せる鬼軍曹ではなく、ただの特撮ヲタのおっさんです(笑)
という事で、車内は多分殆どの人はついてこれないだろう魔人バンダーの話やらミツルギの話やら10-4-10-10の話で盛り上がり、北千住に到着。

ここでなんで山田選手が1本電車を遅らせたのかがわかりました。

この後新木場で合同練習なんだって。
しかも集合が夜の9時。

ちなみにこの時夕方4時半(笑)

もうそこから好き勝手発言。
「新木場は時間潰す所ないもんなぁ」
「えっと松屋で30分だろ、吉野家で30分だろ」
「ロッテリアなら1時間は余裕ですよ」
「サブウェイも1時間でしょ」
「シャノアールもありましたよね」
「ちょっと行けばすき家もありますよ」
「カレーうどん屋で30分は稼げるなあ」
「なんだ、余裕じゃん。楽勝楽勝」

他人事ですからね。もうムチャクチャ言います。

「いや、それはつらいっす。いいです、一度池袋に行きます」
そういうと山田選手は常磐線に消えていきました。

でもここで皆が疑問
「なぜ池袋なんだ??」
「上野でもいいじゃんね」
「ふふふ、怪しい」

確かに(笑)

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

編集人的に見た2月大会

2010-02-21 21:34:27 | Weblog
色々改善するところはありました。
最後にみんなと総括をやった時にお話したんですけど、第一試合で山田選手がマットに足をとられて危なかったので、急遽、メンバーでマットを引っ張ってましたけど、あれはやはり何らかの対策を考えないといずれ怪我人が出ちゃいますね。

さて、試合ですが、個人的な意見としては長屋選手と矢野選手の試合は緊張感があってよかったんじゃないかと思います。
ただ、矢野選手に引っ張ってもらった感はありますが、本当に食らいついて頑張ってたと思います。
少なくともかつての「キラマス」をイメージしてた人からすればビックリしたんじゃないでしょうか。
それでも渡辺、前田の両御大からは厳しいダメ出しも食らってましたが、今の長屋選手はそれを糧にしてさらに飛躍するんじゃないかと思います。
ただ、おなかは絞れと(笑)

その長屋選手に精一杯の激を飛ばしていた堀口選手。
悔しいんですよ、自分の興行に怪我で出られないっていうのは。
総括で本当に悔しそうだった。
ましてや、長屋選手が今回のメインを立派に務めた事に対するジェラシーに似たものだつてあるでしょうしね。
でも、ここで焦ってはいけないと思うんですよ。
今は体をちゃんと治しましょうと。そこからGENTARO選手が指摘するように「体をつくりましょう」と。
今はそれが堀口選手がやるべきことだと思います。

第一試合では666の山田選手と鎌田選手が激突。
これはもうよかったですね。ちゃんとしたうちの第一試合でした。
特に山田選手、噂どおりのいい選手で、これはねぇ、堀口選手と一度やってもらいたいなあと。
ちなみに山田選手、前田御大曰く
「顔が長屋くんに似てる」との事。

どーなんだろ??

鎌田選手は「自分はグラウンドが苦手なので、ここでスキルアップを狙ってます」との事。
いいんじゃないですか。どんどん渡辺選手とスパーリングしてください。
練習中に渡辺選手に色々アドバイスをもらっている姿はすごく格好よかったです。

高津選手と渡辺選手は異種格闘技の雰囲気を保ちつつ、プロレスとしての模範試合的な内容でした。
ある意味安心できるカードではあるんだけど、他のカードが割と新鮮おなので、その分もったいなかったかもしれません。

最後に矢野選手。
いや、絶対、間違いなくいい選手なんですよ。
これは総括である方が言ってたんですけど「予定調和でない、不協和音の面白さ」が矢野選手の試合にはありました。
自分思いますけど、渡辺選手とのシングルは是非見てみたいです。

という事で、お客さんもきちんと入ったし、どの試合もハズレなし。
久々にいい興行だったんじゃないかと思いました。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

