昨日ちらっと話したGT7炎上騒動。
各メディアのレビュアーも被害者みたいですね。
どうも、事前にレビュアーに配布されたソフトは
それほど課金圧を感じさせるものではなかったそう。
そういや、レースの賞金減(収入が減る)及び
時限販売の車が登場、というのはアップデートでのことだそうですからね。
つまり、レビュアーがやったゲームと
実際ユーザーがプレイしたゲームはもはや別物ということ。
レビュアーは当然事前に評価を出します。
本作はそこでいい評価を得て、発売後のアップデートで改悪、
ということをやってのけたそうです。
そりゃレビュアー怒るよ!
自分の判断が間違ってるとユーザーに思われるからね。
実際、今日のファミ通でも高得点を叩き出していました。
9・10・9・10。
ほぼ満点じゃん。
これは根深いぞー。
レビュアーを信用して買ったら、
レビュー対象のゲームとは別ゲーになっていた、
ということならもう事前情報は何も信用ならないということ。
新作は常に人柱待ち、ということになりかねない。
それで困るのはユーザー・レビュアーだけじゃないよね。
新作が、初期に売れないのはメーカーにとって致命打のはず。
それを、ソニー(の関連会社)がやってのけた。
信用は地に落ちたわけです。
そりゃPS衰退するわ。
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