昨日の打ち合わせに基づき色々手直しの最中でございます。
やっぱりやるからにはいいものを作りたいですからね。
しかし、昨日の夜の打ち合わせは面白かったですね。
というより充実していたというのが本音です。
やっぱりそれぞれが主張する。マジメに意見をぶつける事って面白いんですよ。
そこから新しい何かが生まれる訳で。
征木くんと自分が後半で思い切り激突して
「そこは譲れない」
「こっちだってここにはこだわりがある」
それぞれが思い描くものがあって、その激突は激しくもあり、でもお互いが認めるからこそ安心して自分の意見をぶつけられる部分があるんですよ。
あ、そうそう
例の追悼試合について夢名塾としての見解をここで書いておきます。
まず、渡辺選手としては「どんな興行の中であるにせよ、自分は由利さんに対する追悼の気持ちをもって、精一杯試合に臨みました」という事です。
これは長屋選手も同じ意見でした。
とはいえ、自分が渡辺選手に告げたのは「観客はその試合だけを観に来ているのではない。興行を1つのパッケージとして観に来ている」という事です。
どんなに自分が気持ちを込めて試合をしても、シチュエーションが異なれば伝わりづらくなるという事ですね。
では結果、夢名塾としては今後どうするのか。
「事故を起こさないようにスタッフは選手のサポートをし、選手は自分のコンデイションを保つ事」なんだと思います。
今回の興行でマットが緩く、選手が足を取られることがありました。
スタッフがマットをひっぱったりしてたわみ対策を行いましたが、試合後の反省会で厳しく対策を考えるよう指摘がありました。
また先日アクシデントで怪我をした堀口選手は試合に出させませんでした。
ムリをして試合に臨んでもお客さんに満足な試合を見せることはできないでしょうし、無理をして選手生命に関わったら、それこそバカバカしいですから。
要は選手がどれだけ安全に試合が出来るように整えてあげるのか、これがスタッフとしての責任だと思います。
そういった意味では今回の興行で色々な問題点が出てきたなと思っています。
ひとつひとつ確実に潰していきたいと思っています。
選手は自分のコンディションを保つ事が大切だと思います。
今回堀口選手はコンディション不良によって欠場なりました。本人は本当に悔しい思いをしていて、挨拶の前に自分に「コメントの時悔しくて泣くかもしれません」と言ってました。
目の前でライバルである長屋選手が高評価をもらったことに対して、終始うつむいていた堀口選手。
怪我の怖さ、試合に出られない辛さというのが判ったんじゃないかと思います。
ゆえに、常に試合にはベストコンデイションで臨むように選手は考えなければならないんです。
それは基礎体力の部分もそうだったり、体を作ると言う部分だったり、メンタルな部分だってそう。
今回色々な意見をいただきました。
辛らつな意見もありましたし、激励の意見もありました。
重ねて感謝いたします。
夢名塾としての見解としては「二度と事故を起こさない為にはそれぞれが自分の成すべき事をきちんとやる事」なんじゃないかと思っています。
極々当たり前の事なんですけど、それがこの件に関する答えなんだと思っています。
やっぱりやるからにはいいものを作りたいですからね。
しかし、昨日の夜の打ち合わせは面白かったですね。
というより充実していたというのが本音です。
やっぱりそれぞれが主張する。マジメに意見をぶつける事って面白いんですよ。
そこから新しい何かが生まれる訳で。
征木くんと自分が後半で思い切り激突して
「そこは譲れない」
「こっちだってここにはこだわりがある」
それぞれが思い描くものがあって、その激突は激しくもあり、でもお互いが認めるからこそ安心して自分の意見をぶつけられる部分があるんですよ。
あ、そうそう
例の追悼試合について夢名塾としての見解をここで書いておきます。
まず、渡辺選手としては「どんな興行の中であるにせよ、自分は由利さんに対する追悼の気持ちをもって、精一杯試合に臨みました」という事です。
これは長屋選手も同じ意見でした。
とはいえ、自分が渡辺選手に告げたのは「観客はその試合だけを観に来ているのではない。興行を1つのパッケージとして観に来ている」という事です。
どんなに自分が気持ちを込めて試合をしても、シチュエーションが異なれば伝わりづらくなるという事ですね。
では結果、夢名塾としては今後どうするのか。
「事故を起こさないようにスタッフは選手のサポートをし、選手は自分のコンデイションを保つ事」なんだと思います。
今回の興行でマットが緩く、選手が足を取られることがありました。
スタッフがマットをひっぱったりしてたわみ対策を行いましたが、試合後の反省会で厳しく対策を考えるよう指摘がありました。
また先日アクシデントで怪我をした堀口選手は試合に出させませんでした。
ムリをして試合に臨んでもお客さんに満足な試合を見せることはできないでしょうし、無理をして選手生命に関わったら、それこそバカバカしいですから。
要は選手がどれだけ安全に試合が出来るように整えてあげるのか、これがスタッフとしての責任だと思います。
そういった意味では今回の興行で色々な問題点が出てきたなと思っています。
ひとつひとつ確実に潰していきたいと思っています。
選手は自分のコンディションを保つ事が大切だと思います。
今回堀口選手はコンディション不良によって欠場なりました。本人は本当に悔しい思いをしていて、挨拶の前に自分に「コメントの時悔しくて泣くかもしれません」と言ってました。
目の前でライバルである長屋選手が高評価をもらったことに対して、終始うつむいていた堀口選手。
怪我の怖さ、試合に出られない辛さというのが判ったんじゃないかと思います。
ゆえに、常に試合にはベストコンデイションで臨むように選手は考えなければならないんです。
それは基礎体力の部分もそうだったり、体を作ると言う部分だったり、メンタルな部分だってそう。
今回色々な意見をいただきました。
辛らつな意見もありましたし、激励の意見もありました。
重ねて感謝いたします。
夢名塾としての見解としては「二度と事故を起こさない為にはそれぞれが自分の成すべき事をきちんとやる事」なんじゃないかと思っています。
極々当たり前の事なんですけど、それがこの件に関する答えなんだと思っています。