中高年、スクーター再び、バイク用品も好調

便利になって新登場
iタウンページモバイル」(平成18年6月19日)、絶対使ってね
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減り続けているライダー人口に歯止めがかかり、増加に転じるのでしょうか。(スクーター、ツーリング、タンデムベルト、道楽フォン、AT限定二輪免許)

【新聞記事を見て】平成17年8月23日日経新聞「中高年スクーター再び」
排気量250cc級以上の大型スクーターを楽しむ中高年層が増えている。ホンダやヤマハ発動機など大手メーカーの主力車は総じて売れ行き好調で、若い頃バイクに親しんでいた40~60歳代の「リターンライダー」が需要の伸びを支えている。気軽な服装で都心を走る「街乗り」がしやすく大きな車体で走りも楽しめる点、筋力などが衰えても安心して運転できるよう操作性を高めた設計がされている。

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バイクに関しては、「バイク専用駐車場」の記事以来2ブログ目ですが、このバイク専用駐車場は、検索エンジンからもヒットされてきて、閲覧良くされていました。そのことからもバイク関連の人気は非常に高いですよね。
今年4月の道路交通法改正で高速道路での2人乗りが解禁され、長距離ツーリングを楽しむライダーが増え、関連商品が発売され人気を呼んでいます。
バイク用品製造大手のデイトナは、2人乗り用ベルト「タンデムベルト」を販売しています。後部座席に座った人が運転者の腰に装着したベルトにつかまり、急発進や急停車に対応できるようになっていて、4月以降、販売数が前年同時期の14倍を売り上げました。長距離ツーリング向けの後部座席に取り付ける荷物ケースなどにも人気が集まっています。
ワイズギア(浜松市)が7月に発売した運転中でも同乗者との会話できる装置「道楽フォン2」は12月までに5000台とした販売目標を上回るペースできているようです。

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【他に面白いことが・・】
AT限定自動車運転免許はありましたが、道路交通法施行規則の改正により、今年の6月1日、AT限定二輪免許が登場しました。自動二輪車の出荷台数に占めるAT二輪車の占める割合が約6割、自動二輪車の保有台数に占めるAT二輪車の占める割合が約3割になるなど、AT二輪車が普及してきました。そのような状況でAT限定二輪免許の導入を求める声が多くなり導入が決まったようです。教習所は、これに対応して、AT限定二輪免許の取得コースを新設を急いでいるようです。女性ライダーの増加も見込めるのではないでしょうか。

【後記】
法律改正によりどんどん市場が活性していくことは良いことですね。
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