シリーズ2作目、読了しました。
しかし、このシリーズ「戯言シリーズ」などと呼称されてますが。
実際、寒いんでやめて欲しいところです。
いーちゃんがいちいち「戯言なんだよ」とかぬかすのも含めて。
っていうか結局「戯言遣い」って何だ。超能力じゃないよなぁ?
・・・とまぁ、その辺は全部置いておいて、2作目です。
今回は、前作よりはるかに好みでした。
やはり、各キャラの個性・ポジションがつかめたからでしょうね。
すんなり感情移入できた気がします。
それは、決して主人公に共感できたとか、そういう意味ではないけど。
あんなヤツに感情移入はできない、ということが分かったから
物語の「傍観者」として感情移入したみたいな。
推理を楽しむなんて、どうでもいいんですよ。きっと。
そういう意味では、「脳噛ネウロ」に近いかもしれませんね。
あと、葵井巫女子(あおいい・みここ)とかその辺のサブキャラ達が
よく立ってましたね。
名前がイタイのはこの際置いておきますが。
彼女らのキャラと、主人公・いーちゃんのキャラの対比があって
初めて成立するトリックですからね。
その辺はよく作り込まれていると思います。
さて、3作目に早速手を出したいところですが――
高いんですよ。新書だから。1冊1000円とかする。
シリーズ全部揃えたら1万近くイっちゃうんじゃないでしょうか。
・・・ま、少しずつ、ね・・・。
しかし、このシリーズ「戯言シリーズ」などと呼称されてますが。
実際、寒いんでやめて欲しいところです。
いーちゃんがいちいち「戯言なんだよ」とかぬかすのも含めて。
っていうか結局「戯言遣い」って何だ。超能力じゃないよなぁ?
・・・とまぁ、その辺は全部置いておいて、2作目です。
今回は、前作よりはるかに好みでした。
やはり、各キャラの個性・ポジションがつかめたからでしょうね。
すんなり感情移入できた気がします。
それは、決して主人公に共感できたとか、そういう意味ではないけど。
あんなヤツに感情移入はできない、ということが分かったから
物語の「傍観者」として感情移入したみたいな。
推理を楽しむなんて、どうでもいいんですよ。きっと。
そういう意味では、「脳噛ネウロ」に近いかもしれませんね。
あと、葵井巫女子(あおいい・みここ)とかその辺のサブキャラ達が
よく立ってましたね。
名前がイタイのはこの際置いておきますが。
彼女らのキャラと、主人公・いーちゃんのキャラの対比があって
初めて成立するトリックですからね。
その辺はよく作り込まれていると思います。
さて、3作目に早速手を出したいところですが――
高いんですよ。新書だから。1冊1000円とかする。
シリーズ全部揃えたら1万近くイっちゃうんじゃないでしょうか。
・・・ま、少しずつ、ね・・・。