寒波のせいで、当地も朝はマイナス日中も一桁台の
気温が続いています。積雪は無く、メートル単位の
積雪情報に触れる度に除雪の大変さを垣間見る。
自然の理ゆえ、豪雪・豪雨・地震等と共存して居る以上
日頃から覚悟をしての日暮しが肝要かな。とは云うものの
平穏な日が続くと、そんな思いも何処かへ置き忘れてしまう
爺さんです。目下のところ、東南海地震のリスクが大きく
勝手な思いだが、来るなら吾昇天後に等と自分よがりの
日が続いている。
雪国の人も、もう少し堪えてもらえば節分、そして日差しが
温かくなる日が来る。待ちましょう。やがて来る花が咲く日を・・・。
合掌
強い寒波到来の前、気温６度Ｃ冷たい雨の朝。
ここ２週間の間に、仕事で関わりの在った先輩
後輩３人が立て続けに黄泉へと旅立った。
長く生きていると云う事は、親しかった人等との
避けようのない別れに曝される。
吾の命が消える迄、旅立った者への冥福を祈るより
他なし。寂しくなるばかりの身の回り。
南無釈迦牟尼仏 合掌
寒中だが、わが地は現在１３℃と暖かい。
明日から、来週にかけ強力な寒波がやって来そうで
気温も１０℃を下回りそうだ。
吾は寒さには強いほうで、アンダータイツなど着用した
事は無かったが、寄る年波か最近は厚手の靴下と共に
着用している。年々歳々耐寒・耐暑力が衰えて往くのでしょう。
コロナも３年間の内、最も感染者数が多くなっているわが地。
正直なところ当初に比べて、緊張感が薄れて感染対策に弛みが
生じている。カミさんに喧しく云われるし、気を引き締めねばと
思う今日です。
合掌
昨日は暖かかったが今日は寒い日に。
流れる成人式の映像を見て、吾の時は如何だったか
思い出す。仲の良かった彼女と連れ添って参加したん
だった。今のご時世の様に、自己顕示欲丸出しで奇抜な
姿の輩も無く、それなりに粛々と終えたのだった。
それにしても、頭はレインボーカラー、ド派手な衣装に
身を包み騒がしくする。彼らも20年もすればいい親父に
なっているだろう。その時振り返って己の姿を見て何を
思うのだろうか。今まで育ててくれた親を嘆かす様な
ざまは止めて欲しいものだ。群れずに一人になってじっくりと
自分に向き合って考えて欲しいと思う。それが一人前への
一里塚だと思うが、年寄りの戯言だろうか・・・。
合掌
例年の如く道路も公共交通機関もＵターンによる
混雑があり、三が日も過ぎ世間はそれぞれの日常へ
歩み始める。
御多聞に漏れず我が家もそれなりのおせちを食す。
煮しめ 練り物 酢の物 豆類 カミさんの味に
50年近く、飼いならされすっかり馴染んでいる。
昨今は、酢の物を好んで食べるようになった。
日常、酒類を呑まなくなって久しい吾、正月くらいはと
缶ビールを調達、元旦に2本ほど飲んだらフラついた。
情けない。なにやら複雑な心境だ。
さあ 今年も明日が続く様にとゆっくりと往くとしょう。
合掌
謹賀新年
画像はネットより拝借
穏やかな年明けの我が町。
カミさんと２人の静かな年明けです。なんとか
明るい話題の多い一年になってほしいものだ。
一日一日、下り坂をボチボチ歩いて行こう。
