プロ棋士を追い詰めた

便利になって新登場
「ｉタウンページモバイル」（平成１８年６月１９日）、絶対使ってね。
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ソフトが勝つか、人間が勝つか、それが問題だ。（将棋教室、将棋所、将棋駒、天童市、囲碁教室、碁会所、石音）

【新聞記事を見て】平成１７年９月１９日日経新聞「プロ棋士追い詰めた」
コンピューターの将棋対戦プログラム「タコス」とプロ棋士との公開対局が１８日行われ、両者互角の息詰まる展開に観戦者は手に汗を握った。プログラムは今月上旬台湾で開かれたコンピューターオリンピックの将棋部門で優勝した折り紙つきのつわもの。終盤にタコスが打ちミスをし、プロ棋士がミスを逃さず、終盤逆転し、１２６手目でタコスが投了した。

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将棋、囲碁の対戦ソフトが研究・開発されているんですが、なかなかプロ（人間）には勝てないようです。それぐらい、将棋、囲碁は奥深いものなんですね。将棋は、持ち駒を使えるゲームなんで、チェスと比べると、場合分け数が比べ物にならないほど多くなります。盤の状況、駒の損得、王将の囲いの堅さや遊び駒を数値化することが非常に難しく、最善手を選ぶために形勢を判断する「評価関数」の改良等、超並列処理コンピューターをフル活用して開発が行われているようです。

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【他に面白いことが・・・】

将棋よりさらに難しいのが、囲碁対戦ソフト。囲碁を理論化することが非常に難しいようで、ようやく初段レベルに来た、とプロが言っています。そんなことで、やはり囲碁は、碁会所でうったほうがよいみたいです。けれど時間がなく、碁会所にもいけず、対戦相手を探すのが一苦労というかたは、私の友人が、ネット上で対戦ができる場を作りました。
◆『石音（いしおと）』　
というんです。彼の営業は、各企業の囲碁クラブや碁会所を回って、その場で対局を行い、パンフレットを置いて入会勧奨を行う地道なものです。一日に２０局程度をこなすハードな営業なんですが、さらに、夜はネットで対局をしています。皆さん、入会してあげてください。お願いします。

【後記】
今度、彼に囲碁を教えてもらおうと思っております。