きのうには 戻れない
不確かな 明日があるだけ
時は 魂さえ連れ去って
我 立ちすくむ 寒い夕
拙ブログを訪れてくれた皆様に感謝
新しい年が平穏でありますように
合掌
きのうには 戻れない
不確かな 明日があるだけ
時は 魂さえ連れ去って
我 立ちすくむ 寒い夕
拙ブログを訪れてくれた皆様に感謝
新しい年が平穏でありますように
合掌
年末寒波で、帰省する人達には嬉しくない日模様です。
自然の営み故、如何ともしがたいと云えばそれまてですが。
先の事など尻喰らえ、庶民の暮らしなど知ったことか。
今、政権を維持する事だけに執着のアホ総理&不貞腐れ財務相の
似た者同士が舟を漕ぐ。閉塞感が漂う今年も終わろうとしている。
行く先にどんな世界が待っている。
合掌
当地方は、穏やかな冬日和のいい日です。
さて、我が国のアホ主。
諸国に金をバラ撒くも、嘘つきレッテル貼られ
恋しいプーチンに適当にあしらわれ
トランプには千切れんばかりにシッポ振る
モリカケからは尻を絡げて逃亡者
各法案のごり押し採決で、庶民の生活知ったことか
これが為政者の棟梁とは嘆かわしい。
いい加減、私たちも目覚めねば5年10年先が怖ろしい。
合掌
昨今、終活年賀状なるものが増えつつあるようだ。
年賀状を出す、出さないとそれぞれで想いがあるのだろうが
私は、可能な限り出し続けたいと思う。長年の習慣が
染みついている。それはそれでひとつの心の潤滑剤と思うからだ。
遠隔地に住む長年ご無沙汰の友人を、年に一度なったとは云え
想い馳せる事の出来る身が幸せだと感謝する。
長い人生の中で、ふれ合ったひとコマは貴重な財産ゆえ。
添書きも済ませた。今日、投函してこよう。
合掌
2018年も暮れてゆく。
少なからず高揚感があった若い時分と違って
今や、残りの生を如何せんと煩悩に振り回される
日がくり返されるだけだ。
今年を顧みれば、データー改竄、パワハラ、入試不正etc。
[誠に申し訳ありません] のオンパレード。
下げる頭の地肌も見飽きた。謝って済めばお巡りさんはいりません。
合掌
今年も残り少なくなった。
図書館で借りての乱読の日々が続いている。
既読の中で、印象の強かった本がある。
「光秀の定理(レンマ)」 垣根 涼介著の中から
【この世は常に流転し、変化していくもの。今の時の世は
永劫の過去より、未来へと果てしなく流れていく宇宙の
時の営みのほんの塵芥の場面に過ぎぬ。その意味において
存在はしても限りなく空、あるいは無。しかし、前後の繋がりと
して見れば無限大の実。それらが表裏一体となって溶け合い
互いに共振し、今というこの時と世界は成立している。
一場面に惑わされず、背後にある連続する必然を見よ】
物語の中で辻博打を生業の謎の坊主「愚息」が語る。
合掌
JICがごたごたしている。
水と油、理屈でっかちの官僚と守銭奴の民間人。
異質のものをくっつけて、二人三脚ずっこけて
糞味噌一緒で立ち往生。
高給を食い逃げされて血税は泡沫の如く・・・。
合掌
水資源だけは、国土の大半が森林と云うのが幸いし
石油資源の様に一喜一憂せずともいい我が国。
利用料の減少、施設の老朽化のもとに水道事業の
民営化を進めようとしているアホ安倍政府。
将来、水戦争も懸念され、他国の失敗も聴こえているのに
何を考えているのやら。
民営化、それは利益追求を旨とする組織に、命の根源てある
水を売り渡すと云うことに他ならず、必ずや禍根をもたらす。
ボロの戦闘機を買ったり、外遊で成果も無い金をバラ撒くのを
止めれば、国民の命を係る施設の改修費くらい、賄うことができると
思うが如何するゴロツキ議員ども。
合掌
暖かい日が続いて、師走と云うのに今ひとつピンと
来ない。とは云うものの今年の残り時間は、否応なしに
少なくなってゆく。
まあ、この時分になると、誰しも程度の差こそあれ過ぎた日を
振り返り、それぞれi思い巡らすことになる。
私などは、それこそ起伏の無い坦々とした日の繰り返しで
格別な事の無い老化の進むだけの一年だった。
日々の中、求めようとする物に適当な折り合いをつけて生きている。
自身、納得すれば良いのであって煩悩の鎧を少しでも脱いでいこうと
思っている。
合掌