途中寝るな・・・

2010-02-21 05:13:09 | Weblog
寝たのが2時、起きたのが5時・・・・3時間か・・・
まあ、昨日は色々あって、起きてしまったんですけど、冷静に考えればお寺にいく40分はバスで熟睡してたし、寝てると言えば寝てるんだよなぁ。

自分って結構どこでも寝てしまうんですよ。
それこそ周辺がうるさくても寝ちゃう。

横になって布団かけて照明消したら・・・5分と持ちません(笑)

それで、またどんなに遅く寝てもきっちり起きる時間は5時前後。
なんでしょうね、日曜日だからゆっくり起きるか・・・・


なんてのは無いんですよ、困った事に(笑)

特に今日は8時30分には家を出ないといかんのですわ。

やっぱり何だかんだで「寝坊はいかんな」という緊張感があったんでしょうなぁ。

ま、後1時間後にはディケイド→パティシエール→ゴセイジャー→Wという流れになるんですわな。

じゃあ仕方ない、昔のビデオでも観ようっと。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お墓拡張!

2010-02-21 00:55:12 | Weblog
今日はまたまたお寺に行ってお墓の拡張工事について打ち合わせ。
まさかお袋の骨壷が入らないなんて思いもしませんでしたからね。

こういうタイミングでないとお墓の拡張なんぞできませんから。
とはいえ、横に広げる訳にはいかないので、ゲタを履かせるような感じですね。
つまりお墓が高くなる形。
ま、いいやね。東京スカイツリーもできることだし(苦笑)

今お墓に入っている遺骨は全部で5個。
拡張すると全部で10個は入るらしい・・・けど、せっかくなので、お袋と親父の遺骨は残して、後は土に返す事にしました。
お寺では50年一昔という事で、50年以上の遺骨は土に返してもいいんだそうですよ。
無論そのままのほうがいいに決まってますが、キャパは決まってますし、こういうタイミングでないと槌に返すなんてことできませんもんね。

ちなみにお値段・・・・60万でした。

まあ・・・予想を若干上回ったくらいでした。

まあ東京都でも屈指の高い場所にある寺だからなぁ・・・
高いよなぁ、そりゃ・・・

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いい加減ウザイので・・・

2010-02-20 23:50:42 | Weblog
今までは基本オープンにコメントを入れてもらってました。
本当に同意してくれる意見もあるし、「いや編集人それは違っている」という意見もありましたしね。
でも最近悪意のあるコメントが増えてましてね。
まあ特定の何人かみたいなんですが、正直こいつらがウザイんですよ。

ほうっておいてもコメント欄にゴチャゴチャ書かれるのもなんなので、夢名塾側とも相談してコメントの承認制にさせてもらいました。
とはいえ、ちゃんと自分はコメントを読みますし、当然自分の内容に対して反対意見であっても筋が通っていればきっちり掲載しますので、そこはご安心の程を。

悪意があるコメントって読んでてわかりますからね。

本当はねえ、やりたくないんですよ、こんな事。
でも一部のバカが荒らしまくるから対抗処置としてやらざるを得ないんですよ。

という事で・・・

これからコメント承認制スタートです。


あ、ちなみに夢名塾の掲示板も承認制になったようです。






  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明日開催!夢名塾2月大会

2010-02-20 20:53:26 | Weblog
「夢闘派宣言」
2010年2月21日(日)
開場12:30 開始13:00
埼玉・越谷ケルベロス道場
埼玉県越谷市袋山1420-14
東武伊勢崎線「大袋」下車 徒歩3分くらい
料金¥2000-(前売&当日共に、前売券購入及び取り置きの方には特典付き)

[対戦カ一ド]
◇渡辺宏志 (夢名塾プロレス) 対 レオナルド高津(ガッツワールドプロレスリング)
◇長屋亮治 (夢名塾プロレス) 対 矢野啓太(格闘探偵団バトラーツ)
◇鎌田大輔(プロレスリング・アライブ) 対 山田太郎(666)

