小学校入学にあたって
言語教室は自動的に退級でしたが
ぜんぜん、そのこと・・・書いてなかったよー!!
ちょうどそのころ忙しかったってのもあるんですけど、
なんていうか
普段、通っているのも月1くらいのペースだったし
卒業式みたいなのもなかったし。
でも、最後の指導の日は
教室に行く前に
息子とおはな屋さんへ寄って
お世話になった先生への 花を一輪買って。
(これは息子に選んでもらった)
さいごのお別れの時に
先生に渡して・・・なみだほろり としてきました(´▽`)
先日、就学児が対象の「ことばの教室」へ
初めて行ってきたのですが
わわわ・わたしも少々緊張したよ(´`;)
全部で1時間の指導なんですが
最初の30分は、他の子と一緒にグループ活動。
といっても、まだ最初なので
先生が様子見しつつ、グループ遊びしました。
のこりの30分は、
担当の先生とマンツーマンで お話したり、遊んだり。
グループ・個人指導ともに、やっぱりマジックミラーで仕切られました。
そのへんは、いままでと同じ。
先生いわく、今日はあまり吃音がでていないとのこと。
「吃音を聞くつもりで聞いていないとわからないです」ともいわれました。
ただ
「ちょっとだけ、音を表記されるものと別の音で覚えちゃってるのがありますね」って。
ええ?
全然気付かなかった・・・!
どんなふうに間違って覚えているのか聞いたんだけど
それは 教えてもらえなかったよ
「年齢的なものもあるので、様子見しましょう」って。
それを親が気にして、子どもに不安が伝わるのを防ぎたいのかな?
ちなみに「ヘリコプター」を
「へりぽくたー」っていってたことがあったけど
それは、近所の子に
「可愛い~、もいっかい言って~」ってかまわれてから
いわなくなりました。
小さいながらも そこは男の子、
「可愛いっていわれるから嫌」なんだって(^_^;)
まだ初回で、リラックスした状態を作っての指導だったので
緊張したりする場面や、本人がどもったりする状況で
どういった風に対処していくようにするか・というようなことは
まだ、先のようです。
とりあえず 週イチ通い になりました・・・
そうそう、小学校の担任の先生にも一応吃音のことは伝えてあるのですが
いまのところ、困ったことにはなってないようです
(´▽`) ホッ
ただ・・・吃音とは関係ないですが
息子の名前って、 某芸能人の名前とカブるところがあって。
それをちょっとお友達に からかいがちにいわれたようで
それが嫌だと言ってたなあ・・・
それは、家庭訪問(今年から希望者のみ、家庭訪問するようになったのだ)のときに
先生に聞いてみたら、
息子が言われて嫌がっていたのを聞いたので
その現場で ばしっと注意してくれたらしく
それからその子も「人が嫌がることを言ってはいけない」を守ってくれてるようです。
いちねんせい って素直だなあ・・・
ちなみに 旦那さんも その道を歩んだ人なので
「おとうさんも そうだったんだって」
て、妙な慰め方をしておるですよ、わたし。
スパゲティー ⇒ すぱげってぃ
エレベーター ⇒ えべれーたー
エスカレーター ⇒ えかすれたー
私は 子供の頃(~10歳位)発音していました
( というか としか 発音できなかった? )
年齢的事というのは ある筈ですよね
只 私は 息子さんと違って
私の発音を 皆が喜んでくれたので
(面白がってくれたので)
調子ぶっこいて ~10歳まで 治りませんでした
「可愛いっていわれるから嫌」という感情は
けして 悪いものではないと思います
其れにより 子供は成長するものなのでしょう
こどもがちょこっと間違って覚えてるのって
カワイイんですけどね(*^_^*)
近所の2歳になっばかりのこが
バナナを「ばなに~」というんですが
それがむちゃくちゃ可愛い(。?∀?。)
息子の へりぽくたーも
言わなくなる前に
ビデオとっとけばよかったなあ(親バカ)