和泉の日記。

気が向いたときに、ちょっとだけ。

いずみ小説の目的。

2020-02-07 16:43:22 | いつもの日記。
ここらでひとつ、いずみの面倒な意思表示をしておこうと思います。


いずみは、趣味で小説・詩を書いていますが

世間に認められたいと思って書いているわけではありません。

つまり、プロになろうとなど微塵も思っていない。


一時期なりたいと思ったこともあります。

しかし、冷静に考えて、いずみが他人の求める物語を

書けるなどと到底思えなかったのです。


いずみは、いずみが書きたいハナシを書くので手一杯です。

人のために書くなんて、時間がもったいない。


いずみが読みたい小説を最も効率よく提供してくれる作者が

いずみ自身だった、ということですね。


これは、自分が頑張らないと楽しい小説が読めない、

という点がデメリットで、

自分さえ頑張ればいくらでも最高の小説が読める、

というのがメリットです。


最近体調も思わしくないので、誰かいずみのゴーストライターを

やってくれないかなと思ったりしています。

中村文則はいい線行ってました。

が、やっぱどうにも駄目ですね。

いずみが久々に小説を書いてみたら、比べ物にならないくらい

面白かったんですよ。


こういうアレなので、「エロマンガ先生」の千寿ムラマサには

非常にシンパシーを感じています。

ムラマサエンドになればいいのに!

無理か。


というわけで、ここを訪れてくれている皆様には申し訳ないのですが

皆様でさえもいずみ小説の対象とする読者ではありません。

ここの小説は、全ていずみ自身のために書かれていると言って

過言ではない。


例外もちらほらありますが、「RUMOR」とか最大の例外かもしれませんね。

あれは、誰か他の人が楽しんでくれたらな、と思って書きました。


話が逸れた。

ともかく、いずみはいずみのために小説を書くのが手一杯で、

他人のために書くなんて面倒なことはできないよ、

という意思表示をしたかったのです。


・・・実はいずみ小説にはも一個裏の狙いがあるのですが

それはまあ、また、気が向いたときにでも。

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