主催 夢名塾プロレスリング
公式サイト http://mumeijuku.dousetsu.com/index.html
公式メールアドレス 6meijuku55@gmail.com

お待ちしております。

それと・・・
ついでに書いておきます。
この会場の片隅でフリーマーケツトらしきものをやる予定です(笑)
で、代表から厳命が飛んでおりまして・・・

「とにかくジャンク品でいいから何か持ってこい・・・・」
ジャンク品って何だよ(笑)
という事で自分はすっげー昔にテレビ録画したプロレス中継のビデオを供出(ばかだ)
1本100円でいいや、これ。
「CSで昔のやってるからいらねーよ」なんて思うでしょ??
甘い!
試合よりコマーシャルとかが面白いんだ。
これを見るだけで価値はある・・・と思う。
ちなみにこれを録画したのは1988年~1995年位なので・・・
ざっくり10年以上ときたもんだ。

まあ限定14本ですのでお買い求めくださいまし。
試合内容も結構オイシイですよ、これ。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マルタイラーメン

2010-02-20 11:39:38 | Weblog
たまに、極たまに無性に食べたくなるラーメンなんですけどね。

インスタントラーメンだけど、こいつは麺がうまいんですよ。
ただ正直言ってしまえばスープの味がイマイチなんですよ。

だからこの麺はちゃんと使って、別途にラーメンスープを購入して食べてます。
やっぱりこのストレート麺にあうのはとんこつスープが一番のようで、ベストな具材としてはキャベツともやしの炒め物(肉入り)がよいですわ。

醤油味だとちょっと麺が負ける感じですかねぇ。

とはいえ、フツーのインスタントよりはレベルが高いと思いますけどね。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

仕分け・・・

2010-02-20 11:14:23 | Weblog
という事で、朝っぱらからお袋の財産分与でどーたらこーたらやってました。
もう二人ともあっさりしてますよお。
なんで皆財産分与になるとドロ沼化すんの?って感じですわ。
サスペンスドラマの展開、あれ絶対ウソですわ(笑)

で、これは自分、これは兄貴と振り分けて行くと、どーしても自分の方が多くなってしまう。
さあ、どーすんべ。
そこで、こんな感じに。
「お墓の修繕料金と供養、引越し料金、貸家の登記の費用はお前持ち。どう??」
依存はございません。

これもあっさり決定。

さて、家にはまだ予備費が少し残ってまして・・・少しといっても自分の貯蓄額よりは多分多いけど(笑)
「この金どーすんの?」
「パッと使っちゃうかぁ(笑)」
「バカ言ってんじゃないの。×××(放蕩している叔父の名前)って言っちゃうよ」
「うわぁ、同類にされるのはイヤだなぁ」
「でもどーすんだろ。墓に入れる?」
「お前は?」
「イヤだ。兄貴は」
「全力で却下」
「ちなみに親戚筋も住職もナシと言ってるからねえ・・・嫌われとるなあ、×××」
「絶対あちこちでめいわくかけたんだろーなぁ」
「でも、そこでパァッと使おうなんていう君は×××と同類という事だよ」
「わかった。俺が悪かった。反省するよ」

・・・・親戚筋をこういう扱いするバカ兄弟であった・・・

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昨日の話・・・

2010-02-20 05:53:18 | Weblog
さて、昨日は残高証明をもらう為に例の銀行へ行ってきました。

中に入ると・・・事務担当者さんは忙しそうに仕事をしてますが、例の担当はボーッとしてます。
普段からあんなんなんだねぇ・・・
何だろう、女性スタツフも何となく無視しているような・・・気のせいかな?

