のんびり里山日記

里山を次の世代へ引き継ぐために、何かできることはないかな? のんびりと考えながら、里山のできごとを紹介していきます。

雨が降った

2019年06月28日 | 季節

ようやく雨が降りました。
家の前の田んぼは、水が足りずに1面ずつ田植えをしていて、このまま雨が降らなかったら、下の面は田植えができないと言っていました。
農家さんは、朝の5時前から田んぼで作業をしていました。

台風も発生して、雨の被害も出ているようで、極端な気候に年々なっていきます。
今年こそ、今年こそ、災害が起こらないといいのですが。

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雨が降らない

2019年06月22日 | 季節

今日梅雨入りしなければ、最も遅い梅雨入りになるそうです。

・・・雨の気配は全くありません。

記録更新、決定ですね。

 家の向かいの田んぼも田植えが始まっていますが、水が心配です。
 諫早水害を経験した方が、「あの年も空梅雨だったよなぁ」と不安なことを言っています。
 先日の北陸の地震は、大きかったはずなのに、報道も簡単に収束。あの程度では驚かなくなっているのでしょうか。

 日本の四季らしい1年というのは、もう経験できないのかな?

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お葬式

2019年06月21日 | 日々のこと

 1年ぶりの投稿になります。
 日々、いろいろなことがあるのですが、気力がわかずにほとんどのことを先延ばしにしてばかりです。

 先日、おじが亡くなりました。
 ようやく初七日もすんで、少し落ち着きました。
 ちょうど、長野旅行を計画し、久々に小布施へ顔を出して、父の長年の夢『柳絮』を求めて上高地にも足を延ばそうと思っていたのですが、出発の12時間ほど前に訃報が届き、旅行をすべてキャンセルしたのでした。

 おじは旅行が大好きだったので、葬儀では世界のあちこちに行った話を聞ききました。手を合わせるときに、少々恨み言を言ったことは、おじさんなら許してもらえるかと・・・

 父たちが中心になってお葬式を進めていきますが、私たちにも役割がまわってきて、いとこの子も中学生・高校生になっていると、そんな年齢になったんだと実感させられました。

 今年に入って、度々体調を崩して寝込むことがあり、「無理がきかなくなった」といとこ同士で話していました。
 色々なことを考えさせられる1週間を過ごしています。

 

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