夏休みに入って、ながさき県民の森にも夏休みの活動の要請依頼が増えています。
先日は、学童保育の小学生(小学1年~3年生 60人)と2時間ほど森の中で楽しみました。
『目かくしトレイル』
ロープを頼りに、目かくしをして森の中を歩きます。
ときどき、ずるをしてこっそり目かくしをとる子もいたり・・・(笑)
少しの距離なのに、なが~く感じる。先生たちに声をかけてもらいながら、一所懸命歩いていました。
少しは冒険ができたでしょうか???
県民の森のインタープリター(森の案内人)はボランティアのため、平日の対応が難しい面があります。
特に夏休み時期は、子供会や学童などから依頼がありますが、思うように対応できないのは残念です。(・・、)
でも、「ぜひ、またお願いします」と言われるのは、何よりもうれしい言葉。
また、遊びに来てくださいね。 お待ちしています。
五感で山を味わうことはとても良いことと思います。
最近、山登りへ行くと富に感じるのは、ストックを持っている人がとても多いことです。
岩場でも離さずににぎりしめていて、返って危ないのになぁ・・・と思います。
人間には四肢、目、頭、という素晴らしい道具があるんですから、せめて若いうちは手足をフルに使って山登りをした方が良いと感じました。
すぐに道具を揃えたがるのは日本人の癖の様ですね。(^^;)
上のお写真のお子さん方の様に、手で樹や葉っぱを掴んで、足で傾斜を感じて、山に馴染んだ方が楽しいですね~。
本当にそうですね。
自然と付き合うのに、道具やスタイルが先に重要視されるのって、ちょっと変ですね。
森の中の涼しさや、足の裏から感じる地面の傾斜・状態。
自分で感じて、今の状況を自分で把握すること。もっともっと活動に取り入れていきたいですね。
目隠しして自然を感じるって とってもステキな企画ですね!初めて見たかもしれません。お世話する方達も 緊張しそうですが。。。
子供達は元気だし 体力もあるから こういう形で山になじむって出来ると思うんですが 私ぐらいの歳になると ストック無しでは山に登れません(>_<)
白山ぐらいだと 小中学生は走って登って行きます。若い方でもストック無しで登っていくのを見ると うらやましくて仕方ないです~~
先日はコメントをありがとうございました。今はもう元気です(⌒_⌒)ニコ
ただ 今月は大事を取って山登りは自粛って感じです。
来月には、「山」復帰ですか?
よかったよかった~
山登りは詳しくないのですが、うちのボランティア会の会長曰く、
ストックは、使ったほうがよい場合と、使わないほうがよい場合があるとか。。。?
上手に使えば、より山登りが楽しめて、いいと思います!
身体を労わりながら(笑) 山登りを楽しんでくださいね。
実は、まだ、のの☆さんのブログ、全部読めていないので、変な時期に、変なコメントをするかも・・・です。
許してください。m(_ _)m