つむじ風

旅の途中でひとりごと

台風と云えば

2018年07月29日 | Weblog

逆走台風も熟睡している間に通過したわが町。

東から来る台風なんて私は初めて体験です。

台風で想い出すのは、小学6年の時の伊勢湾台風だ。

暴風が文字通り荒れ狂い、甚大な被害をもたらした。

わが町でも、岸壁にタンカーが傾いて寄りかかっていたり

建物の崩壊もあった。あれから半世紀以上経つがあれ程の

体験は無い。

 

気候変動により、従来では考えられない様な現象が

世界各地で起こっている。

痛め続けられてきた地球が怒り泣いている。

         合掌

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貧しい政治

2018年07月25日 | Weblog

目覚めればクマゼミの合唱が飛び込んでくる。

フライパンで煎られる豆の如くの列島、

今日も、35℃を超えそうだ。

 

アヘ総理三選を巡る動きが出てきた。

岸田は早々に戦線離脱表明、野田は文書開示に

関わり失態。あと石破と小泉がどうするか。

嘘つき無能安倍以外だったら取りあえず

誰でもいいと思うが。

政府も与党、野党も含め衆参合わせて相当数の

議員が居るが、掃いて捨てるほど政治屋は居ても

政治家は探し出すのはなかなか骨だ。

それにしても、政治が貧しい。

私ゃ、年金頼りで貧しい夏の日。

 

鬱陶しい雨が続けば夏空を恋しがり

暑さが続くと涼風の季節が待ち遠しい。

なんとと気ままな事よと苦笑い。

         合掌

 

 

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2018年07月21日 | Weblog

熱風が入り込んでムッとする。

室内の風通しのいい場所でも、温度計は

30℃を超えている。

           夏

       白い風に乗って運ばれて

      砂にしみこむ波の華のざわめき

     小さな足あとが波打ち際を続いている

 夢をポケットに少年の明日へと続く道は何色かしらん

 

            合掌

 

 

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耐性の低下ゆえ

2018年07月20日 | Weblog

猛暑が続いている中、肉体も精神も耐性が

低下したことを思い知るこの頃。

必然とは言え一年ごとに衰えてゆくわが身。

60代と70代の違いを実感し、下り坂を転がって

行く姿を眺めているもう一人の己が居る。

            合掌

 

 

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暑い日がつづいて

2018年07月16日 | Weblog

暑い 猛暑が続いて息苦しささえおぼえる。

まだ本格的な夏は始まったばかりだ。先は長い。

 

豪雪 豪雨 猛暑 ときどき地震

我らがお日様もへたり期の様子

生活基盤の脆さを思い知らされうなだれる

             合掌

           

 

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豪雨被災地の人たちを思う

2018年07月11日 | Weblog

強い夏の光が眩しく、気温もぐんと上がってきた。

 

豪雨の被災地で、片づけに追われている人たちのことを

思えば、来る夏空も恨めしい気になります。

そのまま捨ておくわけにいかず、悲しみを背負いながらも

立ち向かうより道は無しと奮い立つ姿に心を合わせる。

一日も早く、落ち着いた日が来ることを祈りつつ・・・。

            合掌

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齢と蝉しぐれ

2018年07月10日 | Weblog

例年より早く梅雨が明けたようだ。

遠い遠い少年の頃の想い出を連れて

蝉しぐれの季節が今年もやって来る。

 

誕生月が来た。なんとか下り階段を一段

降りることができそうだ。

あちこち傷んできた身を騙し騙し、今在ることに

感謝しながら蝉しぐれを待つ日。

          合掌

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自然と一蓮托生ゆえ

2018年07月07日 | Weblog

九州、中国地方などが豪雨の被害が悲惨なことに。

死者、行方不明者の報道が流れている。

自然の営みに対し、人間社会の無力さを都度思い知る。

狭い国土に対し人もインフラもひしめいている我が国。

ひとたび災いがあると、影響を受ける件数が多くなるのは

避けえない事なのか。

自然は常に住む人々を翻弄する。雨、雪、日照り、地震

その都度、人は己も大きな自然世界の一粒にすぎないことを

思い知る。古から連綿とくり返す・・・。

亡くなられた方に  合掌        

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