三月も最終日。年度末決算の日である。
今や、現役から離脱した己には他人ごとですが。
決算棚卸しでバタバタしていた事が懐かしい。
製造業種に携わっていたので、完成品、半製品、原材料と
実残と帳簿上の残高がピッタリと一致する事は無かったなあ。
不良品等ロスが発生するのでやむを得ないことなのですが。
粗利益の計算をし、気が滅入って落ち込んだものだ。
東芝の経営状態が報道されていますが、良くも悪くも
関係者はトップから中間管理職まで大変だろう。
図体がでかけれゃでかいなりに、小さければそれなりに
永遠に続く企業など無く、浮き沈みが世の理。
さて、どうなるか・・。
合掌