つむじ風

旅の途中でひとりごと

年度末決算の記憶

2017年03月31日 | Weblog

三月も最終日。年度末決算の日である。

 

今や、現役から離脱した己には他人ごとですが。

決算棚卸しでバタバタしていた事が懐かしい。

製造業種に携わっていたので、完成品、半製品、原材料と

実残と帳簿上の残高がピッタリと一致する事は無かったなあ。

不良品等ロスが発生するのでやむを得ないことなのですが。

粗利益の計算をし、気が滅入って落ち込んだものだ。

東芝の経営状態が報道されていますが、良くも悪くも

関係者はトップから中間管理職まで大変だろう。

図体がでかけれゃでかいなりに、小さければそれなりに

永遠に続く企業など無く、浮き沈みが世の理。

さて、どうなるか・・。

          合掌

 

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どうすべえ

2017年03月30日 | Weblog

静かな時間が流れてゆく。花曇りのわが町です。

 

ウインドゥズビスタのサポートがもうじき終了とか。

我がパソコンも対象だが、どうするか思案している。

最新機種に替えれば良いのだろうが、年金生活者の身では

即断しかねるのが現実です。

かみさんに却下されるだろうし、悩ましい。

              合掌

 

 

 

交配種のサクラだそうです。

         

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旅立つ人達へ

2017年03月25日 | Weblog

春まだ浅きと云う日が続いています。

桜も蕾で開花にはもう少し先の様だ。

 

日が経つのは早く三月も終盤。

世間の荒海へと、一つ上の学業へと様々な思いを

抱き一歩を踏み出す若い人達。立ち位置にしっかりと

立ち流されず、自分を信じ歩んでいって欲しいものです。

理不尽な事の多さに戸惑うでしょうが、これだけは

譲れないと云う自分の核を見つけてほしい。

なぜなら、それさえ無く漂う浮草の様な人生は殺伐とした

もので終わってしまう。

様々な環境に措かれて、生きて行く中での寄るすべ、力に

なる事に違いないと、人生の終末に差しかかった年寄りは

思います。

希望に沿った道が開ける事を心から応援します。

            合掌

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墓まいり

2017年03月18日 | Weblog

日増しに暖かくなり彼岸に入った。

 

月日の流れは早く、両親が他界して二十年余りが

過ぎ去った。次に、墓に入るのは自分か家内か。

その日が、来るまで二人して時と共に淡々と過ごす。

彼岸と盆、暮の墓参り繋がる先祖に頭を垂れる。

            合掌    

 

 

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春のひとこま

2017年03月17日 | Weblog

青空が広がり暖かくいい春の日です。

ソメイヨシノの開花も、もうじきでしょう。

 

森友学園籠池氏、国会の喚問に応じる腹を括った様です。

洗いざらいぶちまけろ。

さてさて、安倍族の尻に火がついて燃え落ちるか。

 

世情騒乱とは関係ない春の一コマ。

 

 

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いい加減にしてくれ

2017年03月15日 | Weblog

今日は風が強く時雨ている。

 

記憶に無い、記憶が違っていた。

何度、聴いて来た事かいい加減ウンザリ。

国権を担っている輩の矜持も糞も無い醜態。

 

安倍に稲田に鴻池、国民そっち除けの虚言三昧。

舐められたものだ、善良な羊の群れからの脱却を

しなければ、何処へ行くやら我らの明日。

           合掌

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右寄りおっさん取り下げて

2017年03月12日 | Weblog

安倍夫婦 逃げ切るか

野党軍団 追い詰めるか

目離し出来ない バトル

さて どうなるか

       合掌    

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洗いざらいぶちまけろ

2017年03月10日 | Weblog

風が冷たい。

ゆっくりゆっくりと桜の季節へと進んでゆく。

 

森友学園の籠池御大、追い詰められて四苦八苦。

「仕組まれた」と言ったとか。

ここまで来たら先は無い、洗いざらいぶちまけて

関係為政者、官僚共を道連れに三度笠街道ひた走る。

おのれも男、伊達にぶら下げているのと違うだろうに。

庶民の万雷拍手が待っている。乞う、闇に一筋の光を・・。

              合掌  

 

 

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醜態極まれり

2017年03月07日 | Weblog

時たま、冬名残りの冷たい風があるものの

日射しは春の香を纏っていい日だ。

 

朝が来てトーストとコーヒー、それにバナナ一本を

食す決まった一日の始まり。

 

大阪も東京も揺れに揺れている。金の臭いがする処に

魑魅魍魎が跋扈する、古からの繰り返し。

拝金主義の世の浅ましくも悲しい物語か。

            合掌

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旅立ちの頃

2017年03月02日 | Weblog

三月、新たな場へと歩み出す人達。取り巻く環境が変り

戸惑い、不安、希望、喜びそれぞれに思いを巡らす。

 

生れる時代も、場も選ぶ事叶わず万人宿命を背負い

理不尽な事の多い社会の中で生きて行かねばならず。

苦悩、絶望に身を苛みながら生きて行かねばならず。

 

けれど、季節は時々の風を吹かし香りを運び、ひと時の

安らぎを灌いでくれる。

生きぬくい世だが時には肩の力を抜き、潰れない様

潰されない様、己を信じて歩いて行ってほしいです。

旅立ちを迎えた人等に、明るい日々がもたらせれる事を

世間の片隅から爺は願っています。

              合掌

 

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