団塊公務員の退職金は借金頼み 44道府県4200億円(朝日新聞) - goo ニュース
公務員が民間(中小企業の従事者が大部分)の比べ,生涯所得に恵まれていることは大方周知のことですが。
それにしても,借金(住民が先々返す)をしてまで高額の退職金の支払いには,同世代の者として何か割切れない気がするのは親爺だけかな。
まあね,お前も公務員になれば良かったのさ,成った者の勝だ。文句あっか
合掌
朝から冷たい雨が降っています。気温も随分下がって寒さを感じるように
なってきました。年賀はがきも売り出され,年末調整の為の保険の払込
証明も届きました。暮れに向かってドンと背中を押された気分です。
夏から,年金を受給する身になって,今年は一段と複雑な心境です。
残り少なくなった旅に何が待っているやら・・・・・。
合掌
非正社員の所得は,正社員のそれに比べ大方は低いだろう。 昨今,社会保障の在り方が問われているなか企業の都合で調整弁の如く使われ,健康保険,年金等の納付もままならず。 現在,将来(誰も避ける事の出来ぬ老後)に対し不安を抱いたとしても自己責任と捨て置いていいものか。
相互扶助というシステムは,加入者が減ってしまえば運営が困難になるのは当然のこと。ならば,普通に働けばすべての人がこのシステムに加入できる様な労使体制にしなければならない。 適正な労働分配率,所得再配分等を点検し,ひどい格差を是正し生きやすい社会にしなければ閉塞感漂う日が続く。
定額給付金「辞退方式」与謝野氏は否定的見解(読売新聞) - goo ニュース
あーでもない,こーでもないと政権党が大騒ぎ
いっその事止めにしたらいいんでないのかね
人気取りの僅かばかりの給付金で愚民すべてが納得するでもなし
それよりも,いく先のしっかりとした施策を真剣に考えろって
合掌
晩秋。
そう,来た道の長くなる程に沈みそうになる一抹の寂寥。
将来が不透明な現実と行政不信。多くの生活者が抱く不安は,目先の
少しばかりの給付金をバラマキしても消えず,今や周知の如く膨大な借
金を自分では見えない己の背中に背負っていることに絶望する。
しかし,死という終末がくるまではバラ色だろうが真っ暗闇だろうが,
日々の食を得,暑さ寒さをしのぎ生きて往かねばならぬ。孤立無援を旨
として・・・。
すべての人々の日常が今以上悪化せず,残り少なくなった08年が過せ
る様思い願いながら冬近し日に想う。
合掌