窓口の女性に「おはようございます。残高証明を受け取りに参りました」と告げると女性がニ凝りと笑いながら事務担当者さんにつなぐ。事務担当者さんもこちらに気付き「あ、おはようございます。残高証明ですね。少々お待ちください」と挨拶。

その後、笑顔が消え、例の担当に
「残高証明用意して」と指示。

あら、上司だったんだ。てっきり年下だから下だと思ってた。
でもなー、仕事の出来からすればそんなもんかぁ・・・

例の担当。書類をバインダーから取り出し、そのまま自分のところに持ってくる。
そこで事務担当者さんがダメ出し。

「ちゃんと封筒に入れて!」

んまあ、あまり自分は気にしていないんですけども・・・
でもまあ、普通はそうだわなぁ。

これはダメだと思ったんでしょう、事務担当者さんがこっちに来て自分に応対。
まあ、別にどーでもいいんですが、一応今後の確認をザザッとやっておきました。

じゃあ、その間例の担当は何していたかというと、残高証明の入った封筒を持って例の薄ら笑いを浮かべながらボーッとしていました。
最後のほうなんかは「もう、いいですから」って追い返されてるし(苦笑)

自業自得とはいえ、ありゃあ針のむしろなんじゃないですかねぇ。
誰も助け舟出してくれる雰囲気じゃないもんなぁ。

イジメはイカンとは思うけど、あの薄ら笑いは人を不快にさせるなぁと。
そして、役付きなのに仕事ができない、お客に間違った情報を流すっていうのはやはりマズイといえばまずいしね。

ま、来月にはいないんじゃないかなぁ・・・とは思います。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プロ論の続き

2010-02-19 10:55:37 | Weblog
ちょっと勘違いされるのもイヤなので、追加で・・・

朝書いたように「お客を満足させてこそプロ」というのが自分の自論なんですけど、じゃあお客の満足度を上げるために常識の範疇を超えたサービスをしたり、お客の言いなりになんでもやっちゃう・・・っていうのはプロではない。

『何だよ、太鼓持ちっていう伝統芸があるけど、あれは立派なプロだろ』って言う意見あるかもしれませんが、あれとて重要ポイントはちゃんとさりげなくかわしています。気づかないだけですし、あのかわし方は皆が見習うプロの仕事ですよ。
相手を傷つけずにうまく相手の要望を断る、中々できるものではないですよ。
しかも、ちゃんとお客の満足度を上げている訳で、プロのお仕事なんですね。

プロはお客の満足度をあげる為の努力は必要。でも自分のプライドを捨てるのはプロ失格。
このバランスが重要なんだと思います。

たまにいるんですよ。特ににラーメン屋関係で・・・
「うちの味がわかんねぇ奴は来なくていい」
はい、プロ失格です。
お客さんから『まずい』つて言われて、『うちの味がわかんない』だったらそこで進歩が止まる訳でしてね、じゃあスープの出汁配合を少しいじってみるとか、トッピングを研究してみるとか、そういう事を日々研究する必要がある。
これがプロの仕事なんだと思います。

さすがに醤油ラーメン一本でやってた店が『俺、味噌好きだから、味噌作ってよ』って言ってハイハイって作っているようじゃ、ポリシーないっしょ(笑)
「お前、醤油で勝負するとか言ってなかった?」
「いや、時代は家系なんで、スープをとんこつしょうゆにしたんだよ」

自分の味をコロコロ変える店なんかうまい訳ないじゃんね。
で、大抵潰れるんだ、こういう節操の無い店は。

ま、プロってお客の満足度を上げつつも自分のポリシーはくずさないというのが基本だという話でした。





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プロ論

2010-02-19 07:08:49 | Weblog
今日はまたまた銀行に行って、残高証明をもらいに行くんですよ。
そしてその後の処理方法、いわゆる相続の手続きについて説明してもらうんですが・・・
あの担当かなぁ。
だとしたら誰か別の人を横につけてもらいますわ。

さて、我が盟友『征木大智』がミルホンネットに記事を掲載します。
『プロ論』って言う奴ですね。
プロ論って言うと皆さんはどう考えるんでしょうか。
プロ野球、Jリーグ、まあプロレスリングつていうのもありますね(笑)

