日々の生活の中で・・・

湘南での暮らし・自然など折に触れて・・・

姫沙羅

2011-06-18 | Weblog

曇り

姫沙羅(ヒメシャラ)・・・ツバキ科 ナツツバキ(ステワルティア)属
山地に自生する。 落葉高木で高さ15~20mになる。
庭園樹や公園樹としてもよく植えられている。
樹皮は淡赤褐色で薄く剥がれ目立つ。

6~8月、直径2~3㎝の白花を開く。花弁は5枚。
和名はナツツバキ(シャラノキ)に比べ、葉や花が小型であることにより「姫」がつく。
樹皮はすべすべして光沢があり、美しいことから床柱として利用される。
分布:本州、四国、九州栽培:繁殖は実生、挿木。  移植を嫌う欠点がある。

東隣のお宅の我が家との境のところにく4メートル近く?に育っている
開花すると間もなくハラハラと散ってしまうのでこちらを向いているけど
毎年、つい見逃してしまう
今日は散っている花がらを見て、見上げたところ


開花したての、一番良いところ。 まだまだ蕾がいっぱい


全開・・・これでもうすぐ散ってしまうのだ


お隣のお花を楽しませてもらっている

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