予報通り寒気に覆われて、わが生息地も強い風に乗って
白い物がチラついていますが、日差しは春の気配を纏っています。
コロナ感染者の増加が止まる様子なく、在宅療養中に死亡する人が増え
救急搬送の受け入れ先に支障を来たしている様だ。
医療現場は、戦場のような有様で携わる方たちの苦労に頭が下がる。
それに比べ政治屋等の馬鹿さ加減に開いた口が塞がらぬ。
GOTOトラベルも二階のおっさんに首根っこを捉まれガースー総理は
唯々諾々の有様だ。
常々思っている事、ひねくれ者の吾は、インバウンド効果でしこたま稼いだ
業界の事を忘れてはいない。業績が落ち込んだから何とかして貰おう等と
虫が良すぎる。商いにいい時もあれば悪い時もあるのは当たり前。
旅行など無縁の爺さんのひとり言・・・。
合掌
久しぶりに纏まった雨の日、明日まで続きそうだ。
これからは、少しづつ雨の日が晴れと交互にやって来る。
混乱を極めたアメリカ大統領選もようやく決着しました。
今後どんな世界戦略を展開するのか注視です。
トランプからバイデンへで一番ほくそ笑んでいるのは
支那だという見方は間違いないところだろう。
我が国の政治屋共で支那に太刀打ちできるとは到底期待できず。
狭い国土に中国語が溢れかえる悪夢のような日は来ないと
誰が断言出来るのだろうか。くわばらくわばら 
合掌
今だ寒中ですが日差しに温もりを覚える今日です。
日暮れも遅くなり、季節はゆっくりと春の入口を目指す。
さて武漢コロナ、変異種の発生などもあり政府行政の後手々々の
対応に市井は混乱疲弊しています。ワクチン接種の実施スケジュールも
計画どうり進むのかどうも疑わしいし、感染者の自宅待機数の増加して
いる現状や副作用の問題もある事だし一筋縄では行かないだろう。
今年もコロナに明け暮れる一年になると覚悟した方が良さそうだ。
巣穴にじっと籠りひたすら身を守り乍ら、時々首を出しキョロキョロと
周りを見回す田舎の爺が此処に居る。
合掌
今日は昨日にも増して暖かいわが生息地。
こんな日は体中のネジが緩み、さしたる予定もないのと相まって
ドテッとしている此処に我在り。
私達の世が、格差社会と云われ始めてから長い年月が経つ。
自己責任と言う輩の声も聞こえます。果たして全てを自己責任で
切り捨てて良いのだろうか。
人は、誰しも生れる場を選ぶこと叶わず生を受け、死という万人に
平等の終わりを迎える迄、善悪、喜怒哀楽、不条理、理不尽などの
ごった煮の坩堝の中に棲息する。
人も動物の一種ゆえ弱肉強食の世と知れば、多数の弱者は寄り添って
強者から身を守らなければならないのだろうか。
なんとも、殺伐とした重苦しい人間社会の事よと達観できるほど覚悟の
出来ない吾などは右往左往する日々の繰り返し、残り少なくなった時を
淡々と過ごすより他なし。
合掌
気温の低い日が続いていましたが、今日は久しぶりに10℃を
超えそうで凌ぎやすいわが生息地。
緊急事態条項が首都圏から東海、関西方面に拡大される様だ。
ガースー総理、二月までに終息させると神さんみたいな事を
宣わっている。変異種が複数出現している現状、医療現場の
崩壊寸前をどう理解しているのか知らねど、国民の耳には
白々しく届くのみ。
正月も過ぎたのに目出度いな目出度いな・・・。
合掌
コロナ禍の拡大が止まりません。ガースー総理が目論む
一か月で沈静化する等と大方の国民は思っていないでしょう。
加えて、寒波による大雪で日本海側は大変です。
両者共、自然のなせる息吹と観念しひたすら耐えるより他ない
のでしょう。自分、地域の人達と一緒に防衛に努めるより
仕方がない。頼りにならない政権、必要以上に騒ぎ立てる
マスゴミ、人の世は何時の時代も不確かな連続です。
合掌
三ヶ日も終わり世間は日常の始まりです。
列島は全体的に自粛もあり静かだった様です。
我が家も、長女家族と毎年食事を共にしていたが
ご時世柄、せずの正月でした。孫娘が今年成人を迎えるので
二十年来続いていたのが途切れた事になります。
てなことで、古女房と爺だけの何時もの様に静かな三ヶ日でした。
今年一年、己自身気を付け乍ら女房を労わりつつ平穏であることに
感謝しながら四季を暮らそう。
気温は低いものの日差しが室内に差し込み暖かい。
合掌
新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
昨夜来、吹き荒れていた寒風も今朝には止み、穏やかに
新年の始まりとなったわが生息地です。
勢いの止まらぬコロナ、日本海側を見舞う大雪、自然の
猛威に曝されて立ちすくしている市井の民。
行政も、マスゴミもああだこうだと相変わらず。
終息が遠い中、自己防衛に徹して己、家族を守りましょう。
散々な年明けですが、「忍び難きを忍び」歩いていきましょう。
穏やかな一年が皆さんに訪れますようお祈りいたします。
合掌
