その後の「脈拍」。

ムック「脈拍」聴いてます。


「秘密」がいいな。

これすげえ。

よくこんな曲作れるなー。

ムックのカラーじゃない曲を、綺麗にムック調にまとめた感じ。

どうやってんだこれ。


他のもなかなかいい感じになってきた。

でも、今のところはこの「秘密」かなと思っています。


意外と「勿忘草」はそうでもない。

逹瑯曲なのにね。

シュタゲ劇場版。

シュタインズゲートも一通り見終わったということで、

劇場版の方も見てみました。


なるほどー。これ、劇場版なのかー。

・・・地味じゃね？


どっちかというと、牧瀬紅莉栖に焦点を当てたストーリー。

頑張ってるオカリンは、残念ながら見ることができませんでした。


で、地味なんすよ。

心理描写とか言い合いがメイン。


でもそれがいい。

いずみが望む「続編」の形！

エンディング後、地続きのその後が見れます。


舞台はシュタインズゲート世界線の１年後。

しっかり、エピローグを見ることができている感覚です。


いずみはエピローグが好きです。

ゲームなどでも、ラスボスを倒し終わった世界を

歩き回りたいタイプ。

最近そういうのが許されるゲームも減ったなあ。


というわけで、今回のシュタゲ劇場版は

そんな思いに最大限応えてくれる作品になっていました。

派手さとかいらないんだよ！

元気な紅莉栖やまゆしぃが見れればそれが最高。


まぁ、オカリンは大変なことになっていましたが。

そこはまあ、ヒロインが逆に救ってくれる感じで。

上手くできていたと思います。

これを９０分にまとめたんだから、十分賞賛されるべきかと。


実際、映画が公開された頃の評判ってどうだったんだろう。

短いとか地味とか言われてたのかな。

いずみは最高に好きな感じなんだけどな。


ともあれ、これでシュタインズゲートはおしまいとしたいと思います。

ゼロとか比翼恋理のだーりんとかは省略。

面白かったです。