つむじ風

旅の途中でひとりごと

傷つく地球に住む者ととして

2020年01月29日 | Weblog

雨が上がって春先の様な暖かい日です。

 

オーストラリアの森林火災で、焼失した面積が

我が国面積の半分ほどになっているらしい。

CO2を吸収してくれる草木の焼失よる地球全体に

及ぼす影響等、軽んじてはならない事態だ。

温暖化が云われて久しいが、私たち人類が日々の

営みを続けてゆく過程がもたらした結果に違いないのだ。

際限ない人類の、もっと豊かにもっと快適な生活をと

突っ走ってきた結果なのだ。

今一度、身の回りの環境に目を向け考えないと

傷だらけの地球になって取り返しのつかなくなるだろう。

それが、何年後か。吾が地上に存在しない頃なのは確かだ。

           合掌

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

貧相な吾が映り

2020年01月26日 | Weblog

誰でも毎朝、顔を洗い歯磨きをする。

鏡には長年連れ添った吾の顔がある。

何かの拍子に、じっとご対面することがあり

雑多な記憶が脳内を駆け巡る。

人相はその人の形を表すというが、さしずめ

吾などは貧相そのものだ。

                合掌

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まともな輩が居ても良さそうなもの

2020年01月24日 | Weblog

先日、所作が無いので国会中継を見ていましたが

無能安倍のしゃべくりを聞いていて馬鹿らしくなり

さっさと止めました。

何時まで続くのか、与野党ひっくるめて無能劇場。

そんな輩に、国の行く末を委ねているのは、我々、

国民であることには違いないですが。

多くの頭数の中に、真摯でまともな奴が居ても

良さそうに思うが無いものねだりか。

           合掌

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

貧すれば鈍と云う

2020年01月21日 | Weblog

貧すれば鈍すると云うが・・。

吾を顧みれば知らず知らずのうちに、心の内が

吹き抜けのようとする風の溜まりになっているのに気が付く。

抗ったり観念したり、毎日が貧弱な己との葛藤。

 

現在、未来へと流れる時の片隅に間借りし、

ほんのひと時の生を営む。愚鈍なる故に。

        合掌

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雇用保険の追加給付に関する封書が届き

2020年01月20日 | Weblog

真冬らしからぬ暖かい日です。

 

先日、厚労省から封書が届いた。

何のことかと開封すると「雇用保険の追加給付に関する

お知らせとお願い」なる書面だ。受給履歴欄に2014年2月と

記載されている。そうだった2013年の12月に退職し、失業保険の

受給手続きをしたのだ。65歳以上は一時金として支払われ

日額の何日分か受給したのだった。

記入項目を書き入れ様としたが、被保険者番号が分からない

もう縁のないものとして保険相は捨てたのだと思う。

そんな訳で、ハローワークに出向き調べて貰おうと思っている。

微々たる額だろうが、切手不要の返信用の封筒も有ることだし。

            合掌

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パチンコ店を覗いてみた

2020年01月16日 | Weblog

暮れと年明けに、日常と変わった事をと3回ほど

パチンコ店を覗いてみた。遊んでいるのは男女問わず

高齢者が大半です。

長い時間、遊ばせてもらって運が良かったのか数千円の

プラスで終えました。次回は1年後かな。

 

   今年はよく咲いている我が家の蝋梅

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

静かに消え去る日を・・・。

2020年01月14日 | Weblog

年が改まって、もう月半ばに

真冬らしからぬ気温の高い日が続いている。

雪の無い白川郷のライトアップは30年余り

ぶりだとか。各地のスキー場も頭を抱えているだろう。

若かりし頃、新聞で各地スキー場の積雪量をチェック

していた頃が想いだされる。

 

いま吾は、大した夢も希望も無く、持ち様ない齢、環境にある。

変化の無い日々の中でも、記憶の世界に身を置けば

鳥の声、虫の音木々のざわめきと、過ぎた日に遊ぶ事が出来る。

静かにそっと消え去ることが出来ればと、それが唯一

控えめな希望である。その時まで平凡な日を積み重ねてゆく。

            合掌

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ささやかな夢を追って・・・。

2020年01月07日 | Weblog

弱い冬の雨が降っている。肌寒い日だ。

庶民は明日の糧を得るために動き始める。

慎ましい控えめな希望と夢を背負い歩み出す。

いい結果がもたらされる事を祈る。

 

目線を巡らせば、IR疑惑、ゴーン逃亡、トランプ・

イランと表も裏も入り乱れ醜い姿を曝け出しいる。

人類が消滅するまで、欲望に操られ繰り返されるであろう

諍いの行き着く道に待っているものは・・・絶望か。

 

爺の毎日は、平凡な日の記憶の積み重ねが続く。

               合掌

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

忘れていた二日酔い

2020年01月03日 | Weblog

穏やかで暖かい年明けの日が、続いているわが棲息地。

 

夕べは、娘一家と我が家で食事会でした。

日常に、酒を飲むのを止めて数年になるが

正月だけは祝い酒を頂いている。

婿殿とビール、日本酒を飲み今朝は二日酔いで

頭が痛いが、なにやら懐かしい心もち。

孫二人も、随分成長し大人への入口に差し掛かっている。

若者にも年寄りにも、等しく訪れる新年の初め。

 

己の立ち位置で分相応に今年も日々暮らして往くとする。

 

拙ブログを訪れてくれる方々、今年もよろしく願います。            

                  合掌

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする