こないだ、言語教室の吃音学習会にいってまいりました。
子供の指導ではなく親のお勉強会です。
子供の指導ではなく親のお勉強会です。
12/18に
「息子が自分の言葉の状態にきづいてきたかも」
みたいなことを書いていたのですが
その後、
ええと どのくらい後だったかはわからないけども
年末休みに入る前くらいかな
「どうして僕は 『あ・あ・あ』って何回もいっちゃうんだろう」て聞いてきたんです。
深刻な感じ、とかではなくただの疑問って感じだったんですが
この時も結局うまく答えられなくて
「う~ん、なんでかなあ。でもいいんじゃない?お話できるんだしー」
と軽くながしてしまいました。
きみはきみのままでいい・ていうのを伝えるには
まだ早くてわからないかな・・・
そんなこんなで はてどうしたらいいのやらと思っていたところに
吃音学習会があったので
率直に先生&他のおかあさま方に聞いてみました。
小さいころの吃音を持つ子に対しては
やはり何度も言われたように
それを受け止めてあげるのがよいようです。
(あっ、やばい いつも書いてることと変わんない)
ちょうど息子と同じ年の男の子で
「自分が緊張したりすると吃出やすいけど、まあしょうがない
でも別にこまってないし」
とたいへん逞しく育っている子がいるんですが
私が目指したいのはそれなんですー!!
ということでまずは自分がたくましくならねばp( `o´ )q
今通っているのは「幼児言語教室」なので
小学校あがったら 児童が対象の「ことばの教室」に通うことになります。
息子がもうちょっと大きくなって いろいろ壁にあたったりするかもしれない。
そういう時に「自分だけじゃない。仲間がいるんだ」
って思える場所があるといいよ、と先生からも勧められました。
息子だけじゃなく、私にとっても。だね。
小学校にあがるのって、嬉しいけどちょっと心配。
それはたぶんウチに限らずどこもそうだとおもうんだけども
いろんなことにまみれて揉まれてもそれをばねにできるような
強い心ができるといいなあと思います♪
そうなんです、最近他の面でも成長のきざしが☆(≧∀≦*)ノ
それはそれで嬉しいのですが、
そのぶん悩みが出てくるのかなと思うと
ちょっと複雑です( ̄ω ̄;)
言語に関する“ 人と違う事 ”は
自ら判る症状ですから 其れに気が付いたとき
自分の事ながら 戸惑っててしまう事が…
内部疾患とか 人に触れない事とは異なります
(其れは其れで 軋轢等があるのですけれども)
他者と自分の違いを知るということも
成長の証なですねけどねぇ 難しいです