のんびり里山日記

里山を次の世代へ引き継ぐために、何かできることはないかな? のんびりと考えながら、里山のできごとを紹介していきます。

同窓会in湯田温泉

2011年11月14日 | 同窓会

Pict9366_3  山口県 湯田温泉に行ってきました。
 学生時代の友達と、1泊旅行です。楽しかったよ~
 今年、国体があったそうで、なんだかなんでもリニューアルしているのだそうです。 




Pict9377_2  山口市では、瑠璃光寺ははずせないということで、五重塔を見てきました。紅葉する木は少ないようで、春の桜の時期はとてもきれいなようです。

 本山は、永平寺なんだそうです。
本当にきれいなお寺でした。




Pict9385
 瑠璃光寺のお隣の洞春寺。山門に『マル住職展開催中』の文字。
 私:「マルさんって住職なんじゃない?」
 友:「マルって名前なら、住職は犬か?」
 冗談を言いながらお寺に入ると、この写真です。
 マル住職は『危犬』でした。(笑) ちゃんと僧籍をもっているそうです。

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 温泉をしっかりと楽しんだ翌日、朝から湯田温泉街を散策しました。
 気になっていた原田酒舗さんへ。
 入り口には、地酒を抱えたきつねさんがお出迎え~ たぬきを想像させるおなかですね!
 地元のお酒ももちろんですが、なぜか石川県の『常きげん』が・・・
 ミーハーにも、購入しました(^^)v さすがにおいしかったぁ~

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 週末には雨が多かった近頃、日頃の行いが良かったのか、よく晴れて散策もおしゃべりもお買い物も楽しめました。
 来年の開催地も決まり、みんなの笑顔をみることができて、本当に楽しい旅行でした。

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今年も同窓会

2009年11月15日 | 同窓会

Pict6485
 今年も大学時代の友人と、年に一度の旅行へ出かけました。
 場所は、佐賀県の古湯温泉です。(写真は大和屋玄関)

 日頃調査に出かける地域なので、一度泊まりに来たいと思っていました。
 三瀬のそばを食べに行き、早い時間にチェックイン。
 その後、宿の中の喫茶室でお茶をしました。

Pict6483
 仕事もバラバラな友人たちですが、話し出すとやはり考えが似ていて、バカな話もまじめな話も尽きることなく楽しんできました。
 時には、友人とホッとするひと時を過ごすのもいいものですね。

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出発点

2008年10月06日 | 同窓会

Spict3377
 大学の友人と年に1回旅行をしています。今年は学生生活をおくった松江へ集合しました。
 懐かしい顔とおしゃべりに花を咲かせ、自然観察の仲間とはまた違う、充実した楽しいたびになりました。
 宿が宍道湖畔の松江温泉だったので、朝からお散歩に出かけました。
 小泉八雲が愛した松江の街もいつの間にかビルが立ち並び、大学時代ののんびりとした街とは少し趣を変えていました。

 自然観察に出会ったのが大学時代、この松江だったんですよねぇ
 あれから何年経ったことやら、ここまで自然観察を続けているとはあの頃は考えることもなかったなぁと、しみじみ思いました。

 歩道がきれいに整備され、街路樹や植え込みが手入れされていて、少しよそ行きの顔をした宍道湖が遠い存在に感じるのも仕方ないのかなぁ?

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大学の友達と・・・

2007年10月29日 | 同窓会

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 年に1回、大学の仲が良かった友達と『同窓会』と称して旅行に出かけています。
 今年は門司・下関へ行ってきました。

 大学を卒業してからもう十数年経ちます。仕事が忙しい友達も、結婚してお母さんになった友達もいますが、そのとき集まれる人で、という感じですが、それが良かったのか、未だにこうして、旅行しています。

Spict0034  そもそもは、大学時代、一人旅をしていて写真を撮ってくれたグループが、年に一度旅行を楽しんでいるというのを素敵だなぁって思って、卒業後、近くの友人とお茶をしたとき、みんな出会いたいねと旅行を企画したのがはじまりです。

 私が言い出しっぺなので、毎年幹事をしています。始めて5~6年後が一番大変で、みんなの時間も合わなくなるし、もともと実家が離れていたのに、結婚や転勤などで距離はどんどん離れていきます。
 もう無理かなぁ?なんて思ったことも、私、なんでこんなことやってんだ?なんて思ったこともあったんです。

 ただ、本当に良い友達ばかりで、ホテルがあまり良くなくても「いつもありがとう」って笑顔でお礼を言ってくれたり、手配のお礼と手作りでクッキーを焼いてきてくれたりして、その度に、やってよかったーって思ってたんですね。

 10回目の年。これで終わっても、きっと誰も文句言わないぞ!って、自分でも大満足で、肩の力が抜けて、来年からどうする?とメールを出したところ、一番出席できなかった友達が、遠慮がちに「毎年続けてほしい」と言ったんです。
 どうしても、社会人になっての出会いは、仕事が絡んだりして、ただ楽しいという付き合いばかりではないから、大学の友達と会える楽しみは、すごーく支えだったりするようです。
 こんなにも感謝されていたことに、改めて気づいて、本当に嬉しくなりました。

 最近では、この10年以上も同窓会の幹事をしていることで、継続していくことの面白さを感じています。はじめた頃や大変だった頃より、『同窓会』の意味も、私たちの中で大きなものになっていて、あの頃やめなくてよかったーと、心から思います。

 もっと、大きなこと、大変なことを継続している人はたくさんいるんでしょうけど、私は、この程度で、こんなこと言うのもおこがましいんですけど、こんな小さなことでも、続けていくことの効果はあるんですよね。
 その効果がわかるから、今からはじめることを、長続きできるように考えて、肩の力を抜いてがんばろうと思えますから、それだけでも良いサンプルになったのではないかと思います。

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 ちょっと、まじめに語ってしまいました。(^^;
 自然はぜーんぜん関係のない話でしたが、友人との貴重な時間がうれしくて、どーしても書きたくなっちゃいました。

 来年は、松江に帰ってみようという案が出ています。何人集まれるかな?

 写真は、関門橋 門司港駅 唐戸市場 でした。

コメント (2)
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