和泉の日記。

気が向いたときに、ちょっとだけ。

「人類最強の熱愛」読了。

2015-08-12 17:00:27 | 読書感想文。
メフィストで読みました。
「熱愛」。
割と短編だったね。

西尾維新は短編の方が面白いと思うなあ。
というか、長編がダレるというか。
いずみ的には短編の方が好き。

内容的には、ついに何でもありになったな、という印象。
いや、もう宇宙人がどうのとか言ってる時点で
何でもありなんだけどさ。
ホムンクルスとかにまで手を出したら、本格的に
何でもありじゃないですか。

・・・ま、面白かったんだけどね?
最初は読み難かった哀川潤の一人称も、慣れれば可愛いものです。
これが駄目だって人もいるらしいから、人を選ぶ要素かもね。
哀川潤の
「思ってることと喋ってることがほぼ同じ」
というキャラがあってこそ、というシステムだと思います。

喜連川って凄い苗字だなー、と思ったら一発変換できたよ。
地名シリーズかな?
と思って軽く調べたら、やっぱり地名でした。

「実在する地名だったらどんな無茶な名前でもOK」
みたいなルールでもあるんだろうか。
まあいいけど、別に。

次回は「求愛」だそうです。
読まなきゃなー。
あと、同じメフィストに載ってた
「掟上今日子のアリバイ証明」も読まねば。
ミステリでしょ?
たまにはそういうのも、ね。
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ハード難しいでござる。

2015-08-12 15:51:50 | いつもの日記。
もう何のゲームとは言わねえけどさあ。

ハードモード、ムズいっす。

いや、難しいのはいいんだけど。
ちっとも進展感がないのがしんどい。
黙々と進んで、距離伸ばしてもいいことないよね?
敵が段々強くなっていくばかり。

そうなると何か派手に、目に見える変化があっても
いいと思うんだけど。
知らない武器防具がゴロゴロ落ちてたり。
新しい仲間が加入したり。
そういうの、ないんだもんなー。

ただ敵のパラメーターがじわっとあがるだけ。
ファミコンか。
ファミコン時代のゲームなのか。

フリーゲームであれば許されることですが、
普通にコンシューマのパッケージタイトルだからね。
ちょっとこれは、厳しいんじゃないですか?

一応説明では強い武器防具が出るよ、とのことだったので、
リアルラックの問題なのかもしれないけど。
というか、そう信じたい。

繰り返しプレイでその内いいことあるのかなあ・・・。
モチベーションが続かないよなあ・・・。
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