日々の生活の中で・・・

湘南での暮らし・自然など折に触れて・・・

万両 と 梅干し

2008-07-24 | Weblog

晴れ
万両・・・7~8月頃に花が咲き、
12月頃から冬にかけて実が赤くなる

万両のなかには実が白い種類もある。
・万両の実はずーっと長い間残る(冬にできた
実が次の冬まで残っていることもある)
・正月の縁起物に使われる

・万両と千両の名前の違い。
千両は葉の上の方に実をつけるので 鳥に食べられやすく、
 万両は葉の下に実をつけるので
食べられにくく、その分実がしっかり残るから・・・

又は、万両の実は垂れ下がり、千両の実は上向きにつくので、
 万両の方が重い、千両は軽い、とのことから名づけられたともいわれる
(諸説あります)
百両や十両はそれらに比べ背が低く、実の数も
少ないからことから、こう名づけられた、との説もある

玄関脇、千両の隣で・・・今年はいつもより花付きが良い





梅干し・・・3日3晩(夜遅く取り込み)の土用干が無事終了

7月25日追記
その後の管理をどうしようかとインターネットで調べていたら
何と「この日差しの強さでは3日は多すぎる」って
ウーン、確かに干からび気味・・・やっぱり梅酢に戻そう


コメント (2)
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