つむじ風

旅の途中でひとりごと

変らざるを得ない日々の暮らし

2020年06月30日 | Weblog

強い雨音だけが聴こえる。

 

町はずれに棲息する身の回りは、これと云った変化も

なく静かなものだ。それでも一歩出れば営みのざわめきを

そことなく耳にする。

 

コロナによって、変わらざるを得なくなった日々の暮らし。

かっての様な営みが戻ることはあるまい。ならば、新たな

形の中で生きてゆくより他にあるまい。

全てのものは留まることなく流れてゆく。

             合掌

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洗車と猛暑日

2020年06月27日 | Weblog

暫くの間、乗るだけで洗車をせずにいたが

駐車スペースに並んだ他車はそこそこ綺麗だ。

余りにもみすぼらしいので一念発起、洗車と

WAX掛けに勤しんだ。

 

現役を退いてからは大汗を掻く事も少なくなって

いる老体。昨日はこれでもかと云う位の汗が噴き出した。

暫く披露困ぱいで一歩も動きたくなかった。

夕方になって知ったが、今年初めての猛暑日(35℃)だった。

少しづつ耐性が衰えて往くのを突き付けられた一日。

常なるものは無し 流転    合掌

 

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命運尽きるかアヘ総理

2020年06月19日 | Weblog

強い雨が降っていたが今は雨脚が弱くなっている。

これから夏、秋口にかけて強雨の日に幾度も見廻れる。

なにせ有数の多雨地域に生息ゆえ如何ともしがたい。

 

やりたい放題、長くなった無能誤魔化しアヘ総理の明日が

ここに来てようやくグラついてきた様だ。

権力は腐敗するの教本どうりの奴さん

年貢の納め時、相方T君共々さらばでござんす。

 

今日は夕方歯科へ

            合掌

    蔵出しの紫陽花  

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梅雨と梅干し

2020年06月12日 | Weblog

梅雨入りしました。ひと月余りジメジメした日が

続きますが、この時節ならではの風情もあります。

 

今年は、梅干しのストックが無くなったので仕込もうと

毎度の様に完熟南高梅の出回るのを待っていました。

そんな日の中、長女が知り合い宅で貰ったものを分けてくれた。

地物で南高梅でなく、粒も不揃いで果肌の良くないものも

有ったので選別して漬け込みました。

漬け上がったらペーストにして食します。

遠い日のおふくろの姿がよみ返ったいち日でした。

            合掌

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夏空と給付金

2020年06月05日 | Weblog

爽やかな夏空が広がって、風が緑の香りを届けてくれる。

何もいらない、今が続けと空に呼び掛けてみる。

10万円給付金の振り込み通知が届いた。

週明けに振り込まれるようです。

僅かな貯えの取り崩しが少しばかりゆるやかに。

庶民は10万円で一喜一憂、可愛いものです。

            合掌

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旨味にたかる輩たち

2020年06月04日 | Weblog

梅雨入り間近ですが、薄雲が懸かっているが

日差しの在るわが生息地です。

 

コロナ対策の補正予算や持続化給付金を巡り

甘い汁を吸おうと寄ってたかる亡国奴たち。

毎度のことながら怒りを通り越し情けなくなる。

今だけ自分だけ、先の事など何処吹く風。

 

膨大な借金に経済対策の念仏唱えて、国債発行で

更に積み上げる。

背負わされる次世代は堪ったものではない。

残りの時が少ない吾は申し訳なく思うものです。

          合掌

 

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