「やる気なんてものは存在しない」
というけど、いずみはあると思うなあ。
最初に、脳で「○○をしなきゃ」と思い、
「まず✕✕するぞ」と計画を立てて動くわけじゃない。
この一連の流れを「やる気」というのだと思う。
つまり、「やる気」というものが存在しないなら
行動の計画が立てられないことになるよね。
これは、「17時までに仕事を終わらせる!」という程の計画じゃなく。
「コーヒーを淹れるためにまず立ち上がる」という程度の計画。
立ち上がらなきゃコーヒーは淹れられない。
やる気がないとこの「計画」と「実行」ができないから
コーヒーを淹れるという「結果」が得られない。
いずみの「やる気」の定義はこんな感じです。
だから、本当にやる気がない時は
「前に歩きたいけど右足と左足どっちを先に前に出せばいいか分からない」
という状態。
やる気ないのにこれを行おうとすると
「頭から進む」という選択をして大怪我をしたりします。
つまり、いずみ流の「やる気」は存在する。
その上で。
やる気出ねーなー。