加齢と共に時の流れが早くなる。
毎日、格別しなければならない事の無いにも
関らずだ。残されたいる寿命を懐から足元に
ひとつひとつ落としながら今日も始まり暮れてゆく。
外は、秋真っただ中 色づく木の葉
10月も去って去ってゆく
合掌
加齢と共に時の流れが早くなる。
毎日、格別しなければならない事の無いにも
関らずだ。残されたいる寿命を懐から足元に
ひとつひとつ落としながら今日も始まり暮れてゆく。
外は、秋真っただ中 色づく木の葉
10月も去って去ってゆく
合掌
日ごと秋らしくなって、暖かいわが生息地も
木の葉が色づき始めた。
「お代官様 ひとつよしなに」
「越後屋 お主も悪よのう」
昔も今も変わらぬ人の世
合掌
二、三日、秋日和が続きそうです。
気分爽快、こんな日はここに居るだけで
何にも要らない。
政府が官庁が改竄やれば、経済界も負けじと
改竄、捏造のオンパレード
矜持も糞も有ったものじゃない。もはや死語か
合掌
今日は、朝から爽やかな秋の空が広がっている。
北海道から雪の便りが届くようになりました。
釣瓶落としの如く晩秋、初冬へと足早に季節が
進んで行くのでしょう。
食料品の軽減税率について、何時もの様にワイドショー
等を賑わっています。軽減税率というとあたかも負担が
軽そうに思うが何のことはない8%に据え置くだけの話。
5%や3%にするわけでない。
直接、生に関る食料ぐらいは低率か廃止し、不足するというなら
法人の数ある軽減特典や、高額所得者の税率見直しで充分
対処できると思うが。
法人税の軽減特典は
「連結納税制度による所得金額の減少措置」「受け取り配当金法人税の所得不算入」「外国子会社配当金の所得不算入」「所得税額控除」「外国税額控除」「試験研究費税額控除」などがある。
爽やかな秋の空が続かず、今ひとつスッキリしない
心もようだ。木々は少しずつ色づいては来たけれど。
来年秋の消費税10%upに向けてああでもないこうでもないと
賛否両論ですね。積上る借金、人口構成を考慮すれば構成員で
ある個人、企業とも負担の増加は避けえない思う。唯、それは
公正になされる事が大前提であることは云うまでもないですが。
国家が安定存続してなんぼです。
人口減少、社会が縮小していく中、経済規模ばかりを追いかけず
身の丈に合ったサイズへ舵をきり、豊かさとは何かと振り返って
みる必要があると思うが如何に。
下にネットで見た記事を掲載しています。
何を身、何を思うかは個それぞれで・・・。
合掌
消費税が導入された1989年度の税収が54.9兆円。
2016年度の税収が55,5兆円でほぼ同額である。
1989年度と2016年度で変化したのは税目による税収構造だけなのだ。
1989年度
所得税 21.4兆円 法人税 19.0兆円 消費税 3.3兆円
2016年度
所得税 17.6兆円 法人税 10.3兆円 消費税 17.2兆円
つまり、この27年間に生じたことは、
所得税が 4兆円減り、法人税が 9兆円減り、消費税が 14兆円増えた
という事実だけである。
薄雲が懸かっているが日差しは秋の色
漂っている間にもう10月も半ば
朝晩の気温も大分低くなり注意せな風邪をひく
何もしなくていい自由の身になって5年余り
生と死の間を歩む凡愚 日々是 空
合掌
雨が降り続いています。
ぼんやりと雨音に過ぎ去った時を想い
寂寥やら安堵がごちゃ混ぜの複雑な思い。
マスゴミはもとより、オリンピックで過剰なくらい
騒いでいる。財政が火の車の時に、三兆円もの金を使い
開催する価値があるのか。宴の後で利権に群がった輩たちの
高笑いと、利用する者とてないインフラに吹く後悔にも似た
すきま風だけだろう。
合掌