逆走台風も熟睡している間に通過したわが町。
東から来る台風なんて私は初めて体験です。
台風で想い出すのは、小学6年の時の伊勢湾台風だ。
暴風が文字通り荒れ狂い、甚大な被害をもたらした。
わが町でも、岸壁にタンカーが傾いて寄りかかっていたり
建物の崩壊もあった。あれから半世紀以上経つがあれ程の
体験は無い。
気候変動により、従来では考えられない様な現象が
世界各地で起こっている。
痛め続けられてきた地球が怒り泣いている。
合掌
逆走台風も熟睡している間に通過したわが町。
東から来る台風なんて私は初めて体験です。
台風で想い出すのは、小学6年の時の伊勢湾台風だ。
暴風が文字通り荒れ狂い、甚大な被害をもたらした。
わが町でも、岸壁にタンカーが傾いて寄りかかっていたり
建物の崩壊もあった。あれから半世紀以上経つがあれ程の
体験は無い。
気候変動により、従来では考えられない様な現象が
世界各地で起こっている。
痛め続けられてきた地球が怒り泣いている。
合掌
目覚めればクマゼミの合唱が飛び込んでくる。
フライパンで煎られる豆の如くの列島、
今日も、35℃を超えそうだ。
アヘ総理三選を巡る動きが出てきた。
岸田は早々に戦線離脱表明、野田は文書開示に
関わり失態。あと石破と小泉がどうするか。
嘘つき無能安倍以外だったら取りあえず
誰でもいいと思うが。
政府も与党、野党も含め衆参合わせて相当数の
議員が居るが、掃いて捨てるほど政治屋は居ても
政治家は探し出すのはなかなか骨だ。
それにしても、政治が貧しい。
私ゃ、年金頼りで貧しい夏の日。
鬱陶しい雨が続けば夏空を恋しがり
暑さが続くと涼風の季節が待ち遠しい。
なんとと気ままな事よと苦笑い。
合掌
熱風が入り込んでムッとする。
室内の風通しのいい場所でも、温度計は
30℃を超えている。
夏
白い風に乗って運ばれて
砂にしみこむ波の華のざわめき
小さな足あとが波打ち際を続いている
夢をポケットに少年の明日へと続く道は何色かしらん
合掌
猛暑が続いている中、肉体も精神も耐性が
低下したことを思い知るこの頃。
必然とは言え一年ごとに衰えてゆくわが身。
60代と70代の違いを実感し、下り坂を転がって
行く姿を眺めているもう一人の己が居る。
合掌
暑い 猛暑が続いて息苦しささえおぼえる。
まだ本格的な夏は始まったばかりだ。先は長い。
豪雪 豪雨 猛暑 ときどき地震
我らがお日様もへたり期の様子
生活基盤の脆さを思い知らされうなだれる
合掌
強い夏の光が眩しく、気温もぐんと上がってきた。
豪雨の被災地で、片づけに追われている人たちのことを
思えば、来る夏空も恨めしい気になります。
そのまま捨ておくわけにいかず、悲しみを背負いながらも
立ち向かうより道は無しと奮い立つ姿に心を合わせる。
一日も早く、落ち着いた日が来ることを祈りつつ・・・。
合掌
例年より早く梅雨が明けたようだ。
遠い遠い少年の頃の想い出を連れて
蝉しぐれの季節が今年もやって来る。
誕生月が来た。なんとか下り階段を一段
降りることができそうだ。
あちこち傷んできた身を騙し騙し、今在ることに
感謝しながら蝉しぐれを待つ日。
合掌
九州、中国地方などが豪雨の被害が悲惨なことに。
死者、行方不明者の報道が流れている。
自然の営みに対し、人間社会の無力さを都度思い知る。
狭い国土に対し人もインフラもひしめいている我が国。
ひとたび災いがあると、影響を受ける件数が多くなるのは
避けえない事なのか。
自然は常に住む人々を翻弄する。雨、雪、日照り、地震
その都度、人は己も大きな自然世界の一粒にすぎないことを
思い知る。古から連綿とくり返す・・・。
亡くなられた方に 合掌