でも冷静になって考えたら、世の中プロの人ばっかりなんですよね。
サラリーマンだって立派なプロですよ。
そば職人さんだって、その道のプロですよね。

プロっていうのは『自分が行った事に対して代価をもらい、それで生計をなす者』なんですよね。
でもそれは結果論でしかないんですよ。プロとして最後に行き着くところですかね。
じゃあ、編集人として考えるプロって何か?
クライアントの満足度を得てこそ「プロ」なんだと思います。
逆に言えば、これができなければプロなんかじゃないですね。

例えば1000円のランチ食べに定食屋さんに入る。
味付けがどーしようもない『煮付け』なんぞ出されたらこれはもう1000円の価値がない。二度と行くかとなる。→これはもうプロとはいえないですわ。

それなりにおいしい煮付けとおしんこ、味噌汁、ごはんが出てきて、まあ1000円の価値はある。また次も行くかとなる→これはプロとしてのボーダーラインですね。

さて、自分が考えるのは、これに小鉢がつくかどうかなんですよ。いかに予算内でやりくりしながら品数を増やしていくか。しかも品質のレベルを落とさずにですよ。
これが出来ている店は大抵繁盛している。リピーターが来る。他の人を誘ってくる。
「あそこは値段以上の価値があるから行こう」お客にそう思わせたら本物のプロだと思いますよ。

その為にはちゃんと自分も努力しないといけないし、自分自身を向上させないといけないんですよね。

とはいえ、それぞれプロ論は異なるんでしょうけども。
自分のプロ論はザックリ言えばこんな感じですね。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中村主水追悼動画・・・・

2010-02-18 18:02:54 | Weblog




先ほどは2009からの映像でしたが、今回はあちこちの編集版として。

ただひたすらお悔やみ申し上げます。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中村主水、逝く・・・

2010-02-18 12:02:19 | Weblog
俳優の藤田まことさんが死去 「必殺」シリーズで人気(共同通信) - goo ニュース

何でも大動脈瘤破裂なんだそうです。
しかし、必殺シリーズの2枚看板『緒方拳』『藤田まこと』がいなくなってしまった。
一つの時代が終わってしまいましたね・・・・

では、必殺シリーズの名場面を・・・


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昨日も夜遅くまで・・・

2010-02-18 07:57:30 | Weblog
某氏と打ち合わせ。
帰ってから依頼に基づいてあれやこれやと作業。
気がついたら2時近く・・・・

でもね、時間もないですから、がんばろっと。

さて、昨日の続き。

例の銀行員・・・というか全員がこういう人じゃないと思いますが、実はもうひとつやらかしています(笑)
お袋の口座には当然定期預金があります。
さあ、ここで問題です。
死亡した時、この定期預金はどういう形になるのでしょうか??

答えは
その口座自体は廃止になっちゃうんですよ。つまり契約者が死んでいなくなっちゃう訳ですから。
ただし、そこにある預金はすなわち銀行と契約者の間で締結した契約ですから、それは生きる。
つまり相続人が自分の口座をその銀行に持っていれば、その口座を引き継ぐ事が出来るという事。(口座の統合と言う奴ですね)
ただ、この定期預金はこの人、この預金はこの人・・・
って言うのはNG。あくまで口座の引継ぎ&統合って事ですね。

これは自分もうっすら覚えていたんですよ、親父の時に経験してましたから。

ところが、この担当に確認したら
『契約者がいなくなったので定期預金は解約処理となります』
『それおかしいですよね。だって銀行と契約者の契約でしょ?契約保全と言う観点から行けば、勝手にそんな事出来ないですよね』
『私は経験ありませんので』

だから、あーたが経験あろーがなかろーが、銀行としてどーなのか?そこを教えてよ。

で、昨日その事務担当者に確認しました。
『多少面倒な書類はありますが、口座の統合は可能ですね』
ほらぁ、思った通りじゃんかぁ。

思いっきり言葉に出てしまいました。
「そうですよねえ、いや昨日全部解約っていわれたんですけど、前はそんな事なかったなあと思って」

事務担当者、その担当睨みつけていたなぁ・・・

まだ、手続きあるんだよなあ・・・
あれが担当だと思いやられるなあ・・・

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする