間断なく繰り返されるコロナ報道に、食傷気味の五月も
終り梅雨入りの日が近づき、紫陽花も咲き始めた。
暫くは、続くだろうコロナとの同舟の日々と梅雨の鬱陶しい日
雨に歌ってせめてもの空元気といくか。
10万円給付金の申請を3日程前に郵送で済ませた。
何時、入金されるのだろうか。
アベノマスクの音沙汰ないわが生息地。
合掌
間断なく繰り返されるコロナ報道に、食傷気味の五月も
終り梅雨入りの日が近づき、紫陽花も咲き始めた。
暫くは、続くだろうコロナとの同舟の日々と梅雨の鬱陶しい日
雨に歌ってせめてもの空元気といくか。
10万円給付金の申請を3日程前に郵送で済ませた。
何時、入金されるのだろうか。
アベノマスクの音沙汰ないわが生息地。
合掌
そろりそろりと巣ごもりから出でる。
二波三波に身構えながらの日が続く。
治療薬やワクチンの目途が立つまで、まだ時が係る様だし
それまでは罹患せぬ様に心して暮らしましょう。
社会形態がどう変わってゆくのか分かりませんが、
私には、表現が適切でないかもしれないが木の温もりから
金属の冷たさにヒヤリとする、そんな社会がやって来るように
思える。リモートワーク然りオンライン授業然り・・・。
図書館の予約、貸出しが再開された。
読書三昧の日が続く、初夏の午後。
合掌
季節は夏に向かって歩むが、爺の日常は何時もと変わらじ。
とは云っても、それなりに身の回りを夏仕様へと準備する。
老化の兆しが出始めたわが頭だが、先日、床屋でほぼ丸刈り
近くまで刈り込んでサッパリと。
衣類も夏用に入れ替え、敷きっぱなしだった電気カーペットも
片付けた。カミさんを煩わさず自分の事は出来るだけ自分で
するように心掛けているが、飯の支度だけは40数年カミさん任せで
今に至る。己が先に昇天すれば良いがと身勝手に思うこの頃。
合掌
昨日からの雨も今朝には上がり、夏模様の我が生息地。
緊急事態宣言が、一部の都市を除き解除され街中、
観光地の様子が報道されている。先が見えぬと悲嘆の
声ばかりが聞え、こちらまで気分が暗くなってくる。
頻繁に流れる報道により、国民もコロナウィルスに関し
相応の知見と対処の仕方を会得している。
今迄の様に、外での飲食や遊興施設の利用は、終息の
見えない中控えようとするが人情だ。生き残りたければ
創意工夫するより道はないと腹をくくるべき。
見ない敵との関わり方を誤れば淘汰されるが必定。
この厄災を社会の在り様を見つめ直す機にしたいものです。
合掌
新しい生活様式なるものが政府から提示された。
さしたる内容のものでもないと思うが、これを機会に
自身の生き様を見つめ直す時と心得る。
尽きることない欲望と、どう折り合っていくか。
資源、環境、人口増加など地球全体に掛かる負荷を
顧みれば、自ずと自制という言葉が益々重くのしかかって
来るのは明らかな事だ。
アパレルメーカーの「レナウン」のキャッチフレーズだったか
「シンプルライフ」と云うワードが若かりし頃流れていた事を
想い出す。
今一度、己の身の回りを顧みるとするか。
合掌
厄介な新コロとの戦いに、早い段階での終息の
見通しが立たず不安材料ばかりが渦巻いている。
経済活動と外出自粛、相容れない故致し方ないところだ。
幾度かの感染増、沈静化を経て集団免疫が70%程度に
なるまでは収まらない、2年後の春ぐらいまでの時を
要するとの見解があります。
意図的に使用を止めていると叩かれていた、アビガンの使用に
薄ら馬鹿主が重い腰を上げる気になった様です。
少しは安心材料かな、情勢の好転を願うものです。
高齢ゆえ日常おさおさ怠りなく暮らすとするが
2年後の春が、吾が身に訪れるか不確かな事とだけは云える。
合掌
爽やかな空模様の日ですが、世情は自粛要請で
色々な分野に影を落としています。
命あっての物種なのだから耐えるより術はない。
新聞から気になる記事があったので拝借しました。
久々に「村八分」と云う言葉を思い出した。
「自粛要請」「お願い」が成り立つ背景について、
「個人の権利意識が強い欧米と異なり、日本では同調圧力が
事実上の強制力として作用しているから。
お上の云うことに素直に従う権威主義と、個人よりも集団が
優先される集団主義。この「明治憲法の残滓」とも呼ぶべき
二つの主義がいまだ社会に残り、政府の要請に従わないことを
許さない同調圧力と相互監視を生んでいる。
明治憲法 国民は主権者たる天皇に服従する臣民とされた
新憲法 主権者は国民となり、個人として等しく尊重される
こととなった。それでも、「残滓」は時に個人の自律を阻み
集団の中に個人を溶かし込もうとする。
皆さん どう思われますか。
合掌