ノスタルジーなんだか何だか分からない夢を見た。
やっぱ頓服飲んでるとおかしなことになるわ。
実家に帰省中、幼馴染とその兄が遊びに来た。
謎のレトロゲームを持ってきたという。
ファミコンやスーファミでもなく、メガドライブやPCエンジンでもない。
何だこれ。
その中でも、究極のクソゲーと呼ばれるソフトがあるのだとか。
やらなかった。
全く、触れもしなかった。
いずみは、それより眠い、と横になる。
夕方くらいだったのだが、気がつくと翌日の昼だった。
幼馴染の兄は帰っていた。
じゃあ2人で温泉でも行くか、ということに。
近所の山を登ると温泉がある。
しかも無料だ。
入り口には、似てない碇ゲンドウのイラストが描かれていた。
何のために?
温泉とは名ばかりで、お湯が流れる川になっている。
水深も踝くらいまでしかない。
いずみたちはざぶざぶとその温かい川を下っていく。
山を登ったのはこのためか。
下り切ると、またウチへ。
例のクソゲーはやっぱりやらなかった。
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