爽やかないい日和です。
こんな日は何もいらない、ただ今と云う時に
巡り会っている事に感謝。
さて、私め来月の半ばに後期高齢者講習を受ける。
認知症テストなるものの内、16個の絵を記憶する
テストがあるそうだ。動画サイトでチャレンジするも
一晩寝れば半分くらいは覚つかず、己の脳力の現実を
突き付けられ悄然とする。受講日まで精々繰り返し
くたびれた脳を叱咤しょう。
合掌
爽やかないい日和です。
こんな日は何もいらない、ただ今と云う時に
巡り会っている事に感謝。
さて、私め来月の半ばに後期高齢者講習を受ける。
認知症テストなるものの内、16個の絵を記憶する
テストがあるそうだ。動画サイトでチャレンジするも
一晩寝れば半分くらいは覚つかず、己の脳力の現実を
突き付けられ悄然とする。受講日まで精々繰り返し
くたびれた脳を叱咤しょう。
合掌
明日に懸けて纏まった雨が降る様だ。
雨と云えば傘。吾、小学生の頃は蛇の目傘でした。
コウモリ傘(もはや死語か)が出回って軽さに嬉々とした
ものだ。それ共に、半世紀以上前の日常が鮮やかに
甦る。山裾に住み、徒党を組んでは駈けずり回り
五円玉を握りしめ駄菓子屋のある地区へ弟と走り。
吾も弟も、白髪頭になり過ぎた日は遠くなるばかり。
真空管ラジオで、NHKの「コロの物語」「コタンの口笛」
(タイトルの記憶は定かでない)など聴いていた事を懐かしく
思い出します。
今と比べようもなく物も少なく利便性は悪かった時代だったが、
明日はどう遊ぶか思案しながら布団に入る、少年の頃の日常でした。
合掌
爽やかな初夏の日差しと柔らかな風の我が生息地。
世は、ウクライナ、コロナetcで落ち着かず何時になったら
平穏な日が来るのか。
ド田舎の片隅に佇んでいる老体の吾、周りを見渡すが関の山。
物価は上がり頼みの年金は減る一方。ささやかな生活を一段と
切り詰めよう。死なない程度に食し、飢える事の無い今に
感謝しつつ季節を愉しもう。何せ、無料で光も風も届くのだから。
合掌
シトシト雨が降り続いていて、少し肌寒いわが生息地。
蔵出しの紫陽花
身の回りは、これと云った出来事もなく日が過去って往く。
老夫婦世帯に、何か変化がある時はろくな事は無いのだ。
身体能力の日々衰えに寂しさを覚えながらも、天の配剤と
開き直りウロウロ、ヨタヨタしながら暮らす。
残された時が幾ばくか知らねど、親父の生きた齢まで
生きるとすればまだ大分間がある。厭世でもないが正直なところ些か
うんざりしている罰当たりな吾です。
昇天する時まで、ただ日々を重ねて往く。
南無釈迦牟尼仏 合掌
梅雨入りが近いのでしょうか、雨脚が強めなわが生息地。
予報では、暫くの間晴れマークの無いと出ている。
雨の多い処故、纏わりつく湿気との共存を思うと気が滅入る。
洗濯物担当の吾には尚更です。
昨日は、伸びてボサボサの細くなった白髪交じりの頭を
長年世話になっている床屋で、丸刈りに近い位短く刈り込んで
貰いサッパリ。頭頂部が薄くなって、年相応の顔が鏡に映っている。
生きる者の約束事、常なるものは無しですね。
合掌
昨夜は、何年かぶりにショウブ湯を・・。
子らが小さかった頃は、毎年欠かさなかったですが。
ウクライナの惨状が連日報道されています。破壊された
インフラ、無辜の民の悲痛な声を見聞きする毎に人間社会の
愚かさを突き付けられて無常を覚える。
我が国にも、ロシヤの白狼に劣らないお方が海を隔てた
ご近所に居て、蠢いている事に平和ボケを卒し危機感を
共有し対応しなければ明日はわが身だ。
国民の生命財産を守るのが国の責務。憲法の見直しを含め
自国を自衛するシステムを構築する。こちらが、事を構える
気が無くても土足で踏み込まれてオロオロするのは勘弁です。
アメリカが全面的に助てくれるだろう等との楽観は、この際
二の次と覚悟するべき時でないだろうか。
合掌