夏空が安定しない日が続いている。
二つの台風があってその影響も避けられず、
ギラギラ強い日差しは暫く望めそうもない。
僅かな晴れ間に蝉たちの合唱が聞こえることが
せめての慰めでしょうか。
わが少年の頃より、季節の移り変わりにメリハリが
薄れた様に思うのは、遠い日への郷愁ゆえか。
合掌
夏空が安定しない日が続いている。
二つの台風があってその影響も避けられず、
ギラギラ強い日差しは暫く望めそうもない。
僅かな晴れ間に蝉たちの合唱が聞こえることが
せめての慰めでしょうか。
わが少年の頃より、季節の移り変わりにメリハリが
薄れた様に思うのは、遠い日への郷愁ゆえか。
合掌
先日、国保高齢者受給証が届いた。
我ら世代を狙い撃ちで、一割負担に駆け込めず
二割負担となる。今のところ病院の厄介になることは
多くない。ここ数年は歯科を受診するくらいだ。
今年と来年の八月に医療、介護の負担上限額が
改正されるようです。これも狙い撃ちの一環策でしょう。
なんか負の面ばかりが取りざされ、貢献してきた事など
過ぎ去った物語と顧みられず、そんな中に佇む我ら団塊世代。
合掌
子供の頃、「嘘つきは泥棒の始まり」よく言い聞かされた。
一強の驕りか安倍君、正に国を盗まんとする。
要介護(認知症)もどき連中の芝居が繰り広げられた昨日。
霧中のまま幕を下ろそうと、ないないの連発がわが命。
誠実さの欠片もない安倍君、引きずりおろせるのは我ら一人一人。
「李下に冠を正さず」って臍が茶を沸かす。
結構毛だらけ猫灰だらけ。お前の母ちゃん出ベソ 失礼
合掌
大暑。わが誕生日です。
コーナーを回ったギアがチェンジされ
フィニッシュラインが見え隠れする。
50年程前ならとっくにゴールインしているか。
寿命も長くなれば良いと云うものでないと思うがさて。
合掌
梅雨明け10日と云って、夏空が広がると思いきや
昨今はどうも様子が違うように思われる。
人間社会の傲慢を写し、地球規模で自然の営みも変調をきたして
いるようです。地球という自然、資源を食い散らかしながら
グローバル化の名のもとに金欲にまみれている人の世がある。
合掌
どうやら梅雨が明けたようだ。
朝から気温が上がり湿度と共に息苦しささえ感じる。
年々歳々、耐性が衰えていくようだ。自然の摂理なり。
昨日、車の免許の更新を済ませた。次回は5年後だ。
生きていれば次回は返納を考える、加害者になる前に。
50年の間に、自損、軽い追突、酒気帯びを一回ずつ
経験している。大ごとにならなかったが優良運転者でなかった
ことは確かである。
合掌
どうやら梅雨明け宣言が出ても良さそうな空模様。
起き抜けから熱気に押し包まれ、いささかぐったりの
日曜日。山間の急流のように日が流れ過ぎ去ってゆく。
幾多の煩悩に戸惑い振り回されるわが身を笑い。
そんなことは知ったことかと呟きながら下ってゆく。
合掌
梅雨が明けたという情報はまだのようですが
わが町は夏空が広がっている。
もうじき、蝉たちの合唱で賑やかになる。少年の
頃の想い出を遥か彼方から伴って・・・。
アベ忖度城、支持率低下で火の手が上がる。内閣改造で
消そうと目論んでいるようだがどうだか。
城主が傲慢、強引、嘘つきetcのままでは最早城を枕に割腹しか
道はあるまい。今までが幸運だったと涙を呑み潔く散るべし。
それがせめて民に対する謝罪の姿だ。
合掌
どうやら降雨量が少ないまま梅雨が終わりそうな
わが町。朝から夏の日差しが降っている。暑い・・。
あと僅かの60代の日を過ごしている。
日々淡々と成り行き任せの年金生活。
可もなく不可もなく・・・。
先日、仲良くしてもらっている先輩が訪れてくれた。
ここ三年程で近親者を九人ほど亡くし、香典も大口ばかりで
大変だったとこぼしていた。慶弔の付合いは欠かせず
年金生活者には重い出費に違いない。
合掌
朝から湿気が纏わりついてムシムシする。
九州地方が悲惨なことになっている。
早い復旧を祈りながら今日も一日が始まる。
悪評高き共謀罪が施行される。警察という
国家権力が新しい武器を装着した。
体制を守るという前提のもと公安警察の活動が
現在より更に肥大、潜伏化して市民は不安に晒される
だろう。残り時間が少ない者はいいが若い世代の人達の
ことを思うに、前世代を生きてきた者として頭を下げる。
合掌