最終章を煩悩を抱え変らぬ日々を送る。
歳月の流れ加齢と共に、欲が少なくなったと云うものの
捨てきれず、迷い道をあちらにフラフラこちらにフラフラ。
捨てさえすれば楽になるだろうに、凡愚ゆえ成しえず。
合掌
最終章を煩悩を抱え変らぬ日々を送る。
歳月の流れ加齢と共に、欲が少なくなったと云うものの
捨てきれず、迷い道をあちらにフラフラこちらにフラフラ。
捨てさえすれば楽になるだろうに、凡愚ゆえ成しえず。
合掌
いい日が続いています。
衣類も寝具も夏仕様に替えて、早く来い夏の青空。
トランプさんやって来て三日も滞在、警備の費用も
馬鹿にできない。一泊くらいでお帰りしてほしいと
警備の担当者らの本音が聞こえそうだ。
何を云い出すか、政官財はヒヤヒヤしながら顔色を
伺っているのだろう。
アヘさんの媚びへつらい腰の定まらぬ姿を見せられるのか。
金魚のフン党と国政権維持し、アメリカ様にはコバンザメの
如くの情けない姿。
貧しいのは私の懐だけではない様だ。
合掌
昨夜半のうちに強い雨雲が通過したわが生息地。
今年初めての幹線道路の通行止めが、先ほど解除されたと
防災無線が流れていた。
有数の多雨地域ゆえ、慣れっこになって余程(台風の直撃とか)の
ことがない限り身構えることはしない。
が、南海トラフ地震に対しては、ビクビクしながら日暮し。
いきなり襲ってくる厄災、非常持ち出し品を用意するぐらいで
季節、時刻、居る場所によって決まる生死、神のみぞ知る。
出来ればその時までに、自分勝手だが昇天出来ればと思うことしかり。
今年も、台風シーズンが終わるまで何回の防災無線を聴くことに
なるのやら。大過なく過ぎることを願うばかりなり。
合掌
五月も下旬に差しかかった。
全く、季節の流れの早さにうろたえる老体あり。
梅雨の季節がそこで手招いている。
鬱陶しいが恵みをもたらす慈雨でもある。
水無しでは生きられぬ生物の一員、その水をめぐり
生臭い話が漏れ聞こえてくる。命に直結する水を
商売のネタなどと、越後屋もたじたじ唸り声。
大きな水害なく穏やかな梅雨が終って、夏空が広がる日を
願い待ちわびる。
合掌
合掌
初夏の光が降り爽やかな風が吹いている。
長い連休が終わりました。令和騒ぎも一段落でしょうか。
職場に学校にと日常が始まる。遠出をした人近場で済ませた人、
それぞれの人生と云う名のファイルに、不確かな明日への
一抹の不安と共に一ページを綴じるのでしょう。