つむじ風

旅の途中でひとりごと

梅雨のさなかのからっ風

2018年06月30日 | Weblog

気が付けば、今年も半分の月日が過ぎ去った。

連日、蒸し暑い日が続いている。関東方面が

例年に比べ、随分早い梅雨明けだ。

真夏になってからの水瓶が気になるのは私だけか。

 

冷たい風、暖かい風、ジメットとした風、

時節に合わせて吹く、心に吹くはからっ風ばかり。

 

季節ぐらいは、それなりであってほしいと思うが

近年の状況を見ればなかなかそうは問屋が卸さない。

人間社会に似て、大気までも荒れ模様。

            合掌

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品位と面相

2018年06月26日 | Weblog

生きている時間と共に、面相に人なりが

現れるという。

自分の事を棚に上げて言うのも何だが

あの男を見ていると、そうだやっぱりなと

妙に納得する。議場での振る舞い、ひん曲げた

口から吐き出す言葉。品位も矜持もどこ吹く風。

いっぱしの大物政治家と自己陶酔の極み。

鏡よ鏡教えておくれ、俺の面相そんなにまずいか。

 

最早、処方なし・・・。

          合掌

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白髪に黄昏を感じ・・・。

2018年06月20日 | Weblog

雨あしが強い。纏まった雨量になりそうなわが町。

紫陽花も何だよと呟いていそうです。

 

昨日、久しぶりに床屋に行ってきました。三月ぶりです。

細々とした年金暮らしの身には、散髪代も始末せにゃならず。

日頃、為るようにしかならずと暮らしているが、刈り落ちた

己の毛を見ておもわずオォー。白髪の増えたこと。店主曰く

四分六でまだ黒い方が多い、これが逆転すると文字どうり

白髪頭に見えるようにになると宣う。

下り坂を転げる様に頭も白くなり耳目も、筋力、脳も劣れてゆく。

これも自然の在り様、人生まさに黄昏れ時・・・。

          合掌

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揺れる日本列島

2018年06月18日 | Weblog

梅雨の鬱陶しい日が続いています。

 

今度は大阪地方で地震があったようだ。

朝、トーストを食している時ガタガタと

小さい揺れがわが町でもありました。

 

あちこちで揺れ地震列島に棲む現実を

突き付けられていますね。

東南海地震が高い確率で発生すると云われて

久しい。津波も予想通りだとすると、わが町も

半分ほどは攫われそうだ。

私は、山際にへばりついた処に棲んで居るので

建物の倒壊に巻き込まれなければ、とりあえず

命はつながるが果たしてどうなるか。神のみぞ知る。

高い処から一望すると仮設住宅を建てるスペースが

無いのがわが町。どう対応するのか心配になります。

          合掌

 

 

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プラムと少年時代

2018年06月14日 | Weblog

昨日、義妹にプラムを貰った。

友人が無農薬栽培したものだそうで、さっそく

二つ三つ食する。懐かしい味と共に子供の頃の

日々を想い出す。プラムなどと粋な呼びかたなど

知らず、スモモとかハランキョウと呼んでいた様におもう。

生り物を失敬することなど日常だった頃が懐かしい。

今から思えばおおらかでいい時代でした。

ビワに柿、夏ミカンもさんざんぱら頂きました。

          合掌

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逃げきった正恩

2018年06月13日 | Weblog

 終わってみれば・・・。

  北朝鮮の白ブタ、抹殺の恐怖から逃げきって

  今頃、枕を高くし布団の中でほくそ笑んでいるだろう。

  おめでとう 今回は、おまえさんの勝ち

            合掌

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梅雨とアホ総理

2018年06月08日 | Weblog

纏わりつく湿気が不快な日が続く。

七月下旬近くの梅雨明けまで耐える他なし。

とは云うものの、天は恵みも与えてくれる。

山が大半を占め狭い国土に水を恵んでくれ

なによりも主食であるコメにとって不可欠なのだ。

食料自給率の低い我が国にとって肝心なことだ。

降るときは降り、照る時は照る季節ごとに

もたらしてくれる恩恵に感謝しよう。

 

さて、政治の世界には愛想も尽きてやり切れなさ

怒りを通り越し、無力感ばかりが身を覆う。

政治が貧しいと嘆いても、それを変えるのは私達に

他ならず、心して係らねば明日に明るさは見えない。

 

鞄に大枚詰めて己の外交力を過信し外遊三昧、

謹んでアヘ総理に捧ぐ。

「今やまともな人は政治家にはなりませんよ。それに

 まともな政治家でなくても、総理ぐらい務まります」

            合掌

 

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名ばかりの法治国家

2018年06月01日 | Weblog

法治国家に棲む国民は、法の順守を求められ従う

自身納得するせぬにせよ、それが現社会の規範である

以上致し方ないと従い日々を営む。

それが、時の権力によってどうにでもにもなるなら

体制側に、コバンザメの如く貼りつく輩が出来するのは

当然の帰結だ。

怖ろしいのは、無能無知なアホな権力者が現れた時だ。

三権分立も歪んでなにやら色あせて霞の向こう・・・。

コケにされるは何時の世も善良な市井の人々。

 

やり切れぬ憂鬱のなか、初夏の爽やかな風が吹いている。

           合掌  

 

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