今年も終わろうとしている。
人は皆、それぞれの荷を背負い
色々な思いを胸に歩いて来た。
晦日と元日くらい重い荷を下ろし
暫し身も心も解放しょう。
心身が滅するまで続く営み
川の流れ似て大海に辿り着くまで
滔々と時にゆったりと流れ歩んで往く。
待ち受ける未知の世界を思いめぐらし
穏やかな時が続くよう幸が続くよう願いつつ。
さらば 2021年
南無釈迦牟尼仏 合掌
今年も終わろうとしている。
人は皆、それぞれの荷を背負い
色々な思いを胸に歩いて来た。
晦日と元日くらい重い荷を下ろし
暫し身も心も解放しょう。
心身が滅するまで続く営み
川の流れ似て大海に辿り着くまで
滔々と時にゆったりと流れ歩んで往く。
待ち受ける未知の世界を思いめぐらし
穏やかな時が続くよう幸が続くよう願いつつ。
さらば 2021年
南無釈迦牟尼仏 合掌
予報通り寒波到来で、我が生息地も何年かぶりの
雪化粧。日差しと共に直に溶けてしまったが。
情けないが年々寒さに耐性が低下していく。
まるで、葉っぱが落ちた裸木が如く寒さに震える。
生ある物、季節と共に歩むが定め、ゆっくりと並走し
巡る季節の中で息をする。
合掌
週末に掛け強い寒波が来そうな師走の列島。
わが地でも最高気温が一桁になるようです。
暮れに向かって、私がやらなければならない事は
昨日の洗車で完了。後は時が過ぎて往くままに
晦日迄、一抹の寂寥を胸に飄々と過ごす。
コロナ禍の中での一年でしたが、来る年も感染力が
強いオミクロンに振り回されそうな気配が・・・。
年末年始休暇が終わってからどうなるか、楽観出来かね
世間は恐々と。爺も然り・・・。
合掌
今日も、いい冬日和の我が生息地です。
師走も半ばになった。暮れまでにやらねばならない事を
ボチボチとやっている。風呂掃除は念入りに過日終えた。
先日は、窓ガラスの拭き取りとサッシ溝の掃除。残るは
照明器具と台所まわりを済ませばお役目終了だ。
今年もなんとか生きて今日がある。
年賀状にひと言書き添える事をしていない。
多くない賀状だがそれぞれにに思いを届けたい。
元気ですか、変わりないですか、ご自愛を
合掌
今日も、何事も無く目覚める。
外は、冬の冷たい雨が音もなく降っている。
自家製の梅干しをペースト状にしたものを
納豆に混ぜ、トーストに挟みコーヒー&牛乳。
バナナとプレーンヨーグルト繰り返される
平凡な吾が朝の儀式。息をしていることに感謝
合掌
暖かいわが地方の平地の紅葉も、師走になりそろそろ
終わろうとしています。生きているかどうか分らぬが
また来年と声を掛け・・。
残りの枯葉に吾を見て
終の姿を重ね合わせる
合掌
今日も、気分爽快初冬の青空です。
先程、朝飯(トースト)を食べていたらぐらッと揺れる。
紀伊水道が震源地で、わが町は震度3でした。
あちこちで揺れている列島、東南海地震のエリアの当地は
地盤が固いそうだが、その時どれだけ揺れるか神のみ知る。
年の瀬に向かい何かしら落ち着かぬのに、地震までオミクロンに
付き合わなくても良かろうとぶつくさ呟いている。
合掌
抜けるような青空の師走の我が町です。
この頃になると、日頃多忙な日々を送っている人も
過去った時を振り返り、それぞれの思いを胸に師走の
中でひと時佇む。
決して書き換える事の出来ぬ過去に一抹の郷愁を憶え
今を、一歩一歩踏みしめ乍ら生きて往く。
平穏な日が続くようにと願いながら・・。
合掌