毎年恒例になりました、県民の森の『どんぐり教室』を行いました。
日曜日はあいにくの雨だったのですが、子供たちは元気にどんぐりを拾っていました。
どんぐりと言っても種類はたくさんあります。長崎ではクヌギやマテバシイなどが多いですが、県民の森のある西彼半島は、アカガシなどのカシ類が多くて、良質な木炭の産地だったようです。
どんぐりは童謡でも歌われますが、私たちの生活と深く結びついた木なんですね。
午後からは、拾ったどんぐりや木の実を使ってクラフト教室になりました。
みなさん、とっても個性的なクラフトを作っていました。
『どんぐりのひみつ展』も開催中なので、ぜひ県民の森まで遊びにきてください。