タミフル、飲んでます。

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【新聞記事を見て】平成18年1月31日日経新聞「インフルエンザ」
従来インフルエンザを診断できる簡便な検査はなく、発熱や頭痛、せき、筋肉痛、関節痛などの自覚症状と流行状況で診断していました。現在はウイルスに感染しているかどうかは簡単に検査できます。ウイルスは気道に感染し、鼻腔粘膜や咽頭などで増殖します。そこで綿棒を鼻腔の奥に差し入れて粘膜を採取し、専用の検査試薬を使ってその中のウイルスがいるかどうかを確認します。感染しているかどうかだけでなく、A型かB型のタイプも判定できます。感染している場合は、ウイルスがあまり増えていない発症後48時間以内に治療薬を服用すると効果があります。

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インフルエンザになってしまう前に、予防は重要です。帰宅時の手洗い、うがいは当然のこと、あとは予防接種。予防接種を受けてからインフルエンザに対する抵抗力がつくまでに2週間程度かかり、その効果が十分に持続する期間は約5ヶ月間とされています。罹ってしまったら早めに病院に行きましょう。

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【他に面白いことが・・・】
インフルエンザの予防接種は、保険診療ではなく、自由診療です。病院・医院の自由競争なので、病院によって料金が異なっているんですね。インフルエンザ予防接種の場合、2000円から5000円の間ぐらいと聞いたことがあります。料金が異なってもワクチンの効果は一緒なので病院の信頼やかかりつけ度合い、価格などで比較してみても良いですね。ちなみに病院が料金を相談したり、統一したりすると独占禁止法違反となってしまうようです。
インフルエンザの流行は毎年同じような傾向で、1月上旬から3月上旬が中心なんです。ワクチン接種による効果が出現するまでに実は2週間程度を要します。注射を打てばすぐに効くと思っていたらとんでもない、と。抗体ができるまでにインフルエンザに罹ってしまう方もいるようです。総合的に判断すると、予防接種は、毎年12月上旬までに受けることが望ましいですね。(今からだと遅い!)

【後記】
家族がインフルエンザに罹ってしまいました。鼻から細い綿棒のようなもの突っ込まれたって言っていました。看護婦さんが検査の時、発病48時間を越えると諦めてください、薬効きませんから、と。なんとかタミフルをもらいましたが、熱はなかなか下がりません。48時間をやはり越えていたのでしょうかね。インフルエンザってやっぱし怖いです。

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