晴れ
秦野市今泉・震生湖
1923年(大正12年)9月1日の関東大震災でこの付近は
巾約200メートルにわたって陥没し市木沢(いちぎさわ)が
堰止められ、震生湖が誕生した
面積13000平方m、周囲約1000m
水深は平均4m、深いところは10m
フナ、コイなどの魚類と共にコゲラ、ヤマガラ、オナガ
カワセミなど沢山の野鳥を見ることが出来ます
情報は魅力的だったけど、期待したほどではなかった
駐車場から森林の中の落ち葉に埋もれた階段を下る
写真の右下角から左奥方向に伸びる階段を確認しながら
若いお嬢さん4人が賑やかに森林の中を写真を撮りあっていた
下りきって目に入った湖・・・もう一寸紅葉が進んでいると思った
釣り人も・・・湖面は落ち葉がいっぱい
ボートに乗って釣り糸を垂れる人
青空が映り込んで
ここで絵描きさんが数人
帰りは森林の中の階段は戻らす、登り坂道を
途中、19000平方メートルという広範囲の太陽光発電装置
ネット越し、広すぎて全体は写せなかった
結構な人で賑わっていたけど「一寸、早かったみたい」という声が
あちこちから聞こえてきた
うちから30キロ、一寸遠いので再びは
湖周りのみ、他はあまり魅力的な道はなかったので2キロ一寸