週末、大分県の九重青少年自然の家で、自然観察指導員講習会が行われ、スタッフとして参加してきました。
64人の参加者と28人の講師・スタッフという大所帯で3日間を過ごしました。
スタッフも九州の指導員が集まって、食事の時間は情報交換も行い、充実した毎日。
また、受講生の方々も、みんな個性的で魅力的。新たなお友達もでき、これも講習会の楽しみです。
何人かの方とは早速メールを交換し、受講生の中には、来週には観察会を実施するというお話もあり、うれしいかぎりです。
講習会に参加するたびに観察会の奥深さや楽しさを再発見し、指導員の仲間と作業をし、新たな仲間が増えて、3日間楽しませてもらいます。
九重の辺りは野焼きが行われているので、秋には一面のススキ野原になります。
ススキの穂が秋の日差しを浴びて銀色に光る景色が大好きで、実習の合間に何度も眺めていました。
12月には、九州の指導員が集まる『九州自然協議会』があります。また、皆さんに会えるのを楽しみにしています。
一人で行くよりも、数人で行くといろんなものに気付くし、それぞれの知識や思い出を持ち寄れば、より楽しく歩くことができますね。
わたしなんかは、勉強をしているというよりは、好きなことは覚えてしまうと言う感じ。
だって、食べられるって言われたとたん、すぐ覚えますもん(笑)
委員の方々は皆さん とても勉強しているようで 知識が豊富ですね!