JACKIE

Beautiful Things in My Life

夕陽のランナー runner in the setting sun

2009-07-17 | 日記・エッセイ・コラム

Like_venice

今週の水曜日、通勤ラン(帰り)をした。

途中、こんな綺麗な景色に出くわす。まるでヨーロッパの一景色のような。

この時期、日没が遅いので、

冬と違って、帰りは明るい。

いや、西陽が心地いい。

ジャッキー、西陽が大好きで、特に夕焼けは、ずうっと見ていても飽きることがない。

英語では、twilight ,  dusk  というような綺麗な表現がある。

まーどーににしーびがーあたるー部屋はー

というあまりにも切なくて、泣けてくるテレサテンの”つぐない”という歌もある。

何か、切なさを感じさせてくれる夕陽。

映画”夕陽のガンマン”も素晴らしいネーミングだ。

哀愁を感じさせてくれる。

Setting_sun_runner

この日もさっそうと、西陽を浴びて走って帰ったが、

午後7時までには、帰れなかった。

大好きな西陽から、たっぷり、栄養をもらって、帰宅した。

一つだけ、心残りといえば、7時前に帰りたかった。


あのワシントン記念塔に出会った日 a tower reminds me Washigton DC

2009-07-12 | 日記・エッセイ・コラム

Running_jackie

endurance 持久力、忍耐、がまん

この暑さの中を、走ることこそ、endurance

照りつける太陽に、負けるものかと、

淀川河川敷を、どんどん北上した。

Tower

ええ!あのそびえ立つ塔はいったい何?

まるで、ワシントンモニュメントのようや。Memorial

アメリカかぶれのジャッキー、暑さのせいで、幻を見たのか。

あかん!このあたりで、引き返そ。

時計を見たら、50分を過ぎていた。

豊里大橋を渡りきったら、アンダーエルがある。

雨を避けるためのアンダーエルが、

Undar_l

今日は、日よけになった。

あの塔はいったい何やったんやろ。

かつて、ワシントンDCを走ったことが、脳裏に焼きついてるから、

あらわれたんやろか。

DCが、ジャッキーを呼び寄せているのに違いない。


土曜日の午後はニュースシャワーを I take a newsshower on Saturday afternoon

2009-07-11 | 日記・エッセイ・コラム

めっちゃめっちゃ暑い中、

セミも今年初めて鳴いた中、

相変わらず、ジョギングには行った。

ジャッキー、ジョギングへ行って、その後、命の水、

ワンパターンだが、土曜日の夕刻はちょっと違う。

大好きな英語の勉強もする。

Newsshower

NHKの衛星放送で、”ABCニュースシャワー”という番組がある。

土曜日は、6時前に放送されていて、

ちょっと酔ってはいるが、

見るようにしている。

短いニュースのフレーズを、まず英語の字幕付きで流す。Standing_room_2

その日のキーワード(覚えなあかん表現)を決めてくれる。

次に日本語字幕付きで流す。 with Japanese subtitle

そして次は何もなし、最後に再度英語字幕で放送して終わる。

これほど、英語ヒヤリングの勉強になる番組はない。

ジャッキーの一押し。

ジャッキー、今日もイングリッシュシャワーを浴びた。

ホンマ言うたら、ビールシャワーを浴びたいねんけど。


チャキとジャッキー Chaki and Jackie have a beautiful harmony

2009-07-05 | 芸能ネタ

Sunflower_zoom

だーれーのーたーめーにー咲いたのー

ということで、鮮やかなひまわりに出会った。

そーれーはーあなたのーためーよー

ということで、実はジャッキー、

約20年前に、あのひまわり娘、伊藤咲子と、

デュエットしたことがある。

.

曲は、ロンリーチャップリン。

見事なハーモニーやった。

この歌、いろんな人とデュエットしたことがあるが、

そのうまさと、声量は、群を抜いていた。

そらそうやろ。ホンモンの歌手やねんから。

.

当時、出張で東京へ行ったとき、Sunflower

得意先の人が、港区のえびすにある、伊藤咲子の店へ連れて行ってくれた。

店の名前は、チャキ(chaki)

サキコがなまってチャキとなったらしい。

せっかく来てんからということで、

デュエットをお願いした。

黒で統一された、おしゃれなお店の、

小さなステージの上で、二人唄った。

その時もらったチャキの名刺は、今も大事にとってある。

これ、ジャッキーの大の自慢話の一つやねんけど、

だんだん、伊藤咲子のこと知らん年代が増えてきた。

さみしいー 


待ち続けていた土曜日の7月4日 I'v been waiting for Saturday on 4th of July

2009-07-04 | 日記・エッセイ・コラム

Saturday_in_the_park

待ちに待ち続けた土曜日がやってきた。

7月4日独立記念日がやってきた。

さあ、公園へ行こう。走って行こう。

スキップをふんで行こう。

アメリカの有名なバンド シカゴの大ヒット曲

"Saturday in the park"

冒頭の歌詞で、「ある土曜日の公園、それは7月4日だった・・・」

と始まる。

ジャッキーの昔からの大のお気に入りだ。

とうとうやってきた。7月4日の独立記念日が、土曜日となった。

歌詞の中に、人々は踊り、笑い、

イタリアの歌を歌いながら、アイスクリームを売っている男がいる・・・

とある。その楽しそうな光景が目に浮かぶ。

シカゴなら、きっとリンカーンパークに違いない。

Lincoln_park

そんな人々が、楽しみ、幸せな気持ちになる

土曜日の公園。

そんな日を長いこと待ち続けていた。

I'v been waiting such a long time for Saturday.

(歌詞より)