つむじ風

旅の途中でひとりごと

オリンピックに思うこと

2018年02月26日 | Weblog

今日は、気温が15度を超えるとの予報どおり

暖かい早春の日差しが降っている。

 

深夜、早朝の競技と選手には苦行そのものを強いられて

オリンピックも終った。マスゴミも静かになるのですかね。

商業ベースになっていると云われて久しいオリンピック。

開催には巨額の金が絡むとは云え、競技する選手に過剰な

負荷を懸けるのだけは避けるべきでしょうが・・・。

ひとつ気になることが。収益、費用の分配分担はIOCと開催都市等で

どう割り振られるのか、東京の事もあるし気にはなるところだ。

平和の祭典等と浮かれてばかりいないで、覚めた目で見ることもと

捻くれてみる。

 

オリンピック報道に力を入れた、その半分でも政治屋どもの、

特に安倍賊の動きをそれこそ忖度なしで報道する姿勢を貫いて

欲しいものだ。

            合掌

     梅が咲いて

 

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賑やかな日でした

2018年02月24日 | Weblog

春の風が戸口を叩いて暖かい日のわが地。

本格的に春はもうすぐですね。

 

次女が帰省して三日ほど我が家も賑やかでした。

二歳ちよっとのマルチーズを連れてきたので

お犬様々の時を過ごし久方ぶりに笑いがあふれる日でした。

       合掌  

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大地に帰るだけだ

2018年02月15日 | Weblog

 

朝方は低かった気温も今は随分暖かくなってきた。

 

先日、死と死後に掛かる費用について記しました。

で、

父母は次男次女でしたので、我が家の仏壇は両親のみです。

家内は毎日欠かさず燈明、線香と供膳を上げてくれています。

子孫としての務めと云えばそれまですが、感謝のひと言です。

 

 そんなに遠くない将来やってくる、自分たち夫婦の時はどうするか。

私は、日頃から葬式無し直送で良いと云っています。

多額の費用を掛け、お経ゃ戒名まで欲しいとは思いません。

弔う気持ちがあればそれだけで充分、何かの時についでに想い出して

くれれば上等だ。

死してまで現世の者を煩わせたくない。死せば大地に変えるのみ。

              合掌 

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死とそのあとの事

2018年02月13日 | Weblog

終活というか生仕舞いやその後に係ることを見てみよう。

誰しも、病か事故、災害等で旅立つ。

残された家族は最初に葬儀をどう行うかに直面する。

掛かる費用、お布施、戒名料、葬儀場等の各費用に

逡巡し、それなりに送りを終える。

そのあとに待っている法要、四十九日から始まり

一周忌、三、七、十三、十七、二十三、二十七と

五十回忌まで続く。

両親の葬儀に掛かった費用は忘れましたが、こんなに掛かる

ものかとの思ったたものです。父と母は二年違いで逝去したので

法要が大変です。一回に掛かる費用は布施、供え物などで3~4万

必要です。ということでなかなか忙しい。

 

ある夏、住職が仏参に来てくれた時に永代供養について聞いてみた。

永代供養料50万、それに残っている年回忌分毎に3万が入用だそうだ。

今、私が手続きをするとしたら、両親の残っている年忌がそれぞれ4回。

50+3×4×2で、〆て74万円になる訳だ。

ささやかな年金暮らしの老夫婦にとっては、なかなか厳しく悩ましい。

葬儀の費用も含めて死んでからも金の掛かることの人間社会。悩ましい・・・。

           合掌

 

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あきれた制服騒ぎ

2018年02月10日 | Weblog

この校長、子供たちにだけアルマーニを

着させる訳じゃないんでしょうね。

己と教職員一同も高級ブランドで身を包み

さぞかし素晴らしい教育をするのでしょう。

思考回路が狂っているというか最早狂気沙汰。

馬鹿者め 私立の学校へ転職してしまえ。

           合掌

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平穏な日の始まり

2018年02月08日 | Weblog

 朝、目覚める。今日も変わらぬ日が始まる。

 トーストを2枚、梅味の納豆を挟んで。

 コーヒーに牛乳を混ぜ、バナナを1本食す。

 ここ幾年か続いている朝のひとコマ。

 何気ない日が続くことに 感謝 感謝 

         合掌  

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春よ早く来い

2018年02月07日 | Weblog

窓ごしに入る日差しは力強くなってきたが

風の冷たさは春の遠さ知らしめている。

北陸地方の豪雪には、暖かい地方に棲む者にとって

唖然とするばかり。

中三の孫「爺ちゃん僕はああ云う処にはよう住まん」と

つぶやいた。街中の積雪など見たことの無いのだから

無理もない。

太陽の黒点が少なく、プチ氷河期かなどの話もあるそうだ。

温暖化ばかりが云われ続けているが、本当のところ

如何なんでしょうか。

日差しが少なく、湿気が多くて暖房費が嵩み生活費も嵩む。

雪国に棲む人らの苦労を思いやりながらニュース映像を見つめる。

暖かい日が早く訪れよと願いつつ・・・。

          合掌

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春は名のみの

2018年02月04日 | Weblog

   春は名のみの風の寒さや

 立春

幾多の生と死も季節の移ろいの中に

点としてあるだけなのだ。

やがてそよぎ出す春の風の中に

立てることの幸せに感謝する老体ひとつ。

 

節分の豆まきをしなくなったのはいつの日か

孫たちも大きくなり、爺婆は枯れてゆくばかり。

        合掌

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