自分に合うウイスキーを求めてVol.5(グレンリベット)

【ちょっと一息】シングルモルト(グレンリベット)

雨が降っていたんですが、なんとなくBarに行きたい気分で、出かけました。今回注文したのは「THE GLENLIVET 12年」。ザ・グレンリベット蒸留所は、1824年、スコットランド初の政府公認蒸留所としてスタートしました。ザ・グレンリベットは、公認第1号ということもあり、まさにスコッチウイスキーの代名詞なんではないかと思います。そのため、多くの蒸留所が「グレンリベット」を名乗ったんですが、区別するために「THE」をつけることを政府が認め、晴れて唯一「ザ・グレンリベット」と名乗る事ができました。
「THE GLENLIVET 12年」は、爽やかな甘い香り、スマートな味わい、ちょっぴり残る甘い余韻、すべてにおいてバランスの良いシングルモルトウイスキーのようです。
ちょっとBarで出会ったお客様との会話を紹介します。お客様はBarのご近所(乃木坂駅徒歩3分ぐらい)に住まれて、住所は「南青山1丁目」なんですが、実は「青山」という地名はないんです、と。実際「南青山」「北青山」という住所表記しかないんです。だから東京メトロの駅「青山1丁目」という住所表記はない、実は「南青山1丁目」「北青山1丁目」近辺を示す「通称名」なんですよ。知らなかった・・・。
帰宅して地図を見てほんとにないんで不思議です。それで地図を見ていてさらに不思議に思ったのが、「赤坂高等学校」「赤坂図書館」、「赤坂」なのに住所が南青山にあるんです。何故なんでしょうかね。他に不思議がないか、「iタウンページ」で探してみては・・・。
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