気が付けば、今年も半分の月日が過ぎ去った。
連日、蒸し暑い日が続いている。関東方面が
例年に比べ、随分早い梅雨明けだ。
真夏になってからの水瓶が気になるのは私だけか。
冷たい風、暖かい風、ジメットとした風、
時節に合わせて吹く、心に吹くはからっ風ばかり。
季節ぐらいは、それなりであってほしいと思うが
近年の状況を見ればなかなかそうは問屋が卸さない。
人間社会に似て、大気までも荒れ模様。
合掌
気が付けば、今年も半分の月日が過ぎ去った。
連日、蒸し暑い日が続いている。関東方面が
例年に比べ、随分早い梅雨明けだ。
真夏になってからの水瓶が気になるのは私だけか。
冷たい風、暖かい風、ジメットとした風、
時節に合わせて吹く、心に吹くはからっ風ばかり。
季節ぐらいは、それなりであってほしいと思うが
近年の状況を見ればなかなかそうは問屋が卸さない。
人間社会に似て、大気までも荒れ模様。
合掌
生きている時間と共に、面相に人なりが
現れるという。
自分の事を棚に上げて言うのも何だが
あの男を見ていると、そうだやっぱりなと
妙に納得する。議場での振る舞い、ひん曲げた
口から吐き出す言葉。品位も矜持もどこ吹く風。
いっぱしの大物政治家と自己陶酔の極み。
鏡よ鏡教えておくれ、俺の面相そんなにまずいか。
最早、処方なし・・・。
合掌
雨あしが強い。纏まった雨量になりそうなわが町。
紫陽花も何だよと呟いていそうです。
昨日、久しぶりに床屋に行ってきました。三月ぶりです。
細々とした年金暮らしの身には、散髪代も始末せにゃならず。
日頃、為るようにしかならずと暮らしているが、刈り落ちた
己の毛を見ておもわずオォー。白髪の増えたこと。店主曰く
四分六でまだ黒い方が多い、これが逆転すると文字どうり
白髪頭に見えるようにになると宣う。
下り坂を転げる様に頭も白くなり耳目も、筋力、脳も劣れてゆく。
これも自然の在り様、人生まさに黄昏れ時・・・。
合掌
梅雨の鬱陶しい日が続いています。
今度は大阪地方で地震があったようだ。
朝、トーストを食している時ガタガタと
小さい揺れがわが町でもありました。
あちこちで揺れ地震列島に棲む現実を
突き付けられていますね。
東南海地震が高い確率で発生すると云われて
久しい。津波も予想通りだとすると、わが町も
半分ほどは攫われそうだ。
私は、山際にへばりついた処に棲んで居るので
建物の倒壊に巻き込まれなければ、とりあえず
命はつながるが果たしてどうなるか。神のみぞ知る。
高い処から一望すると仮設住宅を建てるスペースが
無いのがわが町。どう対応するのか心配になります。
合掌
昨日、義妹にプラムを貰った。
友人が無農薬栽培したものだそうで、さっそく
二つ三つ食する。懐かしい味と共に子供の頃の
日々を想い出す。プラムなどと粋な呼びかたなど
知らず、スモモとかハランキョウと呼んでいた様におもう。
生り物を失敬することなど日常だった頃が懐かしい。
今から思えばおおらかでいい時代でした。
ビワに柿、夏ミカンもさんざんぱら頂きました。
合掌
終わってみれば・・・。
北朝鮮の白ブタ、抹殺の恐怖から逃げきって
今頃、枕を高くし布団の中でほくそ笑んでいるだろう。
おめでとう 今回は、おまえさんの勝ち
合掌
纏わりつく湿気が不快な日が続く。
七月下旬近くの梅雨明けまで耐える他なし。
とは云うものの、天は恵みも与えてくれる。
山が大半を占め狭い国土に水を恵んでくれ
なによりも主食であるコメにとって不可欠なのだ。
食料自給率の低い我が国にとって肝心なことだ。
降るときは降り、照る時は照る季節ごとに
もたらしてくれる恩恵に感謝しよう。
さて、政治の世界には愛想も尽きてやり切れなさ
怒りを通り越し、無力感ばかりが身を覆う。
政治が貧しいと嘆いても、それを変えるのは私達に
他ならず、心して係らねば明日に明るさは見えない。
鞄に大枚詰めて己の外交力を過信し外遊三昧、
謹んでアヘ総理に捧ぐ。
「今やまともな人は政治家にはなりませんよ。それに
まともな政治家でなくても、総理ぐらい務まります」
合掌
法治国家に棲む国民は、法の順守を求められ従う
自身納得するせぬにせよ、それが現社会の規範である
以上致し方ないと従い日々を営む。
それが、時の権力によってどうにでもにもなるなら
体制側に、コバンザメの如く貼りつく輩が出来するのは
当然の帰結だ。
怖ろしいのは、無能無知なアホな権力者が現れた時だ。
三権分立も歪んでなにやら色あせて霞の向こう・・・。
コケにされるは何時の世も善良な市井の人々。
やり切れぬ憂鬱のなか、初夏の爽やかな風が吹いている。
合掌