今日は、終日強い雨に祟られそうなわが生息地。
昨夜の月食もドン曇りで拝見不発、次回まで吾存在する
確率は如何程か神のみぞ知る。
五輪とコロナワクチンの報道で、些か食傷気味の己は、
ため息付きつつ為政者の対応に怒りを覚える日が続く。
IОCのパッハかバッハかどうでも良いが、放映権料さえ
得られれば開催国の苦難など知った事かの様相だ。
後手々々のワクチン対策のせいで、国民の生命が危機に晒され、
収束の見通しが不確実な今、猫の首に鈴をつける胆力のある
関係者は1人もいないのか。誰しもババは掴みたくないだろうが。
復興五輪、平和の祭典、お題目に国民の多くが空々しさを
覚えている。尻に火が付きつつある、如何する菅さん、緑の
オバサン、逡巡している時は僅かしか無いと思うが・・・。
イギリス株より感染力が強いインド株がじわりじわりと
不気味な様相。爺はひたすら巣籠に精を出す。やれやれ・・。
合掌