終日、太陽が出ることもなく・・・
シャボンアロエ・・・別名アロエサポナリア、ゆり科、多肉性多年草
「医者要らず」と呼ばれる薬用植物
このアロエをそぎ切りにしたものを、ホワイトリカーに漬けて一ヶ月ほど。
アロエを取り出し、漉したこの液3に対してグリセリン1の割合で混ぜて、化粧液を作っている。
手荒れ、かかとのガサガサ知らずです。
グリセリン・・・人間の体内に存在する無害な物質。 吸水性の優れた
液体で、その性質を利用し、
肌の保湿、乾燥防止の化粧品に用いられている。
昨年暮れに丸坊主にしたのに、もうこんなに育っている。 又作らなくっちゃ。
こんなにきれいなピンクに仕上がるんですよ
アロエは実家に凄く大きいのがあって、子供の頃はまさしく「医者いらず」でした。
やけど、切り傷、何でもアロエでしたね♪
そのアロエもいつの間にか消えて?しまいましたが。。。。(;^。^A
ピンク色の綺麗な化粧水ですね♪
私はよく、「歳のわりにはしわやシミが全然無いけど、化粧品は何を使っているの?」と聞かれますが、
答えは「化粧品はともかく一年中保湿が一番大事!」と言います(*^^*)
真冬の乾燥は当たり前なので、みなさん保湿に心がけますが、以外に落とし穴は夏の保湿
夏は汗をかくので、いつも顔が潤っているように勘違いしてしまいます。
だけどクーラーの効いている部屋は乾燥してしまいます。
出来れば日焼け止めクリームに保湿成分が入っている物を使うと良いですね(*^^*)
父が皮膚科専門だったので、子供の時から化粧水?は母の手作りでした。
庭のへちまから「へちま水」を取るのが夏の行事。
アルコール1、グリセリン1、へちま水2.の割で作ります。
78年化粧水は買ったことがありません。
へちま水が手に入らなくなってからは、水道水を使っています。
よく、「お肌が綺麗」と褒められますが、この化粧水は「ベルツ博士」の考案で「ベルツ水」と言われ、我が家では赤ん坊の時から全員使用、冬でもひびが切れることはありません。
主人が居た時はベルツ水を作るのは主人の役でした。毛染めの容器が目盛りが付いていつので作り易く、1.1.2の割りで5,6本作ります。
「シャボンアロエがピンクに仕上がる」って、友達が一鉢届けて下さったので以後、これで作って、愛用の人に配っています。