連休が終わっての5月7日、
IBFの世界フライ級タイトルマッチが行われた。
プロ無敗の井岡一翔が3階級制覇を賭けて臨んだ一戦やった。
素晴らしいディフェンス能力と、
的確に上下を打ち分ける、
コンビネーションのうまさには定評がある井岡が、
苦戦した。
鉄壁のガードをしてても、
その隙間にアッパーをもらう。(信じられへん)
その変則スタイルの相手チャンピオンのパンチを何回ももらってた。
あの井岡が何であんなパンチをもらうんかわかれへん。
世界には、
どんなやつがいてるんかわかれへん。
井岡選手には、
これを一つのステップにしてほしい。
ジャッキーも
がんばるで。
信じてもらえる人が
いる限り。