久々にいずみ小説「僕たちの文化祭」を読み返した。
めっちゃおもろいな。
そりゃね、いずみがいずみ向けに「文化祭小説」を書いたんだから
面白いに決まってる。
ここ読んでる人は既に読んだか読む気がないか
どっちかだと思うのでネタバレするけど、
ラストの生徒会長がいいよね。
学校で起こっている事件を全く知らず、
いい文化祭だったって言い切っちゃう辺り
非常に可愛いと思います。
できる人なんだよ、きっと。
人望もあってね。
きっと内申書もいいことでしょう。
でもまあ、部下が死んでることくらいは気付いてよ、と思う。
作中の、
「戦争が悪なのではない、敗戦が悪なのだ」
というのはいずみの心に留め置きたいと思っています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます